読み放題TOP > 作家一覧 > 鈴木義幸

鈴木義幸

」のタイトル一覧 8件
並び替え
  • 「承認 (アクノレッジ) 」が人を動かす コーチングのプロが教える 相手を認め、行動変容をもたらす技術

    公開中!

    「承認 (アクノレッジ) 」が人を動かす コーチングのプロが教える 相手を認め、行動変容をもたらす技術 

    10万部ロングセラー待望の最新版
    部下との関わり方に悩んでいるリーダー必見!
    コーチングの基本概念「アクノレッジメント(承認)」の入門書


    【こんな人におすすめ】
    ・部下に主体的に動いてほしい
    ・部下の成長をサポートしたい
    ・チームのパフォーマンスを上げる効果的なマネジメント方法を知りたい
    ・個人の価値観を尊重しなければいけない時代になって、部下との関わり方がわからない


    コーチングでは、問いを投げかけ、その問いについて考えるプロセスの中で、相手が自然に目指す方向へ前進していくことをサポートします。
    ただ、目的地が決まり動き出したとしても、最終的に目的地にたどりつくためには「エネルギー」が供給され続ける必要があります。
    そのエネルギー供給のことを「アクノレッジメント(acknowledgement)」と言います。

    アクノレッジメントにあたるのは、ほめる、任せる、叱る、あいさつする、声をかけるなど、「私はあなたの存在をそこに認めている」ということを伝えるすべての行為、言葉。
    このアクノレッジメント、つまりエネルギーの供給回数が多ければ多いほど、供給方法にバリエーションがあればあるほど(レギュラーガソリンで動く人もいれば、軽油で動く人もいるわけですから)、相手をより遠くまで、ひいては目的地まで動かすことが可能になります。

    本書では、あらゆる事例をもとにアクノレッジメントの技術を伝えていきます。
    すべての人間関係が変わる、コミュニケーションの本質を学びましょう。

    【目次】
    プロローグ 田中課長の憂鬱

    LESSON 1 人を動かすアクノレッジメント
    1 アクノレッジメントとの出会い
    2 なぜアクノレッジメントか
    3 根性型指導の限界
    4 承認型で成果を出す「体育会」が台頭してきた
    5 ミドルにもシニアにもアクノレッジメントは必要

    LESSON 2 認めること、ほめること
    1 本当にほめる
    2 スーパーアクノレッジメント、任せる
    3 相手の影響力を言葉にして伝える
    4 相手の存在価値を高める紹介
    5 怒らずに叱る
    6 自分で答えずに相手の意見を求める
    7 謝ることの力
    8 ノーと言う選択権を与える
    9 部下を接待する
    10 メールはクイックレスポンスで
    11 贈り物をする

    LESSON 3 たった一言で気持ちは伝わる
    1 修飾せずに観察を伝える
    2 頻繁に頻繁に声をかける
    3 本気のあいさつ
    4 別れ際の一言
    5 意志のあるあいづち
    6 リフレイン
    7 部下に対するリフレイン

    LESSON 4 人によって接し方はさまざま
    1 4つのタイプ
    2 コントローラーに対するアクノレッジメント
    3 プロモーターに対するアクノレッジメント
    4 サポーターに対するアクノレッジメント
    5 アナライザーに対するアクノレッジメント

    LESSON 5 相手にあったコミュニケーションを選ぶ
    1 若い人には理由をきちんと説明する
    2 新しい部下をチームに溶け込ませるには
    3 年上の部下との接し方
    4 上司に対するアクノレッジメント
    5 営業上手は「売らない」
    6 子どもとうまく接するためには
    7 配偶者にもアクノレッジメントが必要

    LESSON 6 変わる時代と、変わらない本質
    ・ハラスメントを避けるには
    ・リモートワークには「リサーチ」と「イマジネーション」
    ・チャットツールでもアクノレッジメントは伝わる
    ・多様性を活かすためには
    ・「やってるつもり」のアクノレッジメント

    エピローグ アクノレッジメントで何が変わったのか

    ※本書は、2008年に発売された『コーチングのプロが教える「ほめる」技術』(日本実業出版社)を改訂し、新章と図版を加え新版として出版したものです
  • 理想の自分をつくる セルフトーク・マネジメント入門

    公開中!

