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斎藤茂太

」のタイトル一覧 9件
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  • 生き方上手はよく笑う

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    生き方上手はよく笑う 

    「笑い」は万病のモトであるストレスを解消する。また免疫力を高め、身心の治癒システムを活性化させる。楽しいから笑うのではなく、笑顔をつくるから気持ちが楽しくなるのだという報告もある。さらに、明るい笑顔は他人の気持ちまで穏やかに明るくする。笑って楽しく生きるコツを、精神神経科・斎藤病院名誉院長であり、悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」として活躍した筆者が綴る。

    ●うれしいと笑みが出るのは本能である
    ●「笑い」で自然治癒力が強くなる。
    ●何歳になろうとも息子の“ニンジン”でいたい
    ●「笑い」は老化を防ぎ、ボケを遠ざける
    ●「笑い」は好奇心を刺激し、生きるのが楽しくなる
    ●「面白い」と思って見る世の中が、面白いのである
    ●大切なのは相手とともに笑うことができること
    ●お金やストレスとは、ほどよくつき合う
    ●ただ長生きより、日々の楽しさを目標にする
    ●明るく楽しく生きれば笑って大往生できる
    (※本書は2018/11/26に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 「あなたに会うと元気になる」といわれる人

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    「あなたに会うと元気になる」といわれる人 

    長いつきあいの知人から、ふと、「あなたに会うと元気になる」といわれたら、
    どんな気持ちになるでしょうか。おそらく、その「意外な言葉」に驚き、
    後になって喜びが押し寄せてくるのではないでしょうか。
    「人と人」が織りなす世の中で、自分がだれかを元気づけられるとしたら、
    だれかからそのように喜んでもらえるとしたら、うれしいことでしょう。
    モタ先生は、『「あの人」に会うと元気になる。落ち込んだときは「あの人」に会いたい。
    そんな「あの人」があなたのまわりにいるなら、ただそれだけで
    「幸せの種」を握っているようなものだ』といいます。
    「あなたに会うと元気になる」といわれる人とは、どんな人なのか、
    また、だれかを元気づけられる人になるには、どうすればいいのか。
    本書では、モタ先生が生活の中で感じ、考えたさまざまなアドバイスを送っています。
    ●笑顔のいい人が得をする
    ●自分が楽しんでこそ、人も楽しくなる
    ●「もう年だから」は禁句にしよう
    ●人の弱点を指摘してはいけません
    ●「大きな気づかい」より「小さな気づかい」がいい
    ●楽しいところが「自分の居場所」になる
    ●自分に謙虚な人は、どこまでも優しい
    ●自分の価値観が、長い人生を支える (他)
    ◎本書は新講社より出版された『「あなたと会うと元気になる」といわれる人の共通点』
    を改題し、再編集した新版です。
    ◎本書は2018/3/27に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • いい人生は「ありがとう」がつくる

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    いい人生は「ありがとう」がつくる 

    人と人とがたったひとことで共感できる言葉、それが「ありがとう」です。
    「ありがとう」のひとことで、相手も自分もやわらかい、あたたかな心持ちになる。それがこの言葉のちからでしょう。
    本書は、著者の長い執筆活動から「ありがとう」をキーワードに抜粋し、86の項目に再編集しました。
    どの項もユーモアたっぷり、やさしい文体で、読み進めるうちに幸せな気分につつまれます。
    心で思っているだけでなく、実際に「ありがとう」と声に出す。すると気持ちが発散され、明るくなる。相手の気持ちも分かり、ほがらかな雰囲気になり、人間関係もよくなる。
    「ありがとう」は人間関係の潤滑油、「ありがとう」を実際口に出して相手に伝える「効用」を説きます。
    また年を重ねると、さらに「ありがとう」の言葉は、あたたかい人間関係といい人生をつくります。
    長年の人間観察から得た、モタさんの知恵のつまったあたたかい人生アドバイス・エッセイです。
    ●「ありがとう」は心のゆとりのバロメーター
    ●「幸福な時間」があってよかった
    ●「ありがとう」といえる相手が必要だ
    ●「ありがとう」から始まる会話がある
    ●「ありがとう」と、いわれる人より「いう人」になる
    ●「すみません」より、明るく「ありがとう」を
    ●苦手に人にも「ありがとう」
    ●「ありがとう」で心が浄化する
    ●「ありがとう」を要求しない
    ●不満は「ありがとう」で消える (他)
    ◎本書は新講社より出版した『「ありがとう」というだけで元気が出る』を原本として、
    『「先のばしぐせ」を直すとすべてがうまくいく』『「断る力」を身につける!』『「あきらめる」力が次のチャンスを生む』
    『そんなに自分を叱りなさんな』『人に必要とされる人』『「好感を持たれる人」はシンプルに考える』
    などからも抜粋し、再編集した新版です。◎本書は2017/11/26に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました
  • 「ゆっくり力」でいい人生をおくる

