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サブカル・個性派

」のタイトル一覧 5件
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  • Pinky!

    完結!

    Pinky! 

    【2018年8月期コミックシーモア毎月マンガ賞金賞受賞作品】
    お互いに外見の派手な縁(ゆかり)と広瀬は中学の頃から周りが付き合っているのでは?と思うほどの仲良し。そんな二人は高校も同じ学校へ進学。ずっとこうして広瀬と仲良くやっていきたいと思っていた縁はある日友だちとのショッピング中に広瀬に似合いそうなピンキーリングを見つける。翌日プレゼントしようとする縁だが、広瀬が”桃園さん”というふわふわ女子と楽しそうに話しているところを目撃し… 【恋するソワレ】
  • アンナのショート&ショートミステリー笑劇場

    完結!

    アンナのショート&ショートミステリー笑劇場 

    「朝美と奈穂の怪奇事件簿」、「平成版:牡丹燈籠&四谷怪談」、コンパクトな読み口の「ショートミステリー8連発」等々、様々なミステリー作品がどっさりと詰まったお得な1冊!! ミステリーながら古賀ワールドにどっぷりつかった摩訶不思議なギャグ漫画の世界をぜひぜひお楽しみください。古賀アンナ先生がお贈りする新境地・ミステリーギャグ満載の短編集!!
  • バックステージ・イン・ニューヨーク

    完結!

    バックステージ・イン・ニューヨーク 

    作家:オーツカヒロキ

    雑誌・レーベル:.FiZZ

    ジャンル:少女マンガ / サブカル・個性派 / 人間ドラマ / 恋愛

    (4.8/5.0)投稿数30件
    「じゃあわたし、バックステージで着替えてくるから――」暗く狭い世界で生きてきたOLのサチは、幼い頃から夢だったファッションの勉強をしにニューヨークへ降り立った。ある不運に苛まれていたところを助けてくれたポールさんはなんと…ドラァグクイーンだった!?ひょんなことから衣装作りを手伝うことになり、サチの世界は彩りを取り戻していく…。さらにポールさんに同行して初めて訪れたゲイバー、そこでケンという不思議な男性に出会う。今まで経験したことのない煌びやかな世界に魅了されたサチは、ポールさんからのある提案に乗ることにするが…?国籍も性別もバラバラな三人の不思議な共同生活が今、始まる!
  • まじかるへび子ちゃん

    完結!

    まじかるへび子ちゃん 

    作家:伊東倫智

    雑誌・レーベル:クイーンズセレクション

    ジャンル:少女マンガ / ホラー / サブカル・個性派 / 学園 / ギャグ・コメディー

    (4.3/5.0)投稿数4件
    「アタシをブスと言うヤツは許さない!」嫉妬深くて陰険でメンヘラ気味…だけどお茶目でなぜか憎めない“JK魔女のへび子ちゃん”が、今日も美人のクラスメートを包丁でグサッ! イケメンゲス男は屋上からポイッ! だけど大丈夫! バチバチっと魔法でみんな生き返るんだ・か・ら♪ ブリッコ女もタカビー娘も、面食いクソメンもキモデブ男も、どいつもこいつもムカつく奴はグチャ~と一回死んできな! みんなと仲良くなりたいだけのなのに、いつもキモち悪がられてしまう可哀相な暴走少女へび子ちゃん…。笑えて、ちょっと怖くて、たまにしんみり胸を打つ、痛快ホラーギャグコミックです!
  • CQ

    完結!

    CQ 

    作家:朔田浩美

    雑誌・レーベル:クイーンズセレクション

    ジャンル:少女マンガ / ホラー / サブカル・個性派 / 学園 / 人間ドラマ / 恋愛 / ミステリー

    (3.1/5.0)投稿数12件
    軽やかで美しく、そして楽しい男と女たちが心を惹きつける!!
    ――軽妙な語り口で、スピーディに展開する、朔田浩美の魅力を満載したエンターティメント傑作ミステリー作品。

    政治家の名門の家に生まれ、莫大な遺産を相続した生徒会長の生島玲、幼馴染で学園の理事長の孫・諏訪智、玲のじいやの孫・豆蔵――それぞれ性格は違うが、いずれも魅力あふれる男の子たち。
    彼ら3人は、学園で、街角で、また、巨大な新興宗教教団などと、さまざまな事件に巻き込まれるが、いずれも「霊」が関係している。
    しかし、3人には強力な味方がいる。
    CQ(シーキュー)と呼ばれる美しき悪霊払い屋・桜田桃乃である。
    彼女は悪霊を感じ、霊の声と姿を見定めて、これを浄化する特殊な能力が備わっているのだ。
    ただし、場合により解決のための料金はややお高めではある。

    スリリングな展開で、さまざまな事件に立ち向かう彼らの姿が描かれていくが、その軽やかな活躍の背景に、4人はそれぞれいろいろな過去を背負っている。
    特にCQ・桜田桃乃の特殊能力の秘密の影には、重い過去が横たわる(桃乃の過去を描いた番外編「THE BLACK Man」を同時収録)。
    「強い光を欲しがるのは、心の闇が深いからよ」(本文より)……軽妙なコメディ作品だが、その物語世界は切なく、感動的な深みをたたえている。
    豊かな物語世界から強い光が立ち現れ、光と影が自ずと鮮明になる。