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コロンビア大学式最新リーダーシップ。
時代の流れとともに変化するリーダーの在り方――。
コロンビア大学卒業後、16年間アメリカの大学教授、
15年間オーケストラの指揮者として活躍してきた著者が説く「最先端のリーダー論」!
部下を持つすべての人が知っておきたい1冊。
本書では、これからの時代
リーダーはどうあるべきかについてお話しします。
読了後、みなさんの持つリーダー像は180度変わることでしょう。
■目次
●1 リーダーの仕事は「教える」ことではない
・相手に学ぶという心がなくては何も伝わらない
・心の学びは“WANT”からしか生まれない
・パーソンセンタードで学びのサイクルを回す
・短所ではなく長所に目を向ける
・部下のより「得意」を見つける
・環境が人を育てる
・やる気と環境があれば苦手かどうかは関係ない
・部下1人ひとりに適した方法を見つける
・リーダーの最大の仕事は環境をつくること
●2 “Engagement”とは?
・自主的に動ける部下はエンゲージしている
・部下の魂を刺激してエンゲージメントを引き出す
・エンゲージさせたければ感情を動かす
・エンゲージメントを引き出す2つのカギ
・エンゲージメントは「自己重要感」で高まる
・「共感」するとすべてが変わる
・部下のエンゲージメントを妨げるのもリーダー
●3 パーソンセンタード下におけるリーダーの仕事
●4 部下のエンゲージメントを高めるクリティカル・シンキング
●5 部下のエンゲージメントを引き出す評価方法
●6 プロフェッショナルリーダーのあり方ー部下のタイプ別対応法/資料集
■著者 箱田賢亮(ハコダケンスケ)
コロンビア大学博士(教育学)、指揮者。1973年、神奈川県鎌倉市出身。
16歳の時、グランツバーグ高校に留学。そこで吹奏楽を通して英語と音楽を学ぶ。
セイントオラフ大学で学士号(教育学、作曲・音楽論理学)を取得し、音楽学部最高優秀者として卒業。
ウィチタ州立大学院で修士号(指揮科、作曲・音楽論理学)を取得。
2000年、エルズワース高校に着任、人気教師となる
。教師を続けながらコロンビア大学博士課程に進学し、教育学の博士号を取得。
2003年、29歳でカンザスウェスリアン大学に最年少教授として就任。
2004年、100人以上の応募者の中からサライナ交響楽団の音楽監督兼常任指揮者として選ばれる
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)