    理想の自分をつくる セルフトーク・マネジメント入門 

    「ネガテイブな感情」をコントロールし、思い描いた行動を実現する技術
    緊張・焦り・不安・いらつき・やるせなさ
    「感情的な不安」を「理性的な問い」に変えることで
    理想の自分をつくる


    ここぞというプレゼンで緊張し、思ったように言葉が出てこない。
    上司との面談で、言いたいことが思うように口をつかない。
    大事なパーパットが入らない(笑)。

    持てる力と言いましたが、力を持っていなければ、蓄えればいいし、鍛えればいい。
    しかし、力は持っている(はず)なのに、それが十分に発揮できない。
    そんな悔しいことはありません。

    みなさんにも、そんな体験はあるでしょうか?
    持てる力を存分に発揮でなかった体験。

    本書では、持てる力を十分に活かしきれない原因として、
    自分の内側における自分自身との対話(セルフトーク)に着目しました。
    人は、意識するしないにかかわらず、終始、自分自身との対話を内側で繰り広げています。
    自分に言葉を投げかけ、問いかけ、そこに答えをつくりだそうとする。
    言ってみれば、「コーチ」と「クライアント(コーチを受ける人)」の1人2役を自分でやっているようなものです。
    コーチの自分の問いかけが良ければ、よい答えがそこには生まれるでしょうし、
    問いかけが悪ければ、あまりパフォーマンスを向上させることに結びつかない言葉やイメージが生じるものです。

    思う存分自分の持てる力を発揮したいというのは、いつの時代にも人の心理にあります。
    ただ、今は、変化のスピードがますます速くなり、様々な場面で競争が加速し、
    競争に打ち勝つためのスピーディーな共創が求められる時代です。
    であるからこそ、4打数4安打で行きたいと思うのが人の心情ではないでしょうか。

    本書が、みなさん自身が、持てる力を思う存分発揮することのお手伝いとなれば、
    そして、みなさんの周りの人が、みなさんの力によって、
    持てる力をいかんなく発揮できる一助となれば、
    コーチとしてこんなに嬉しいことはありません。

    *本書は2008年に日本実業出版社より刊行された『セルフトーク・マネジメントのすすめ』を改訂し、新章を加え新版として出版したものです。
  • 未来を共創する経営チームをつくる

    公開中!

    未来を共創する経営チームをつくる 

    「トップマネジメントはチームになっているか?」
    世界最大規模のコーチングファーム代表が語る
    進化しつづける組織の条件とは
    「会社は社長で決まる」といわれます。
    新聞・雑誌・テレビなど、さまざまなメディアが、躍進する企業の社長を取り上げます。しかし、その成功は本当に経営トップ1人の力によるものでしょうか?
     
    著者は、世界最大規模のコーチングファームの代表を務め、20年以上にわたって、さまざまな企業のエグゼクティブをコーチングしてきました。
    その経験から「会社は経営チームで決まる」といいます。◎「一人ひとりが責任を果たす」がいちばん大切か?
    本書の執筆動機を、著者はこう語ります。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    “継続的な右肩上がり”を実現している会社は、経営チームが“チームになって”います。社長の独壇場ではありません。一方、成長が続かなかったり、環境の急激な変化に弱い会社は、多くの場合、経営チームがチームとして結束していないのです。
    経営チームがチームになることは、ひょっとすると会社の最重要課題であるにもかかわらず、経営者も役員も、そのことをあまり気に留めていない。
    「経営者・役員は“それぞれの職責”をしっかり果たすことが大事である」――そう思っている経営者・役員はとても多いのです。
    こうした認識に少しでも影響を与えたい。そう思って本書を執筆しました。
    - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    一人ひとりが責任を果たすことで実現するのは<1+1+1=3>の組織。
    <1+1+1>が5にも10にも100にもなる。そうした“共創するチーム”になることが本書の目指すところです。◎ハイパフォーマーがチームになるのは難しい日本の組織では、それぞれが主張を表面化させて、侃々諤々の議論をすることはまれです。
    気心の知れたオールドボーイズクラブとして振る舞ったり、強力な軍隊型組織としてトップの意を汲み、それぞれの役割に邁進します。
    しかし、現在のような厳しい経営環境下で“オールドボーイズクラブ”も“軍隊型組織”も自ら変化を起こすことは困難です。◎「ハイパフォーマーがチームになる」ために会社の未来は経営チームにかかっています。
    そして、組織きっての優秀な人材がチームになるのは簡単ではありません。
    その困難な目標を実現するために、本書では「なぜ“経営チーム”をつくるのは難しいのか」にはじまり「チームの土台をつくる」「チームを進化させる」「強いチームをつくる個人となる」まで、困難な目標である「経営チームが“チームになる”」ための要点を紐解いていきます。
    厳しい経営環境の中、チームをさらに強くするためにお役立ていただきたい1冊です。
  • 新 コーチングが人を活かす

