社長、御社の税金は半分にできる!(あさ出版電子書籍)
●第1章 社長が知るべき税金の知識
・なぜ税金を払いたくないのか?
・「税金を払いたくない」行動経済学的根拠
・社長が知るべき「税法」の知識
・税法の膨大なグレーゾーン
・税務署は勝手に課税できない
・社長が知るべき法人税の「考え方」
・税法には現実にそぐわない箇所もある
・明らかな経費も、認められない!!
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●第2章 今すぐできる! 税金カット術
・節税の前に、するべきことがある
・「節税」以前の「税金カット」をしよう
・CAはなぜ、お金持ちなのか?
・税金カットのカギは「税金がかからない支給」
・社員の手取りを変えずに給与を減らす
・給与を減らして手取りを増やすことも可能
・日当はいくら支給できるのか?
・どれだけ経費を増やせるか
・いくつかある「課税されない支払い」
・社員旅行はどこまでぜいたくが許される?
・借上げ社宅で社員満足度もアップ
・「事業に関連する」なら全部経費にできる
・キャバクラ代も、ポルシェも経費になる!
・最後に「経費」を、本当にわかっていますか?
●第3章 節税の基本パターン3つと、否認されないポイント
・「節税」は1つではない!
・節税を分類する3つの種類
・まずは「根本的な節税」を考える
・会社を辞めなくても退職金を支給できる!!
・せっかくの節税案を否認されないために
・税金を減らすシミュレーション
●第4章 税金を取り巻く人々を知る
・税理士は会社の味方じゃない!!
・多くの社長は「税理士に不満」
・社長の知らない税理士の本音
・えっ、こんな人が税理士になるの!!
・「税理士の仕事」とは?
・国税調査官ってどんな人?
・国税調査官の多くは簿記も知らない
・国税調査官は「営業マン」
・国税調査官は〇〇したいだけ
・国税調査官は税務調査で何を見ているのか
●第5章 税金を取り巻く人たちには、こう接しよう
・「税理士との付き合い方」を見直そう
・税理士が働くようになる! 4つのポイント
・最後の手段、本当に税理士を替えるための決めゼリフ
・税務調査では絶対に勝て!
・まずは税務調査の「意義」を知ろう
・「税務調査が怖い」理由
・「節税に強い税理士」はいない
・「税務調査で勝てる税理士」を選べ!
・「勝つための税務調査対応」Q&A
・必要なのは、正しい知識と適切な対処法
・税務調査で負けないためには……
■著者 久保憂希也