スタッフオススメ

コミックもサブスクリプションで楽しもう!優れた名作が見つかるかも!?

  • そして彼女は思わぬ愛を注がれる…
    のぞ (シーモアスタッフ)
    シーモア内でも高い評価の星4つ以上の人気タイトル!WEB広告も掲載されて話題の本作を描くのは、原作:ハヅキミント先生、漫画:はるな先生のコンビ!物語は、非力さが故に名家のお荷物として冷遇されてきた娘と古代より伝わる伝説の「あやかし」とのカップリングを描いた和風ラブロマンス。500年に1度、「マガツ」といわれる悪霊めいたものを払う名家が婚姻の儀を挙げる風習があった。マガツを払う人間の名家・日ノ咲家と「あやかし」の名家・月山家。その人間の名家出身の娘・瑠莉は、マガツを払う実力に乏しく、姉に遅れを取り無能と冷遇される日々。そんな中、あやかしに嫁ぐ年になり、瑠莉が有能な姉に代わり選ばれてしまう。あやかしに嫁いだ女性の行く末はいずれも残酷な最期を遂げると謂われるため、事実上の死は免れないが…。
  • 親友の彼女から"まさか"の相談が…!
    わかちゃん (シーモアスタッフ)
    大学生の菅野達哉と鈴木雄二は、十数年来の友人。夏休みのある日、雄二の家で過ごしていた2人は、彼の妹・美里からピクニックに誘われます。雄二の彼女・長岡真由も来ると聞き、デートの邪魔になるのでは…と思いつつも参加を決定。同名の青年向け漫画のエロ度を押さえて、マイルドに編集した全年齢版。元の漫画はパンチラ・胸チラ・エッチ描写などが満載でしたが、本作では2人の大学生と美女達が錯綜する青春劇に仕上がっています。達哉には中野香織というセフレ(?)が、雄二には長岡真由という彼女がいますが、ひょんなきっかけで達哉と真由が接近!? さらに、美里は達哉のことを気に入っている様子!? 最終的に誰が誰を選ぶのかが気になります!原作はタルチョー先生、作画は兄作家先生です。シーモアコミックスの「ズズズキュン!」に連載しており、現在(2024年11月30日時点)11巻まで発売中。本当にありそうな青春群像劇を読んでみませんか?
  • 尽くし系男子に癒されまくるラブコメ
    ノラ (シーモアスタッフ)
    出版社に勤める藤枝佳奈子(ふじえだかなこ)は、誰もが認めるしごできの副編集長。しかし、私生活は超ズボラで、気楽なお一人様生活を満喫していました。ある日、佳奈子は中途入社の新人・尾崎拓哉を紹介されますが、なんと彼は高校時代の後輩。しかも、学生時代の佳奈子は拓哉から告白をされていて、その返事をまだしていなかったのです。バリキャリ女子に尽くしまくるワンコ系男子のラブコメ。思わぬ再会からじわじわと盛り上がっていくのかと思いきや、1巻から急展開を迎えるのでグッと引き込まれます。ただし、拓哉の告白に対して、佳奈子ははっきり返事をしていないので、大どんでん返しもありえるのでは…? また、普段はかわいい拓哉が見せる、たまに挑発的で色気たっぷりな表情も見どころです。作者はとりのささみ先生です。シーモアコミックスの「恋するソワレ」に連載しており、現在(2024年11月28日時点)3巻まで発売中。押しかけ男子のラブコメを読んでみませんか?
  • ワンオペ育児が始まった父親の奮闘記
    コーヒーマニア (シーモアスタッフ)
    地方都市の名士を親に持つ和真と、親に捨てられて養護施設で育った小百合。育った環境は違えども、いつしか2人は愛し合うように。和真の親が結婚を認めなかったため、2人は駆け落ちして上京。その後、娘のひなが生まれましたが、和真は全くわが子に興味を持ちませんでした。今まで家事・育児をしてこなかった和真が、妻の入院をきっかけに、2歳の娘・ひなと向き合っていくヒューマンドラマです。ママがいなくなって戸惑うひなと、仕事で手一杯で娘のことまで考える余裕がない和真。2人が抱える不安が痛いほど伝わり、冒頭から大号泣してしまうかも。和真がひなを守ると決心したときは、「よくぞ言った!」と心から応援したくなります。原作は郷田マモラ先生、作画は吉田浩先生です。佐藤漫画製作所の「マンガ on ウェブ」で連載し、全1巻で完結。実写映画化も果たしました。これから「父親」になる方にぜひ読んでもらいたい名作です。
  • 誰にも言えない"趣味"を捨てたい!
