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  • 国語力のある子どもに育てる3つのルールと3つの方法

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    国語力のある子どもに育てる3つのルールと3つの方法 

    どうすれば国語力が伸びるのだろう? と頭を悩ませている親御さんは多いに違いない。
    たとえば算数なら、勉強の仕方や教え方もはっきりしているが、国語については確実な方法はないように見える。
    しかし、長年の国語指導で実績をあげてきた著者は、明快に「3つのルール」と「3つの方法」を打ち出した。
    本書を読めば、小手先の技に頼らない真の学力を子どもに持たせることができるはずだ。
    文法の解説、敬語一覧表、覚えるべき漢字、要約練習の手法、推薦図書・教材リストなど、家庭での学習指導にすぐ役立つ事項も満載。
    (本書は2008/8/18に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか?言語学者、小学生の質問に本気で答える

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    なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか?言語学者、小学生の質問に本気で答える 

    言語の本質に迫る、小学生からの素朴な疑問の数々。
    授業をのぞくような感覚で読むうちに、ことばの旅は始まっている!


    小学生からの質問に、言語学者が本気で答えます!

    Q.パピコ、ポッキー、アポロ、チョコパイ…etc
    お菓子の名前にパピプペポが多いのはなんで?
    Q.日本語には「゛」「゜」が付く文字と付かない文字があるのはなんで?
    Q.「にぴき」「ごぴき」はなんで間違いなの?
    Q.日本は「にほん」と呼べばいいの? 「にっぽん」と呼べばいいの?
    Q.ポケモンのピィとグラードン、なんでグラードンのほうが強そうなの?
    Q.岩手のおじいちゃんのしゃべり方が違うのはなんで?

    著者が実際に小学校でおこなった特別授業を書籍化!
    小学生の純粋かつクリティカルな疑問に答えるうちに、メディアも注目する新進気鋭の言語学者に新たな発見が。
    言語学をもっと身近に、もっとわかりやすく!

    \俵万智さん推薦/
    ただでさえ面白い川原先生のお話が、さらに分かりやすく刺激的になっている。
    小学生はもちろん、かつて小学生だった大人にも薦めたい。

    目次
    はじめまして、言語学者です
    朝礼:ことばはおもしろい
    1時間目:濁点「゛」のなぞ
    2時間目:「ぱぴぷぺぽ」にまつわるエトセトラ
    3時間目:子どもの言い間違いを愛でる
    昼休み:「わかった?」って聞いちゃダメ
    4時間目:プリキュアに似合う音
    5時間目:ポケモンの進化は名前でわかる
    6時間目:原始人のしゃべり方
    7時間目:世界と日本の多様なことば
    放課後:まだまだ質問に答える
    スペシャル対談:橋爪大三郎×川原繁人 ~社会学者と言語学者が考える「学び」とは~
  • 思考の質を高める 構造を読み解く力

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    思考の質を高める 構造を読み解く力 

    東大・MBA・コンサルで通用する思考技術は
    小学校の国語で学んだーー

    “「論理的思考力」と「他者への理解・共感力」が同時に鍛えられる。めっちゃおすすめです。”
    ――ベストセラー『LISTEN』監訳者 篠田真貴子さん推薦!


    「構造の読み解き」は、「構造学習論」をベースにした、ビジネスパーソンのための文章読解術です。

    著者は小学校のとき、一風変わった国語の授業を受けます。
    その授業は、文章を読んで、その構造から筆者の言いたいことを理解させ、さらにそれを解釈、再構成させるものでした。
    そして自分が文章を書くときには、その逆で、先に構造を考えてから文章化するのです。

    文章を段落ごとにチャート図に分解したり、段落の「重さ(重要度)」をてんびん図で比べたりします。
    それは、60年以上続く「構造学習論」に基づいた文章読解の授業だったのです。

    著者は、受験やコンサルタントの仕事、MBA取得において、この授業で培った力に大いに助けられていると考え、
    この学習について研究し、ビジネスパーソンにも使える読解技術として、「構造を読み解く力」を提唱することにしました。

    「構造の読み解き」は次の三つの構成で成り立っています。
    1 論説的文章を読んで、論理を読み解く
    2 物語、情緒的文章を読んで、人の心情を読み解く
    3 思考を組み立てて、解釈する/アウトプットする


    論説文の読解で論理的思考力を鍛え、物語文の読解で人物の心を読む思考力を鍛え、
    自分がアウトプットするときは、それらを総合して文章やプレゼンを組み立てることが、
    「構造を読み解く」ということなのです。

