狂愚三昧の経営――「倫理資本主義の時代」来る!
1,000億円の負債を被った創業者がはじめて語り尽くす、「捨てる経営」の神髄!
狂こそ健全。愚こそ賢なり。
営業するから売れない!
宣伝するから本質を見失う!
経営するから倒産する!
論語(倫理)とそろばん
従来の理念をいったんご破算にし
「住宅を売る」から「幸福を売る」への転換。
本業で社会の由々しき課題を解決(社会貢献)する!
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■著者・鈴木靜雄さんへ檄
「狂愚三昧(人間の真実)。」
鈴木靜雄なる人物、常に進取の気性溢れ、
到達不能なる事への憧れ、そして実践。
そこには仮説なし。打算なし。ど阿呆あるのみ。
然るが故に人が慕い、人が集う。
=日本BE研究所所長 行徳哲男氏
「住居は人権である。」
あくまでもヒューマンな視点が貫かれ、
21世紀の住まいづくりとともに、企業のあり方の
方向性をも示している多くの実践事例から学べるのが貴重である。
=日本居住福祉学会副会長 大本圭野氏
「志在千里 やりつづける。」
これは倫理研究所、丸山敏雄創始者の言葉ですが、
人が一度決心するとまわりの事情は一変して、
そんなことができやすい状態になってしまう。
事に大小はない。難易もない。
龍は雲を呼び、虎は風を起こす。
鈴木靜雄さんが純粋倫理そのものの男だからです。
でも彼はそれを知らない。
=倫理研究所 法人局顧問 蓮実利勝氏
光はたしかな自然の息吹き
風はみんなの対話のしるし
詩は自然と人が奏でる調べ
創業55年余、一度も赤字を出さずに5回の経営危機を乗り越える。
1,000億円の負債を被った創業社長がはじめて語り尽くす経営哲学。
「本業の深堀り」こそ成功の近道...。
「捨てる」勇気をもった会社のみ、倫理経営に転換した会社のみ、
目の前に無限のマーケットが広がる...。
小さな会社だからこそ社会を変えられる...。
これらを愚直なまでに実践し実践し、 そして実践しまくってきた、
人生の事業体験報告。
■目次
●第1部 人生は神の演劇。その舞台はあなたの住まい
●第2部 なぜ私が 「狂愚三昧の経営」を志したのか
◆第1章 怒号と鉄拳、そして山ごもり――得るは捨てるにあり
◆第2章 リブランは何を解決してきたのか――社会の課題はビジネスの宝庫
◆第3章 問題を解決する発想術――社会貢献と本業回帰
◆第4章 苦難から逃げるな――危機は正面から乗り越える
◆第5章 私が社長を下りた理由――事業承継の極意
◆第6章 経営者よ、自社経営理念の上位に――”日本再生ビジョン”を
■著者 鈴木靜雄