難関大学生が書いた 頭がよくなる本の読み方・選び方
「本なんて、別にいま読まなくてもいいんじゃない?」と思っている学生のみなさんへ
「本を読むのはいいことだ」
「若いうちに、本をたくさん読みなさい!」
こんな言葉を聞いたことがない人は、おそらくいないでしょう。
「そんなことはわかってはいるけど、部活とか勉強とかで忙しいし……」
「どんな本を読めばいいかよくわからないし……」
「社会人になってから読めばいいのでは?」
と思ったことがない人も、おそらくいないのでは?実は、こういう理由で本を読まないのは、とてももったいないことなのです。
なぜかというと、本を読むと、こんないいことがあるからです!
・言葉と論理的思考という「武器」が手に入る
・理解力、文章力、集中力が高まる
・新しい視点が得られる
・社会に出てから必要な能力が身につく
「じゃあ、ちょっと読んでみようかな? でもどの本を読めばいいかわからない……」
ご安心ください。本書では、そんなあなたに、東大・早慶在学中の現役大学生が、「本の読み方」「本の選び方」のコツを伝授します。ちょっとしたことなのに、読書がぐっと楽しくなり、同時に頭を鍛えることができる本とのつきあい方のヒントを凝縮した1冊です。