    アロマオイル (シーモアスタッフ)
    米山光子は、携帯ショップで働いているごく普通の女性。光子は同僚の鬼島太郎と付き合っており、優しい彼が大好きです。そんな光子の悩みは、自分の性癖が「M」だと明かせないこと。ある日、ショップに来ていたカウンセラーの樹日真人(きびまさと)は、光子の性癖を見抜いてしまいます。いくらすべてを受け入れてくれる彼氏だとしても、自分の性癖はちょっと言いにくいもの。光子も「いじめてほしい」という本音を、なかなか太郎に伝えられません。そんなときに、願望を受け入れてくれそうなイケメンが現れたら、光子がグラッときちゃうのも仕方ない…? 本作は1巻で完結していますが、一波乱ありそうなので光子・太郎・真人のその後も見てみたい!作者はあきさと先生です。シーモアコミックスの「恋するソワレ」に連載し、全1巻で完結。人には言えないけど、「こんなことされてみたい!」という妄想エッチを楽しめるラブコメを読んでみませんか?
  • 最悪な再会から恋が生まれるわけがない!?
    人参次郎 (シーモアスタッフ)
    中学時代の同級生である唯香・夏馬(なつめ)・将也の3人で飲み会をすることになった春菜子(はなこ)。4人で写真を撮ってSNSに上げたいと言う春菜子に、加工しまくりのSNSが嫌いの夏馬が突っかかってきて、飲み会は気まずい雰囲気に…。ドラマチックな恋がしたい春菜子は、無表情で何を考えているのか読めない夏馬は対象外…のはずでした。しかし、素直じゃないけど、大事なことはさらっと言える夏馬に、春菜子はドキドキが止まりません。期待していないフリをしながらも、誘われたらおしゃれをして夏馬と会う春菜子が嬉しそうで、読者もつい幸せな気分になっちゃいます。作者はシバタヒカリ先生です。シーモアコミックスの「恋するソワレ」に連載し、全3巻で完結。クールなイケメンに振り回されたい方はぜひ読んでみて!
  • 大人だからこそ、想いを伝えられない…
    チェック (シーモアスタッフ)
    市野は、デビュー後も鳴かず飛ばずのアラサー女性漫画家。ある出版社の編集長が市野の漫画を気に入り、新しい仕事が舞い込みます。それでも、市野は漫画家として描き続けていけるのかが不安で、原稿を取りに来た編集者・神代につい愚痴ってしまいます。ちょっと枯れた40代半ばのオジサマと、アラサー女性の切ない恋物語。神代は作家一人ひとりにきちんと向き合う真摯な性格で、初対面であっても市野の不安を見抜きます。さらに、市野が一番欲している言葉を返すので、彼女が神代に特別な想いを抱いてしまうのも無理はない…。しかし、過去にいろいろあった神代は、"編集者と作家"というスタンスを崩しません。大人だからこそ、簡単に恋へ踏み込めない2人に、同年代の読者は共感しまくりかも。作者はやまがたさとみ先生です。シーモアコミックスの「恋するソワレ / オヤジズム」に連載しており、現在(2024年11月30日時点)19巻まで発売中。落ち着いたイケおじが好きな方なら見逃せない作品!
  • 優しそうなイケメン常連の正体は…?
    コーヒーマニア (シーモアスタッフ)
    津藤蓮花(つとうれんか)は、両親が残した小さな食堂を切り盛りしているアラサー女子。常連さんも多く、蓮花は楽しさややりがいを感じていました。その日の最後の客は、蓮花が“オアシス”と密かに呼んでいる漆原壱哉(うるしはらいちや)。2人で世間話をしていると、壱哉が気になることを言い出します。食堂を守ることを最優先し、自分の幸せは考えないようにしてきた蓮花。壱哉ならお店も蓮花も大切にしてくれそうですが、彼のアプローチに対してまさかの“NO”! 確かに今後のライフプランも考えるお年頃ですが、蓮花はもう少し前向きに考えてもよかったのでは…? さらに、蓮花が始めたアルバイトが原因で、2人の関係がもっと複雑に…。じれ恋の結末を早く見たくて、ページをめくる手が止まりません!原作は吉桜美貴先生、キャラクター原案は氷堂れん先生、作画は柑先生です。プランタン出版の「オパールCOMICS kiss」に連載しており、現在(2024年11月1日時点)4巻まで発売中。コツコツ頑張るヒロインが好きならぜひ読んでみて!