    ◎こんな人におすすめです
     複雑な文章や物事を理解するのに時間がかかる
     わかりやすく説明したり伝えたりするのが苦手
     自分の思考やアウトプットにキレがないと感じる
     ビジネスのフレームワークを学んだけれど、うまく使いこなせない

    ◎こんなことができるようになります
     メールや文書の要点抽出の仕方がわかり、素早く理解できる
     会議参加者や会話相手の発言意図を考える癖がつく
     わかりやすいメモや報告書が書ける
     ロジカルでストーリーのあるプレゼンが組み立てられる
     ミーティングや面接で聞かれたことに的確に答えられる

    【目次】
    第1章 「構造を読み解く力」とは何か?
    1 読解力は国語を超えて
    2 私が受けた教育――構造学習
    3 大学で教育を学び直し、たどりついた「構造を読み解く力」

    第2章 論理を読み解く
    1.論理は言語以上の言語
    2.見通しを立てる
    3.文章の構造を読みとる
    4.構造を把握するためのパターン認識
    5.日ごろの「読む」行為を思考の訓練に

    第3章 人物の心情を読み解く
    1.物語を読み解くことの効用
    2.人物になりきる
    3.主人公以外の人物になる
    4.“人読み力”を鍛える方法

    第4章 思考を組み立てる
    1.的確に読み取れずして、的確な応答はできない
    2.思考とは構造化すること
    3.思考したことを伝える
    4.実務での実践と訓練
  • 外山滋比古「少年記」

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    外山滋比古「少年記」 

    あの頃を思い出しますか?英文学者、エッセイスト、八十歳になったいま、懐かしくもほろ苦い少年の日々を回想する。誰にもこどもの時があった―。
    (※本書は2004/11/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 裏窓の風景

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    裏窓の風景 

    考えごとも仕事もしばし忘れて、窓の外に眼を向けよう−。縁日、山荘、柿の秋、植物園、赤い風船、餅つき、つくし、潮汁…。春夏秋冬折々の文章を収録する。
    (※本書は2010/6/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 昔の音 今の音

    公開中!

    昔の音 今の音 

    明治37年、新橋の宗十郎町に生まれた著者は、95歳のいまなお、句を読み、絵を描き、三味線を弾く。そして往日の新橋・銀座情緒を語りつぐ。
    (※本書は1999/3/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 文章力―かくチカラ

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    文章力―かくチカラ 

    読まずにはいられない、放ってはおかれないという気持を読む人に与えるもの、それがおもしろさである。文章は、おもしろくなくては話にならない−。外山滋比古が、文章修業で学んだことを具体的にわかりやすく講義する40章。
    (※本書は2010/12/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 古代文学表現論―古事記・日本書紀を中心にして

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    古代文学表現論―古事記・日本書紀を中心にして 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    古代のことばにこだわって徹底的に検証することを通して、古代文学の表現を考える。
    (※本書は2013/3/1に株式会社 おうふうより発売された書籍を電子化したものです)
  • 短歌とは何か

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    短歌とは何か 

    短歌に興味をもつてゐるがどうしたら筋道がわかり且つ実作できるやうになれようかと、今後訊ねる人のある毎に、わたしは本書を一冊づつ渡したいと思ひ、それをたのしんでゐる。(「はしがき」より)
    (※本書は1983/1/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 俳談

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    俳談 

    昭和18年,虚子の古希を記念して刊行された俳話集.大正15年から昭和15年にかけての『ホトトギス』座談会等での発言を抜粋したもので,俳論,文学的回想,身辺雑記など150余りの短文からなる.座談の名手であった虚子の,最も脂がのりきった還暦前後の時期の俳話がたのしめる1冊
    (※本書は1997/12/16に発売された書籍を電子化したものです)
  • よさこいは、なぜ全国に広がったのか~日本最大の交流する祭り~

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    よさこいは、なぜ全国に広がったのか~日本最大の交流する祭り~ 

    変幻自在! こんなお祭り他にない。札幌、名古屋、沼津 etc...今や全国230地域で開催される高知発祥の「よさこい祭り」。何が人々を魅了しているのか、その秘密を紐解く。これを読まなきゃ踊れない!
    (※本書は2020/3/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 日英2カ国語の将棋えほん

    公開中!