    公開中!

    新 コーチングが人を活かす 

    “日本のコーチングは、この本から始まった”
    今日すぐ使える! 1冊ですべてわかる!! 最良の入門書
    累計20万部ロングセラーの図解・改訂版 


    2000年に刊行以来「最良の入門書」として高い評価を受け、ロングセラーとなった本書。
    コーチングが、ビジネスから教育、子育て、医療、スポーツへと広がる原動力となった1冊です。
    第一人者が豊富な事例を交えて、わかりやすくコーチングスキルのツボをお伝えします。

    今回、発売20年での大幅改訂で、コーチングの進化を反映した最新版になりました。
    さらに、全62項目が図解化。要点がスッと頭に入り、記憶に残ります。

    1項目4ページなので、通読してスキルの全体像を把握してもよいですし、
    今の自分に必要な1項目だけさっと読んで、その日すぐ使うこともできます。
    はじめてコーチングの本を読む方にも、
    また、コーチングを学んだ方の振り返りにも最適な入門書決定版です。

    ◆「対話の新たな選択肢」を手に入れる

    コーチングとは、コーチが上から目線で指導するものではありません。
    2人の間に、共通の問いをおいて、新たな視点を手に入れる……
    上下関係ではない、フラットな対話の技術を教えてくれるものでもあります。

    こうした対話からは、パワハラは生まれようがありません。
    「雑談」でも「相談」でも「教える」でも「指示・命令」でもない、
    “対話の新たな選択肢”を手に入れるために、ぜひ活用してください。

    ◉改訂版執筆の理由

     1)コーチングへの誤解を正したい
     “上から目線”で、相手に考えさせるのはコーチングではありません。
     コーチングは対話です。問いを2人の間において、一緒に探索し、発見をうながす。
     これが本書を貫く哲学です。

     2)チームや組織に対話を起こすために
     コーチングは1対1で行うものですが、その対話は組織に大きく波及します。
     チームや組織内の対話を活性化させる、そのためのスキルを新章として追加しました。

     3)20年間の新たな知識・スキルを伝えたい
     コーチングは日々、世界中で研鑽され、進化を続けています。
     この20年で培った新たなスキル・知識を反映して改稿、新項目を追加しました。

    ◉こんな方にオススメ
     ●初めて部下を持ったが、どう接したらよいか自信がない
     ●つい一方的に話してしまい、自発的な動きを引き出すことができない
     ●なんとなく不満そうな相手にどう接したらいいか悩んでいる

     1)すべてのビジネスパーソンに
     部下、社員の育成に。営業や接客のスキルアップに。テレワークの対話の改善に。
     1on1をレベルアップするために。

     2)教育に、子育てに
     コーチングで「子どもとの関係性が変わった」という声は、本当にたくさん届きます。
     「子育てコーチ」は新たなジャンルとして定着しました。