  • 怪力女子に一目惚れ!? 愛されラブコメ
    アロマオイル (シーモアスタッフ)
    22歳の原科頼(はらしなより)は、人並外れた怪力の持ち主。昔から怪力を馬鹿にされることが多く、なるべく傷つかないよう人との関わりを避けて生きてきました。ある日頼は、車の下へ落ちた物を取れずに困っている男性を発見。持ち前の怪力で車を持ち上げて協力してあげます。あろうことか、その男性は、有名モデルの阿佐見番(あざみばん)でした。他人から見たらうらやましいと思う要素でも、本人にしてみれば悩みでしかないのがコンプレックス。さんざん嫌な思いをしてきただけあり、頼は自分の怪力を全肯定する番に対しても懐疑的です。一方の番も頼とまた会いたいと言いますが、「筋力アップの秘訣」を知りたいだけにも見え、恋愛しそうな雰囲気は今のところナシ。今後の展開はもちろん、ときどき挟まれる頼の怪力エピソードも見どころです。作者はかしこ先生です。シーモアコミックスの「恋するソワレ」に連載しており、現在(2024年10月27日時点)4巻まで発売中。クスッと笑えて元気がもらえるラブコメを読んでみませんか?
  • 長身女子でも"普通の恋愛"がしたい!
    烏龍 (シーモアスタッフ)
    175cmという身長がコンプレックスで、なかなか恋愛に踏み出せずにいた出水恵(いずみめぐみ)。一度くらいは彼氏がほしいと思っている恵は、同僚に勧められてマッチングアプリを始めることに。初めて会った男は性格に難ありで、恵は逆上したその男から殴られそうになります。恋愛に免疫がなさ過ぎて、クズ男にあっさり引っかかってしまった恵。経験値を積みたくても、周りに恵の内面を見てくれるような、いい男がいなかったんだろうな…と同情を禁じ得ません。そんな恵の前に、彼女よりも背の高い青年が! しかも、ピンチに陥った恵を救うという、ヒーローっぷりまで見せてくれます。これはもしかしたら、恵に彼氏ができるチャンス…? と期待しまくりのラブコメです。作者は八ツ波みなも先生です。シーモアコミックスの「スキして? 桃色日記」で連載しており、現在(2024年10月27日時点)3巻まで発売中。コンプレックスをこじらせた女子の暴走を見てみませんか?
  • 龍神×人間の花嫁の甘々ラブストーリー
    扇風機おじさん (シーモアスタッフ)
    龍を祀る祀龍家(しりゅうけ)には、100年に一度、当主の娘を生贄として差し出す習わしがありました。今度の生贄は、当主の妾の子である千代(ちよ)。儀式当日、死を覚悟していた千代の前に、美しい龍神・応龍(おうりゅう)が現れ、「大切にする」と宣言します。千代を嫁にもらう応龍の、嬉しそうな笑顔とはしゃぎっぷりがかわいすぎる! 応龍は千代に似合う服の色を考えたり、一緒にカフェでスイーツを食べようと言い出したりと、いきなりラブラブ全開です。応龍が千代を喰べないとわかり、読者はホッと一安心。しかし、継母と異母姉は、そんな千代の嫁入りに納得がいかない様子なので、今後も一波乱ありそう…?原作は烏丸紫明先生、作画は絹越まこと先生です。シーモアコミックスの「恋するソワレ」に連載しており、現在(2024年10月27日時点)4巻まで発売中。溺愛系の和風ロマンスが好きならぜひ読んでみて!
  • 地味女子が憧れの上司とまさかの仲に…!
    鋼女 (シーモアスタッフ)
    地味で目立たない高木ナズナは、完璧な上司である一条律(いちじょうりつ)に片想い中。しかし、自分からアピールできないナズナは、彼を見ているだけでも十分満足していました。ある夜、部署の飲み会に参加したナズナは、律に誘われるがまま2人で飲みに行くことに…。憧れの律と一気に急接近し、舞い上がっているナズナ。しかし、ナズナは律へ告白しておらず、彼も「付き合う」とも言っていません。ただし、ナズナは律への想いが顔に出まくりなので、職場や本人へ好きバレするのも時間の問題かも。なんとも煮え切らない2人の関係に、「ナズナはただ遊ばれているのでは…?」と心配してしまう読者が続出?作者は碧浪れもん先生です。シーモアコミックスの「スキして? 桃色日記」に連載しており、現在(2024年10月27日時点)4巻まで発売中。気弱女子のドギマギ恋をぜひ読んでみて!
