超基本 テレワークマナーの教科書―――知って得するマナー65
メディア露出情報
日本テレビ系列「スッキリ」、フジテレビ系列
FNN 「Live News α」など出演!
・テレワークだからこそ、気をつけることってあるの
・どうしたらスムーズなやりとりができるの
実際に寄せられたお悩みをもとにメディアで人気のマナー講師が
テレワーク・オンラインミーティングをスムーズに進めるために活用したいマナーを紹介
新型コロナウイルスの流行を受けて、
「テレワーク(在宅勤務)」が急激に普及しています。
ところが、あまりに新しい制度であるうえに、
急に取り組まざるを得なくなったため、やり方がわからないばかりか、
失礼を働いてしまったり、反対に気を使いすぎて失敗したりといった事例が出てきています。
実際、「テレワーク」に関するネット記事のチェック数が軒並み高いのも、
どうしていいかわからない人がたくさんあることの表れです。
本書は、これまでにない、
「テレワーク」「オンライン」で仕事をする際のマナー本です。
具体的にどのようなことに気を配ればよいか等が、
簡単にすぐわかるため、使い勝手が良いです。
新型コロナウイルスについては、
「感染の完全な終了には時間がかかる」との専門家の声が多く、
テレワーク導入の動きは強まるでしょう。早期に収束したとしても、
流行の第二波、第三波が危惧されており、
テレワークには関心が持たれつづけます。
■目次
●第1章 おさえておきたい!テレワークマナーの基本
1 テレワークは“マナーあるコミュニケーション”で円滑に
2 テレワーク中、「身だしなみ」はどうすればいいの?
3 「報告・連絡・相談・確認」がチームを救う
4 いつでもネットに「つながっている」状態にする
5 気持ちよく働くために共通の「ルール」を作る
6 テレワークでは「家族の協力」がきわめて重要
他
●第2章 テレワーク中の「コミュニケーション」のマナー
●第3章 快適なオンラインミーティングを行う「環境作り」のマナー
●第4章 「オンラインミーティングの準備」のマナー
●第5章 「オンラインミーティング中」のマナー(一般参加者の場合)
●第6章 オンラインミーティングで「ホスト」を任されたときのマナー
●第7章 テレワークマナーで知っておきたいQ&A10
■著者 西出ひろ子
マナーコンサルタント、ビジネスデザイナー
ヒロコマナーグループ代表
1999年に単身渡英し、英国にてオックスフォード大学大学院遺伝子学研究者(当時)と起業。
帰国後、国内外の名だたる企業300社以上のマナー・人財育成コンサルティング、
延べ10万人以上に人材育成を行う。その実績は数々のドキュメンタリー番組をはじめ、
新聞、雑誌などでマナーの賢人、マナー界のカリスマとして多数紹介される。