「判断するのが怖い」あなたへ 発達障害かもしれない人が働きやすくなる方法
仕事の「困った」がこの1冊で解決!
発達障害といわれる人たちは
仕事の進め方や職場のコミュニケーションにさまざまな困難を感じることがあるが、
その根底にある不安は「判断するのが怖い」という一言に集約される。
本書は発達障害あるいはグレーゾーンの人たちが
「判断するのが怖い」と感じる場面に起こっていること、そこに影響している特性、陥りがちな心理やしてしまいがちな行動を丁寧に分析し、
どのように不安を解消していったらよいかを解説していく。
仕事や人に対応する表面的なスキルは場面が変われば応用が効かないが、
本書で展開される心理に添ったアドバイスはどんな場面でも、また長期的に効果があるはずだ。