     3)スポーツに
     厳しい競争を勝ち抜くために、また多様な選手をマネジメントするために、
     多くのスポーツでコーチングを取り入れられています。

     4)医療に関わる方に
     チーム医療の必要が叫ばれる今、コーチングは医療業界で研究され、盛んに導入されています。

    【目次】
    はじめに――刊行20年の大幅改訂にあたって
    Lesson1 相手と自分の発見をうながす
    Lesson2 相手と信頼関係を築く
    Lesson3 目標達成に目を向ける
    Lesson4 視点・切り口を変える
    Lesson5 主体的な行動をうながす
    Lesson6 コーチングの達人に向けて
    Lesson7 チーム・組織に対話を引き起こす
    本書活用のガイド――こんな場合はこのスキル
  • 図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく

    公開中!

    図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    我が国随一のコーチングファームによるコーチング研修の最人気セッションを図解版で!
    なぜ、あいつはああなのか?
    なぜ、上司はそう反応するのか?
    なぜ、自分はこうなるんだ!?
    タイプが分かれば、うまくいく

    「コーチング」の大原則として、人に対するアプローチの仕方をタイプ別に使い分ける手法があります。
    人それぞれ違う価値観や性格、行動パターンなどをタイプ分けし、それを深く理解することでコミュニケーションの質は格段に上がっていきます。
    本書はコーチング理論に基づいたタイプ別アプローチの解りやすい実践書です。
    複雑な組織の中で、より良い人間関係を築きたいと感じている方におすすめします。
  • リーダーが身につけたい25のこと

    公開中!

    リーダーが身につけたい25のこと 

    100人以上の経営者にエグゼクティブ・コーチングをおこなっている著者が、リーダーになったばかりで何をしたらいいかわからない人、リーダーではあるがリーダーシップに自信がない人に向け、リーダーが身につけておきたいことを25項目にまとめて紹介します。

    誰でもすぐに試せる方法や練習が紹介されていますので、読んですぐに実践することができます。
    一人でも部下がいる方、これからマネジャーになる方に最適の「リーダー入門書」です。
  • コーチングが人を活かす

    公開中!

    コーチングが人を活かす 

    「上司」(そして「経営陣」も)は、部下の成長や一緒に働いている仲間の成長を心から願い、求めている。しかし、「周りをうまくいかせるために、日々、どのようなインタラクションを通じて、それを実現したらいいのかわからない」人が多いのも事実だ。
    コーチングとは、相手の「自発的行動」を促進するためのコミュニケーションの技術である。1500社を超える企業に対してコーチングを提供してきた株式会社コーチ・エィの社長が、具体的な事例と共に周囲の人に「やらせる」のではなく、「やってみたいと思わせる」手法を紹介する。
  • 4つのタイプ コーチングから生まれた熱いビジネスチームをつくる

    公開中!

    4つのタイプ コーチングから生まれた熱いビジネスチームをつくる 

    実行力で人も場も支配しようとするコントローラータイプ。
    注目こそが、やる気の源のプロモータータイプ。
    合意と協調が何より大事のサポータータイプ。
    冷静沈着に現状を分析するアナライザータイプ。

    あなたはどんなタイプですか?

    どんな組織にも存在する、この4つのタイプを正しく理解することが、
    ビジネスや人間関係を成功させるうえで、大きな意味を持っているのです。

    本書に書かれているタイプ分けは、CSI(Communication Style Inventory)と呼ばれる手法で、
    数多くの企業で行われたコーチング研修の大人気セッションを紙上公開したものです。

    自分がどのタイプに当てはまるかが、わかるだけでなく、
    タイプ別の相性や、コミュニケーションのコツが詳細に示されています。
    なぜか相性が悪い、反応が悪い、思い通りに動いてくれない上司や部下、家族に対して、
    本書に書かれている方法を試してみてください。

    「どうして、この人とはこんなにつき合いづらいんだろう」
    「どうして、この言い方でわかってくれないんだろう」
    「なぜ、あの人にはこれでうまくいったのに、この人には通用しないんだろう」

    そんなストレスから解放されて、円滑にコミュニケーションをとることが
    できるようになるでしょう。