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    「ゆっくり力」でいい人生をおくる 

    普通の人は長生きすべし、これがモタさんの持論だ。
    おいしいものをたくさん食べ、いろいろなところに旅をして、いろんな人と知り合って、
    愉快に、のびやかに、ゆっくり生きる。
    「ゆっくり生きる」とは、自分の人生をていねいに、大切に生きることにつながる。
    そこになんともいえない豊かなものを感じる、というモタさん。
    明るい、楽しい人生を後押しする、モタさんの「ゆっくり力」を発揮した好エッセイ88本。
    ●善きことはカタツムリの速度で動く
    ●世の中のことはほとんどのことが長丁場だ
    ●「一怒一老」とはさようならしよう
    ●人と人とは、ゆっくり時間をかけて熟成する
    ●自分の気持ちは笑いとともに伝える
    ●私は、人生80パーセント主義だ
    ●ほどほどの人に備わっている品性のよさ
    ●悪口をいわれてもいいじゃないかのゆっくり力
    ●身の周りの「いいもの」が心を豊かにしてくれる
    ●ゆっくりがいい、でも小まめに動こう (他)
    ◎本書は新講社より出版した『「ゆっくり力」ですべてがうまくいく』を原本とし、『病気になりたくなかったら「急がない」「怒らない」』『安らぎの処方箋』
    『人から「大切にされる人」されない人』からも一部抜粋し、再編集した新版です。
    ◎本書は2015/6/26に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました
  • 老いへの「ケジメ」

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    老いへの「ケジメ」 

    日本はいまや、総人口の33%(3300万人)を65歳以上が占める超高齢化社会となりました。もちろん800万人団塊世代も等しく「老い」への仲間入りです。
    そこで、人生の先輩・モタさんが「老い」への「ケジメ」のあれこれを本書で紹介します。
    晩年をすっきりと、フットワークよく過ごすには、先手、先手でモノとこころの整理を心がけることが大切。
    何よりも「モノを捨てる」ことを心がけなさいとアドバイスします。それがハッピーエンドを迎える大切な条件でもあります。
    ●人生に小さな「ケジメ」をつけてゆく
    ●「身辺整理」が「安心」を生む
    ●折り返し点を過ぎたら、やりたいことだけをやる
    ●こころの整理をひとつして、夢を持つ
    ●未練とどう折り合いをつけるか
    ●大きくなっていた欲を小さくする
    ●今日一日を精一杯楽しく生きる
    ●妻に先立たれた男はなぜかボケるのが早い
    ●一人ではないという気持ちを育てる
    ●あの世にいくときも、ユーモアを忘れないで (他)
    本書は新講社より出版された『老いへの「身辺整理」』を改題し、再編集した新版です。
    (※本書は2015/6/26に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 「捨てる」「思い切る」で人生がラクになる

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    「捨てる」「思い切る」で人生がラクになる 

    「生きづらさ」―それは、執着心や焦燥感、コンプレックスといった負の感情によるもの。完璧な理想を追い求めすぎると、むしろ、負の感情が付きまといます。
    本書は、そのような囚われから抜け出し、晴れやかに生きるヒントを与えてくれます。何かを得るためではなく、捨てるために動く。少しの「思い切り」で、心に溜まった負の感情を「捨てて」みませんか。そのあとには、自分だけの幸福が残されるでしょう。

    <内容>
    ●いまを変えれば、過去は捨てられる
    ●「しつこい性格」はお捨てなさい
    ●「理想主義」を捨てると、安らかな関係になる
    ●二十代のうちに「心の甘え」は捨てておく
    ●ヒメラキは「捨てたとき」にやってくる
    ●重いストレスは「何かをして」捨てる
    ●人と折り合いながら、「我」を大切にする
    ●「捨てる力」で自分だけの幸福を見つける

    (※本書は2014/7/24に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 精神科医・モタ先生の心が晴れる言葉---今だからこそ読みたい「心の名医」による66のメッセージ

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    精神科医・モタ先生の心が晴れる言葉---今だからこそ読みたい「心の名医」による66のメッセージ 

    「やまない雨がないように、
    人生の『雨季』もいつか必ず終わる。
    そのことは信じていい。
    そしてまた雲間から
    太陽が顔をのぞかせるのだ。」