    日英2カ国語の将棋えほん 

    作家:斎藤三笑

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:文芸 / 語学 / 小説・実用書 / 絵本 / 児童文学 / 日本語 / 英語 / 小説 / 専門書

    投稿数0件
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    For everyone all over the world to be able to enjoy Japanese Chess, Shogi, this book colors the Shogi pieces and explains with cute illustrations. A book helping international exchanges. Bilinguall book.
    (※本書は2019/4/9に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • ことばの切っ先―出会う人・出会うセリフ

    公開中!

    ことばの切っ先―出会う人・出会うセリフ 

    芝居や音楽から響いてくる粋な“ことば”の数々。人気アナウンサー葛西聖司の名調子で現代によみがえる。
    (※本書は2015/7/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 1か月で身につく 大人の語彙力トレーニング

    完結!

    1か月で身につく 大人の語彙力トレーニング 

    1か月で無理なく語彙力を鍛える!
    ビジネスシーンで一目置かれる、ワンランク上の言葉をまとめた一冊。

    【目次】
    第一章 ビジネスで恥をかかない! キホンの敬語
    第二章 第一印象で知的に見える! 会話の言い換え術
    第三章 もっと気持ちが伝わる! 大人の感情表現ワード
    第四章 大人の品格がにじみ出る! 訪問・おもてなし言葉

    語彙力は、自分の考えや思いを相手に伝え、円滑なコミュニケーションを図る際に欠かせない能力のひとつ。言葉をさりげなく使いこなせるようになると、ビジネスシーンで一目置かれる存在になれます。とはいえ実際のところ、言葉の引き出しが少なく、語彙力のなさに頭を抱える社会人は少なくありません。そこで本書では、様々なシーンで適切な言葉がパッと浮かぶようになる「大人にふさわしい語彙力」の鍛え方を紹介。1日5分程度、本書を読み進めるだけで、1か月後には語彙力の基礎が身につきます。
  • 敏感な男の子の伸ばし方――12歳までに身につけさせたい「敏感さ」を才能に変える遊びと勉強のコツ

    公開中!

    敏感な男の子の伸ばし方――12歳までに身につけさせたい「敏感さ」を才能に変える遊びと勉強のコツ 

    この本で紹介するのは男の子を
    “男の子らしく”育てるノウハウではありません。

    ・男の子なのに、おとなしくて心配

    ・学校でいじめられないだろうか

    ・好き嫌いが激しくてたいへん・・・

    と悩んでいませんか?
    「男の子」のイメージを捨てましょう。
    あなたがきになるところに、その子の才能を見つけるヒントがあります!

    男の子として生まれ、
    感覚が鋭く、感受性が豊かな“敏感な”子どもが
    性別にしばられずに、社会で生き抜く強さを身につけ、個性を発揮してのびのび生きる。
    それを実現する方法をご紹介する本です。

    敏感な特性をもつ男の子たちは、親や教師、
    あるいは友だちにまでもその特性を「ダメなもの」として刷り込まれがちです。
    しかし、敏感な男の子たちが持つ独特の感覚や感受性は、
    これからの時代の強い武器になります。

    この本は、自ら発達障害傾向があり敏感だった著者が、
    半世紀近く家庭教師として不器用な子どもたちを指導した経験から、敏感な男の子の接し方、
    12歳までに身につけたい感受性を育てる方法と才能を伸ばす勉強法をわかりやすく解説。

    教育アドバイザーが教える
    敏感な男の子の才能を伸ばす「遊び」と「勉強」のコツ
    ・すべての基礎となる「日本語能力」を高めよう
    ・要点をとらえる「抽象化能力」を鍛えよう
    ・敏感くんの進路選びで大切なこと

    「子どもの敏感さを障がいではなく個性と思って育てたい」という人は必読の書です。


    ■目次

    ●第1章 敏感くんの才能を育む「子育ての基本」

    ●第2章 敏感くんの親が大切にしたい5つのこと

    ●第3章 敏感くんの感受性を高める方法

    ●第4章 敏感くんの才能がみるみる伸びる勉強法

    ●第5章 敏感くんの思春期はこうして乗り越える

    ■著者 松永暢史(まつなが・のぶふみ)
    教育環境設定コンサルタント。教育アドバイザー。1957年東京都生まれ。
    慶應義塾大学文学部哲学科卒。「受験プロ」として音読法、作文法、サイコロ学習法、
    短期英語学習法など、さまざまなメソッドを開発。個人指導歴45年。
    専門は入試国語、古典。教育や学習の悩みに答える教育相談事務所V‐netを主宰。
    著書は『男の子を伸ばす母親は、ここが違う! 』(扶桑社)、
    『落ち着かない・話を聞けない・マイペースな 小学生男子の育て方』
    『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる! 』(以上、すばる舎)、
    『「ズバ抜けた問題児」の伸ばし方』(主婦の友社)など多数。韓国語、中国語、
    ベトナム語などにも翻訳されている。
  • 仕事で評価される!1日5分で説明上手になる伝え方

    完結!

