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「外見は内面の一番外側である」 あなたは他人から
自分の内面と外見どちらが他人からの評価が低いと傷つきますか?
あなたは他人から自分の内面と外見どちらが他人からの評価が高いと嬉しいですか?
どちらも同じくらい傷ついたり喜んだりするのではないでしょうか。
それは、どちらも自分自身であると認識している証拠なのです。
最近はビジネススキルを向上させるために、
知識やコミュニケーション術などを学ぶ人が増えています。
実際、優秀なビジネスマンが多いように感じます。
しかしながら外見に及んでは、ほったらかしになっている人が多いように思うのです。
外見はそう見えないけど、実はこの人は非常に優秀な人です――と、
あなたを宣伝してくれる人が常にいればそれでもいいでしょうが、
ほとんどの人はそのような広報や宣伝をしてくれる人を持ちません。
相手が察知してくれるのを待つのではなく、自分自身でアピールするしかないのです。
本書は初めてパーソナルプロデュースに挑戦する方にもすぐにできる方法をまとめています。
外見のブラッシュアップがどれほどビジネスで高い効果を
生み出すことを体感していただけることでしょう。
せっかく仕事を頑張るのであれば、
デキそうな人と思われたほうが、断然おトクです!
■目次
●第1章 ファーストイメージは7秒で決まる
・第一印象が勝負を決める
・コンプレックスから自分を解放する手法
・女性の視線を意識することが成功への近道
・自己演出を成功させる2つのポイント
●第2章 自己分析をして「なりたい自分像」を決める
・パーソナルプロデュースの第一歩はキャラクターづくりから
・セルフパーソナルプロデュース7つのSTEP
・どんなタイプを目指すのか分析する
●第3章 男の身だしなみ~パーソナルプロデュース実践編1~
デキる男は身だしなみをおろそかにしない
●第4章 男の服選び~パーソナルプロデュース実践編2~
全体をイメージしながらコーディネートする
最高の1着に出会うコツ
●第5章 センスが光る小物選び~パーソナルプロデュース実践編3~
男のこだわりは小物選びにあらわれる
●第6章 スマートな立ち振る舞い パーソナルプロデュース実践編4
洗練された立ち振る舞いが男度を上げる
●第7章 ビジネスシーンで信頼される男になる演出力 パーソナルプロデュース実践編5
舞台設定を見極める
■著者 谷澤史子