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安藤昇

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  • 実録安藤組

    完結!

    実録安藤組 

    戦後を駆け抜けた伝説のアウトロー、安藤組組長・安藤昇(あんどうのぼる)の半生を描いた実録任侠コミックの決定版!戦時中、大日本帝国海軍の特攻隊員として生命を捧げる使命感で生きてきたものの、終戦を迎え安藤の心は空っぽな状態に陥ってしまう。敗戦の4ヵ月後、疎開先の藤沢から新宿に戻るも、跡形もなく変わり果てた故郷の姿に涙する。そんな矢先、一人の娼婦に浴びせられた怒声が安藤昇の虚無感を粉々に打ち砕いた。何かやってやると決意した安藤は軍資金を作り、下北沢の喫茶店を根城にして「安藤軍団」を結成する。そして、新宿・渋谷・銀座へと進出を始める安藤たちだったが……。
  • 子どもの才能を引き出す最高の学びプログラミング教育

    公開中!

    子どもの才能を引き出す最高の学びプログラミング教育 

    「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの『65%』は、
    大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
    ――キャシー・デビッドソン(アメリカ・デューク大学教授)

    「あと10~20年程度で、アメリカの総雇用者の約47%の仕事が自動化される」
    ――マイケル・A・オズボーン(英国・オックスフォード大学准教授)

    「2045年には、人工知能が人類の知能を超える転換点『シンギュラリティ』に到達する」
    ――レイ・カーツワイル(Google社機械学習・自然言語処理技術責任者)

    子どもたちの未来は、先行き不透明です。未来は、どうなるかわからない。
    急速な情報化や技術革新は、私たちの生活を質的にも変化させつつあります。

    将来の変化を予測することが困難な時代だからこそ、
    必要なのは「論理的思考力」。

    論理的に考えることができれば、時代がどのように変わっても、
    物事の本質を読み解くことができるからです。

    そして、プログラミングによって身につく力の一つがこの「論理的思考力」です。

    1 目標設計/設定力(目的意識)
    2 論理的思考力
    3 数学的思考力
    4 問題解決力(問題発見力)
    5 クリエイティブ力
    6 実行力(主体性)
    7 文章読解力

    これらはプログラミング教育によって、子どもに身につく力です。

    2020年に小学校で必修化される「プログラミング教育」。

    総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業認定され、
    そのカリキュラムが文部科学省認定校にも提供されている、
    今注目のプログラミングスクール「プロスタキッズ」。

    この「プロスタキッズ」代表が

    「どうして、プログラマーにならない人にもプログラミングが大切なのか」
    「どうして、子どものころから、プログラミングを学ばせる理由があるか」
    「プログラミングを覚えると、どのようなメリットがあるか」

    誰もが抱く、これらの疑問に対する答えをまとめました。

    監修者は、マイクロソフト認定教育イノベータープログラミングテキストの監修も行う、
    日本のICT教育の第一人者のひとり、安藤昇氏。

    本書は、プログラムの書き方を紹介するものではありません。
    プログラマー的な思考法を手に入れることが、
    社会的にも、人生においても価値あるものだということを、
    現場の子どもの成長の実例とともに述べていきます。


    ■著者 石嶋洋平(いしじま・ようへい)
    株式会社ミスターフュージョン代表取締役 プロスタキッズ代表
    東京花火大祭制作委員会委員長