    仕事で評価される!1日5分で説明上手になる伝え方 

    ビジネスシーンで自分の考えを上手に伝えて、確実に結果を出す!
    そのためノウハウを4つのステップに分けて紹介します!

    [目次]
    第一章 もう、説明で損をしないために!
    第二章 「伝わらない説明」のパターンと原因
    第三章 説明上手になれる「話の組み立て方」
    第四章 実践で使える「展開のテクニック」

    「自分の意見を伝えているのに、十分に伝わらずもどかしい」
    「一生懸命説明しても、相手にまったく響いていない感じがする」
    「自分でも、今何を話しているかわからなくなる時がある」

    そんなモヤモヤを抱えた挙げ句、望んでいた結果につながらない……という人は少なくないと思います。

    一方で、単なるおしゃべりのように見せかけて伝えることはちゃんと伝え、
    いとも簡単に相手の首をタテに振らせている人もいるでしょう。

    しかし、説明上手か否かは、生まれつきの才能だけで決まるわけではありません。
    そのテクニックを磨けば、口下手や説明下手の人だって自信を持って話し、伝え、
    結果につなげることができるのです。
    要は、その技術を知っているか、知らないか!

    本書は、ビジネスシーンにおける「説明」を中心に、伝え方を磨く方法をまとめています。
    4つのステップで構成しており、まず自分の説明力を分析したあとは、
    それぞれのペースやニーズに合わせて、基礎から応用までのテクニックを実践してきましょう。

    いつしか会議での発言やプレゼンが嫌ではなくなり、
    話している相手がうなずいたり笑ったり、首をタテに振ったりする回数が増えているはずです!
  • スッキリ解説四字熟語ハンドブック

    完結!

    スッキリ解説四字熟語ハンドブック 

    四字熟語を自分のものにして、日々の生活の中で使いこなす! 

    本書は、あらゆるシーンで使える四字熟語を簡潔明瞭に解説した1冊です。

    たった四つの文字で、さまざまなことが表現できる四字熟語。
    その意味を知れば知るほど、四文字の中に人類の英知が凝縮されていることが分かります。
    四字熟語はまさに、貴重な文化遺産と言えるのです。

    だからこそ、会話や手紙、スピーチなどの中に四字熟語が入ると
    伝えたい気持ちに重みと深みが増し、人々の心に響きます。
    さりげなく四字熟語を用いることができれば、
    「この人は学があるな」「日本語力が高い」という印象を持たれるでしょう。

    本書では、使われることの多い重要な約1000の四字熟語を
    簡潔に、わかりやすく説明しています。
    用語解説だけでなく、出典や類語、反対語も掲載。

    また、「暗中模索」→「to grope in the dark」というように四字熟語の英訳や
    「天邪鬼」「偉丈夫」「居丈高」など、
    知っているようで実はよく分かっていない三字熟語も紹介。

    人間関係・政治・経済・時間・自然・季節などキーワードから引ける
    索引もあるので、調べたい時に大変便利な1冊です。
  • 教養を感じさせる手紙のお手本帖

    完結!

    教養を感じさせる手紙のお手本帖 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大人として恥ずかしくない、清く正しく美しい手紙の書き方をマスターする!

    そのための基礎や実例をまとめた、手紙の書き方マニュアルブックです。

    [目次]
    手紙文の構成
    字配りと注意点
    基本パターン
    実例編1 手紙とお礼状
    実例編2 通知と文書
    付録
    メールの書き方

    スピードが求められる現代の情報化社会において、
    手紙というアナログなツールはマイナーな存在です。

    でも、手紙には手紙のよさがあることは、皆さんご存知の通り。
    手紙からは書き手のぬくもりや時間的なゆとりが感じられ、
    EメールやLINEのメッセージとは違った印象を受けますよね。

    本書は、そんな手紙の価値や魅力を再認識するとともに
    読み手に、「この人は教養があるな」と思わせる
    美しい手紙を書くための作法や例文をまとめた一冊です。

    大人として押さえておきたい手紙の基本パターンから
    季節の挨拶や贈り物に添える一文、お礼、お祝い、
    また、病気のお見舞いやお悔やみ、トラブルなど、
    筆が進みにくいシーンの文例まで掲載しています。

    巻末には、メールの書き方も紹介。
    いつものメッセージの書き方と、“答え合わせ”をするのに役立ちます。

    コンパクトサイズなので本棚の場所を取らず
    必要な時にサッと取り出せるのも特徴です。

    今だからこそ、改めて手紙の魅力に着目し。
    その力をフル活用して円滑なコミュニケーションを取っていきましょう!
  • 探しやすい超・明解ことわざ集

    完結!

