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本田哲也

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  • 戦略PR 最新版 世の中を動かす新しい6つの法則

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    戦略PR 最新版 世の中を動かす新しい6つの法則 

    作家:本田哲也

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経営 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    なぜ、ある商品が急に話題になるのか?
    なぜ、歓迎される情報と拒絶される情報の「差」が生まれるのか?
    なぜ、「リバイバルブーム」は起こるのか?
    どうすれば、人の行動は変わるのか?

    「商品力」や「宣伝力」だけでは、もはや人は動かない。

    戦略PRの第一人者であり、現在も最前線で活躍する著者が、
    国内外の最新事例を交えながら、そのフレームワークを解き明かす。


    PRとは「世の中を舞台にした情報戦略」です。

    一方で、近年時代の移り変わりが早くなり、
    トレンドや社会文脈は目まぐるしく変わっています。

    また価値観も多様化するなかで、
    企業としての存在意義(パーパス)が問われる時代にもなっています。

    このような「不確実性の高い時代」においては、
    社会と企業をつなぐPRが重要な役割を担います。

    本書ではPRの6つの法則として、
    ①社会性を担保する「おおやけ」
    ②偶然性を演出する「ばったり」
    ③信頼性を確保する「おすみつき」
    ④普遍性の視座である「そもそも」
    ⑤当事者性を醸成する「しみじみ」
    ⑥機知性を発揮する「かけてとく」を解説。

    複雑で変化の早い時代においても、
    企業が社会と正しくコミュニケーションをとり、
    世の中を動かすためのPRの法則について解き明かします。

    ●社会常識に挑み、「買う理由」をつくる6つの法則
    1 おおやけ→「社会性」の担保
    社会課題解決をめざす「ソーシャルグッド」の潮流
    2 ばったり→「偶然性」の演出
    コンテンツが演出する偶発的な「セレンディピティ」
    3 おすみつき→「信頼性」の確保
    多様化する「インフルエンサー」の影響力
    4 そもそも→「普遍性」の視座
    「よくぞ言ってくれた」を引き出す本質的な価値転換
    5 しみじみ→「当事者性」の醸成
    「自分ゴト化」させ感情に訴えるストーリーテリング
    6 かけてとく→「機知性」の発揮
    PRクリエイティビティの真髄は「とんち」にある

    ※本書はロングセラー『戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則』の改訂版です。
  • 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則

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    戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則 

    ○なぜ、インドで洗濯洗剤「アリエール」が広まったのか?
    ○なぜ、「片づけの魔法」は米国でベストセラーになったのか?
    ○インスタグラマーは、どれだけの影響力を持っているのか?

    「商品力」や「宣伝力」だけでは、もはや人は動かない。
    5万部ベストセラー『戦略PR』著者の最新作!
    PRとは「世の中を舞台にした情報戦略」であり、
    その究極の目的は「人の行動を変えること(=ビヘイビア・チェンジ)」。

    最前線で活躍する著者が、国内外の最新事例を交えながら、
    そのフレームワークを解き明かす。

    従来の社会常識に挑み、「買う理由」をつくりだす6つの黄金律
    1 おおやけ→「社会性」の担保 社会課題解決をめざす「ソーシャルグッド」の潮流
    2 ばったり→「偶然性」の演出 コンテンツが演出する偶発的な「セレンディピティ」
    3 おすみつき→「信頼性」の確保 多様化する「インフルエンサー」の影響力
    4 そもそも→「普遍性」の視座 「よくぞ言ってくれた」を引き出す本質的な価値転換
    5 しみじみ→「当事者性」の醸成 「自分ゴト化」させ感情に訴えるストーリーテリング
    6 かけてとく→「機知性」の発揮 PRクリエイティビティの真髄は「とんち」にある
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。 

    『アナと雪の女王』は、なぜ1000万人を動かしたのか?
    LINEは、なぜ4億人のユーザーの心をつかんだのか?
    誤発注されたプリンは、なぜ完売したのか?

    “戦略PR”の第一人者とLINE大ブレイクの仕掛人が考える
    「情報爆発・消費者主導の時代に、人はどうすれば動くのか?」

    「テレビや新聞に広告を打てば、自社商品やサービスはもっと売れるのに!」
    「ソーシャルメディアでクチコミを巻き起こせばヒット間違いなし!」
    「広告宣伝費を使ってキャンペーンを張れば、知名度は確実に高められる」

    そんな期待を持っている人がいたら、そうしたことはいったんあきらめたほうがいいかもしれません。

    インターネットの普及などにより流通する情報量が爆発的に増える一方、生活者はネットやHDDレコーダーなどを活用し、自分で情報を選択するようになっています。そんななか、旧来のマス広告やメディア露出では、昨今、人は動かなくなっています。

    本書では、企業発信の情報よりも、売るための世論=空気をつくることが大事と説く『戦略PR』がベストセラーとなった本田哲也氏と、数々のメディア立上げに携わり、現在大ブレイク中のコミュニケーションアプリLINE仕掛人としても知られる“メディア野郎”田端信太郎氏がタッグを結成。大々的な広告キャンペーンやメディア展開をせずに人を動かすことに成功した事例を、1000人、1万人、10万人、100万人、1000万人、1億人、10億人と、スケールごとに分析。生協のプリン誤発注からアナと雪の女王、LINEまで、そのヒットの秘密を探っていきます。

    広告・メディア業界人はもちろん、企業経営者、マーケティング担当者も必読の一冊。

    「人を動かせない時代」に「人を動かす」ヒントがここにある!