  • バリキャリだって純愛がしたい!
    人参次郎 (シーモアスタッフ)
    コミックシーモア内でも高い評価を寄せていただき星4つ以上の人気タイトル!沙絵子(さえこ)先生がおくる羨望の眼差しを一挙に集めるほどのバリキャリが実はピュアな想いを抱くというギャップがたまらないラブロマンス!クール美人のバリキャリ香奈子は、イケメン部長とオフィスラブをしていて、周囲も羨むほどのカップリング。しかし、その実はドMな彼にドSな「女王様」を半ば強要されては彼の性癖を満たす「こんなはずじゃなかった」関係だった。ある日、そんな香奈子の65歳になる父親が再婚して、9つ下の義弟が出来ることに。これを切っ掛けに香奈子の思いもよらなかった恋模様を迎えることになるのは、少し先の話…。年下のショタ、そして義弟。背徳感を禁じ得ないほどの関係性にときめくこと間違いなしのオススメのラブストーリーです!
  • 恋は病気? 面倒な男に恋しちゃうラブコメ
    チョコボール (シーモアスタッフ)
    恋愛結婚した両親に憧れ、運命の人との出会いを夢見る幸(さち)。しかし彼女がつかむのはクズ男ばかりで、恋愛は失敗続きでした。そんな幸が次に恋した相手は、イケメン医学生の城ヶ崎(じょうがさき)。幸は城ヶ崎に告白しますが、なぜか診察が始まってしまい…。幸がアタックした城ヶ崎は、恋を本当の病気だと思い込んでいる風変わりな男性。今までのクズ男達とは違うものの、面倒な度合いでは変わらないかも。いまいち話が通じない城ケ崎ですが、幸の想い(執念?)は強く、少しずつ活路を切り開いていきます。城ケ崎に対して機転がきいた切り返しができる幸なのに、なぜクズ男に引っかかってきたのか…?作者は青星早奈先生です。シーモアコミックスの「恋するソワレ」に掲載し、全8巻で完結。ゲラゲラ笑えるラブコメが好きな方におすすめ!
  • 裏社会で成り上がっていく男の実録ドラマ
    あずき (シーモアスタッフ)
    昭和8年、とある道場に通う門下生・稲原龍二は、男気にあふれて腕の立つ青年でした。そんな龍二は東伝三郎親分に見込まれ、博徒の世界へ飛び込むことを決めます。父がスった分を自らの手で取り返すという目標を胸に、修行の日々が始まりました。大下英治先生の小説「修羅の群れ稲川聖城伝」と、1980年代に公開された映画「修羅の群れ」を参考に描かれた作品です。任侠物の王道をいくような、情に厚く侠気に溢れた龍二が成り上がっていく様は一興。劇画調の作画が作品に迫力と深みを与えており、はぐれ者と呼ばれた男達の生き様にマッチしています。 実在した人物や団体をモデルにしているため、ヤクザ同士の抗争は震えるような凄みを感じられます。原作は大下英治、劇画はほんまりう先生です。ビーグリーから発刊され、全6巻で完結。裏社会の実録物語を読んでみませんか?
  • 主人公も読者も騙されるギャップラブコメ
    八福神 (シーモアスタッフ)
    アナウンサーを目指していたが就活で全敗し、やむなく専門学校の非常勤講師になった森芽衣子(もりめいこ)。唯一の癒しは、いつもニコニコしているワンコ系男子・葉山縁(はやまゆかり)の存在でした。芽衣子は縁を年下の学生だと思っていたのですが、ひょんなことから彼の素性を知ってビックリ!いきなり突き付けられる真実に、ギャップ萌えがたまらない読者には大歓喜のラブコメ。童顔で小柄、ラフな私服という縁なので、芽衣子が年下の大学生だと思うのも無理はない…。縁が未成年ではないと分かった芽衣子は、これからガンガンアタックしても無問題。しかし、縁の同僚が芽衣子に興味を持ってしまい、もしかしたら三角関係もあるかも?作者はあんどうまみ先生です。シーモアコミックスの「恋するソワレ」に連載しており、現在(2024年10月1日時点)3巻まで発売中。リアルにいそうなギャップ男子を見てみませんか?