    探しやすい超・明解ことわざ集 

    作家:ライフスタイル編集部

    雑誌・レーベル:SMART BOOK

    ジャンル:語学 / 辞事典 / 小説・実用書 / 日本語 / 国語辞典 / 専門書

    投稿数0件
    ことわざを使いこなし、自分のモノにする! 

    会話や文章にさりげなく組み込むことで
    相手に「オッ」と思わせることわざを1冊にまとめました!

    [キーワードさくいん]
    家族についてのことわざ
    世間・人間関係についてのことわざ
    善悪についてのことわざ
    節度・戒めについてのことわざ
    努力についてのことわざ
    感情についてのことわざ
    身体についてのことわざ
    金銭についてのことわざ
    勝負についてのことわざ
    言葉・たとえについてのことわざ
    皮肉についてのことわざ
    世渡り・処世についてのことわざ
    時間・季節・歳月についてのことわざ
    運命についてのことわざ
    信仰についてのことわざ

    ひとつの表現で、言わんとすることが明確に伝えられることわざは、
    コミュニケーションツールとしてとても便利で貴重な存在。
    くどくど細かく説明するよりうんと洗練されており、もっと上手に活用したいものです。

    そんな時に手に取ってもらいたいのが本書。
    「家族」「感情」「世渡り」など、さまざまなシーン別の索引があり
    「なにか気の利いた表現はないかな」という時に、適切なことわざがすぐに見つかります。

    ことわざが頭にすんなり入りやすいよう、その意味を簡潔にまとめているのも本書のポイント。
    サッと探して、パッとわかる。だから、その作業も億劫にならない。
    これらの知識を習得したら、まさに一生モノです。

    ぜひ本書で、ことわざという言葉の力をガッツリ享受しましょう。
  • 悪文・乱文から卒業する 正しい日本語の書き方

    公開中!

    悪文・乱文から卒業する 正しい日本語の書き方 


    累計20万部のベストセラーが』増補改訂で待望の復刊!


    本書の対象と特色
    ①まず、本書では、主にビジネス・パーソンを対象にした。報告書、会議録、業務日報や社内試験など、ビジネス・パーソンは、常に基礎的な文章力を必要とされる。それなのに、多くの場合、自己流で適当に書いてしまっている。また、ウェブ上で使われている文章にも、乱れが多い。
    この本では、仕事を進めるにあたって求められる、最低限の文章力が得られるように工夫した。そのため、表記法、避けるべき表現や文法の知識など、文章についての項目を細かく分解して説明した。
    ②したがって、中学生、高校生をはじめ、大学生、大学院生や国家試験の受験生などに対しても、入学試験や就職試験、また、レポートや論文の作成などで、本書のルールは十分に役立つものである。
    ③また、私的なハガキや手紙などを書くときにも、大いに参考にできる内容にした。
    つまり、この本は、小説・詩歌以外のすべての文書に共通するルールを網羅したものである。よい文章を書くための一般的なルールについては、第Ⅰ章の記述に譲るが、いちばん大切なポイントを示しておこう。
    それは、「よい文章とは、分かりやすく、簡潔な文章」ということである。文書で細かく説明したことは、すべてこの一点につながるといってもよい。
    「分かりやすく、簡潔な文章」の内容は、(ⅰ)主題が明確であること(ⅱ)間違いがなく正しいこと(ⅲ)言いたいことがズバリと端的に表現されていることである。
    「そのような文章は、自分には書けない」と思われるかもしれない。しかし、普段、仕事上の文書、また、レポート・論文や手紙などを書くにあたって、本書のルールを参考にしてもらえば、必ず「分かりやすく、簡潔な文章」が書けるようになる。
    「文章はセンスだ」と言う人がいる。その意見にも、一理ある。しかし、小説や詩歌の類ではなく、ビジネス文書やレポート・論文・手紙などでは、とにかく毎日書いて量をこなすことが大切だ。たくさん書くうちに、よい文章の法則が自分なりにつかめてくる。「センス」も、その過程で自然に磨かれてくる。