  • 美しい姉の知られざる秘密
    のぞ (シーモアスタッフ)
    リハビリのために一時帰国したプロのテニスプレーヤー・河野結衣(こうのゆい)。空港で結衣を出迎えたのは、誰もが振り向くほど美人の姉でした。姉は海外コンサル企業に勤めていると言いますが、実は超高級なホステスだったのです。読み進めていくうちに、どんどんミステリー度が増していく名作。原作は韓国のウェブトゥーンですが、本作は日本風に上手く編集されています。何も知らない妹を守ろうとする姉と、彼女の秘密に気づいてしまった結衣。それだけでも修羅場確定なのに、さらなる悲劇が姉妹を襲います。夜の世界に潜む欲や陰謀が生々しく、フィクションだということを忘れてしまうかも。原作はDW.HAN先生、漫画はBSさん先生です。ソルマーレ編集部の「ズズズキュン!」に連載しており、現在(2024年9月28日時点)5巻まで発売中。美しくも悲しい姉妹を見てみませんか?
  • 店員と客だったのに…気づけばガチ恋!
    パーマ (シーモアスタッフ)
    元彼とのエッチにトラウマがあり、26歳まで男性未経験のまま来てしまったサラ。「このままでは好きな人ができても触れ合えない…」と悩んでいたとき、女性向け風俗店の広告を発見します。ここはプロの力を借りるしかないと、サラはさっそく電話することに。サラが指名したエステティシャンは、中世的なイケメン・アヤセ。彼は相手への気遣いもバッチリで、サラがエッチを怖がっていることにと気付くと、まずは話でもしよう!とムードを切り替えます。そんなアヤセも元カノにトラウマを植え付けられていたようで、エッチが苦手なサラを肯定。優しさと包容力にあふれるアヤセだからこそ、「サラがハマっちゃう気持ちもわかる!」という読者が続出かも。作者はいち先生です。シーモアコミックスの「スキして? 桃色日記」に連載しており、現在(2024年10月1日時点)3巻まで発売中。文字通り、“心も体も満たされる”テクニックを見てみませんか?
  • 特殊能力を持った主人公は、毒家族から・・
    あずき (シーモアスタッフ)
    その昔、涙が出た瞬間から金色に染まり、零れ落ちるころには固形化し純金を作り出してしまう不思議な子が生まれた。両親も子が無くことで簡単に稼げるようになり、経営していた会社をたたみ毒親へと変身してしまった。この前例のない特殊能力を持つ主人公「いと」は、幼いころから特殊能力を人に知られないように鎖で繋がれる監獄。対照的に、愛情は全て長男である弟の悠一郎に注がれる。そんなある日、金遣いの荒い家族は借金が膨らむが…。COMICstella出版、Nage先生が贈る、涙が純金になる女の子の物語。もちろん虐げられ、純金製造マシーンとして扱われていたけど、毒家族の借金を取り立てに来た東条家の社長に助けられ?金の成る木を奪う?続きが気になります!
  • 死を望まれた"忌み子"を見初めたのは…
    アロマオイル (シーモアスタッフ)
    ある名門公爵家に双子の姉妹が誕生。しかし、双子は忌むべき存在であるため、片方は名前もつけてもらえないまま地下牢へ幽閉されます。それから16年後のある日、老朽化した牢の戸が壊れたことをきっかけに、少女は外へ出ることを決意。狭い地下牢に閉じ込められて、施されるのはわずかな食事と本だけという、最低限ともいうべき劣悪な環境下で成長してきた少女。父親から「死ね」と言われ続けますが、彼女にとってはそれが“当たり前の日常”になっていました。本人に悲壮感がないのが、逆に読者の心を締め付けます。彼女は幸運にも牢を出られましたが、「このあとどうやって生きていくの…?」とハラハラしていたところに、文字通り“王子様”が登場! これで少女が幸せになれる…と安堵していると、双子の片割れ・エマと父親が邪魔をします。性格の悪そうなエマに、少女が何かされそうで心配です。作者は白鳥希美先生です。シーモアコミックスの「恋するソワレ」に連載しており、現在(2024年10月1日時点)3巻まで発売中。自由を取り戻した少女の成長を追ってみませんか?
  • そして、まさかの溺愛で幸せも手に入れる?
    扇風機おじさん (シーモアスタッフ)
    貧乏な貴族令嬢セレナは、婚期を迎えた年頃の女性だが、家の借金を返すために働く日々で結婚どころでもなかった。そんな彼女のもとに縁談が来たと父から知らせを受ける。しかも、借金をすべて肩代わりしてくれるという。肝心な相手は30歳年上の高位貴族だとか。格下貴族から後妻として選ばれる…そんな覚悟をもって嫁ぎ先で行ってみると、相手は息子の方のようで…?漫画:琴吹たから(コトブキタカラ)先生、原作:サヤマカヤ先生、キャラクター原案:カグユヅ先生のチームで描かれる勘違いした嫁ぎ先でまさかの溺愛?!貧しい貴族令嬢のラブロマンス!何事も勤勉に過ごしていたら、こうして報われる日があるもかも?なんてキュン甘な展開にときめきが止まりません!身分差の恋というのもたまらない2人の行く末が気になるオススメ作品です!
  • 転生した平民娘はお金と最愛を手に入れる?
    熊五郎 (シーモアスタッフ)
    かつてこの異世界を救ったと言われる勇者一行のルックスが美しさの峰とされる世界に転生してきた平民娘のロディナ。お金のために辺境伯と結婚することに。相手は、醜男として有名な領主。普段は仮面をつけているが、その仮面を外した姿は前世ではイケメンの部類で…。漫画:青井さび(アオイサビ)先生、原作:ゴルゴンゾーラ三国(ごるごんぞーらみつくに)先生のコンビでおくる身分差の結婚を目指して、どうしても玉の輿に乗りたい異世界転生してきた平民娘のラブファンタジー。ルッキズムなんて言葉もあるが、美醜の感覚は人の数だけあっていい。しかし、この異世界では、美醜の感覚が前世とはズレていて、この世界では「醜男」のはずの婚約相手は美しいご尊顔をしていてラッキー?!コミカルな展開で読みやすいオススメのラブロマンス作品!
  • 警備を厳しくしないと。過剰な恋の行方は?
    さーちゃん (シーモアスタッフ)
    「断られたら俺・・・先輩と無理〇中するところでした」キュートな女学生の苺谷奈々子は、同級生の天才でイケメン後輩でもある愛重由希にやおら呼び出された。天才でイケメンと恵まれた状況にありそうだが、両親に捨てられ愛とは無縁だった愛重。ある日、彼は奈々子が捨て猫に優しくしているちょっとした行動にときめいてしまっていた。そして、現在に至り、呼び出されて唐突に告白されるが…。ぶんか社出版、漫画:かめみずとら先生、原作:*あいら*先生が贈る、イケメンの同級生の愛が重過ぎるヤンデレ系ラブストーリー!タイトル通りにヒーローが激重で病んでるんだけど、ヒロインが優しい・天然・鈍感の三拍子で、どこかズレたやり取り良い感じにコメディになり調和しています!ずっと目が死んでる愛重の「愛の重さ」は必見のオススメ作品です!w
  • 闇を抱えたバレーの天才少女が立ち上がる
    チェック (シーモアスタッフ)
    朝丘ユミが通う中学校では、3日後の大会に向けてバレーボール部が猛練習中。しかし、大会に出場予定の部員がケガをしてしまいます。困り果てた部員達は、去年までバレーボール部に所属していたユミへ代打を相談。ある事情でバレーボールを憎んでいるユミは、「ひどい負け方をさせてやろう」と考えて大会へ参加することに。昭和を代表する熱血スポコン漫画。ツインテのキラキラ美少女が、コートでは魔球を放つ天才プレーヤーというギャップにワクワクしちゃいます。バレーボールを憎んでいたユミですが、心の底ではまたやりたいと願っていた様子。代打で出た試合をきっかけに、彼女の運命も変わっていきます。新たな仲間に出会い、ユミがこのまま順調にプロの道を進んで行けそうだと一安心していたところに、まさかの悲劇的展開が…。後半は涙腺崩壊必至です!漫画は望月あきら先生、原作は神保史郎先生です。講談社の「週刊少女フレンド」に連載し、大合本版は全2巻で完結。2度の実写ドラマ化も果たしました。バレーボール漫画の名作を読んでみませんか?