    今だからこそ読みたい
    「心の名医」による66のメッセージ


    「誠実だから
    あなたは悩む。
    あなたが自分を
    否定する必要は
    まったくないのだ。」

    「みんなどこか違っている。
    どこかでっぱっていて、
    どこかひっこんでいる。
    普通の人なんて、
    ひとりもいないのだ。」

    「あなたが
    できないこともあるが、
    できることもたくさんある。
    そのことを
    忘れないでほしい。」 など


    ■目次

    第1章 つらいことの先に待っているもの

    第2章 悩みの解決を時間にゆだねる

    第3章 自分を少し好きになる方法

    第4章 人間関係の悩みが晴れるには

    第5章 それでも行き詰ってしまったら

    第6章 心が晴れていく習慣

    第7章 心が晴れていく言葉

    ■著者 斎藤茂太(さいとう・しげた)
    精神科医・医学博士。
    1916年生まれ。長年、家族・夫婦・子育て・心の病・ストレスを
    扱ってきた「心の名医」として、厚い信頼を集めている。
    愛称は「モタさん」。歌人・精神科医であった斎藤茂吉の長男でもある。著書多数。
    2006年逝去。
  • 「もうダメだ!」と思ったとき読む本(あさ出版電子書籍)

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    「もうダメだ!」と思ったとき読む本(あさ出版電子書籍) 

    ●第1章 「もうダメ」なら、待ってみる
    ・時間がたてば「ダメ」でなくなる
    ・人は走り続けることはできない
    ・「もうダメだ!」と思ったら「待って」みよう
    ・間をおくといろいろなものが見えてくる
    ・寄り道すると気持ちが切り替わる
    ・今は「寝かせどき」なのかもしれない
    ・怒っても事態は悪化するだけ、だから待とう
    ・待つ時間はいくらでもつくり出せる
    ・あなたの人生はあなたがコントロールする

    ●第2章 仕事で「もうダメだ!」と思ったら
    ・理不尽な上司の下で働くことになったら
    ・上司に叱られる毎日に限界が来たら
    ・会社の人間関係に満足できなかったら
    ・入社して「こんなはずじゃなかった」と思ったら
    ・入社後一年以内に辞めようと思ったら
    ・今の仕事に意味を感じられなくなったら
    ・自分には向いていないんじゃないかと思ったら
    ・出世コースを急いでつまずいてしまったら
    ・新しい仕事は荷が重すぎると感じたら
    ・異動、配置転換させられたら
    ・リストラが行われたら
    ・会社人間になってしまったら
    ・仕事が夜型になってしまったら
    ・うつのときに進退を迫られたら
    ・体がいくつあっても足りないほど忙しくなったら
    ・昼食もとれないくらい忙しかったら
    ・夜、遊びに行けないくらい仕事に追われていたら
    ・仕事の能率が一向に上がらなかったら
    ・取引先との交渉が暗礁に乗り上げてしまったら
    ・どうしてもグチりたくなったら
    ・いよいよどん詰まりになってしまったら
    ・目標が達成できないと思ったら
    ・どうしてもノルマが達成できなかったら
    ・周囲と比較されプレッシャーをかけられたら
    ・全然評価をしてもらえなかったら
    ・失敗が怖くなってしまったら
    ・失敗をしてしまったら

    ●第3章 人生で「もうダメだ!」と思ったら

    ●第4章 「もうダメだ!」がスッキリする毎日のヒント

    ●第5章 「もうダメ」なときこそ先を見てみる
    ・夢があるから先を見ることができる
    ・夢に押しつぶされないために
    ・中断、軌道修正、挫折、すべてあなたの力になる
    ・夢や希望はほどほどの大きさがいい
    ・チャンスに備えて待つ
    ・リスクに備えて待つ
    ・「絶好調!」なときほど用心する
    ・人生にムダな時間なんてない
    ・悪いことはいずれよくなる
    ・苦労した人生ほどいい思い出が多い
    ・「もうダメだ!」の分だけ幸せは大きくなる

    ■著者 斎藤茂太
  • 会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本(あさ出版電子書籍)

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    会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本(あさ出版電子書籍) 

    「イライラ」しがちなときにこの1冊。
    あなたの「イヤだ!」必ずすっきりします。つらいときに心を前向きにする技術。

    ■担当編集者のコメント
    はぁ、イヤなことがない日ってないものですね。
    実は、さっきですね・・・いや、失礼しました。
    しかし、仕事をしていると誰でも「もうイヤだ! 」と思うことがあるものです。
    そうしたことを、いかに上手に受け止め、エネルギーにかえるか。
    本書は、誰もが必ず思い当たる仕事の「イヤなこと」を取り上げ、
    心の名医、斎藤茂太さんが、不思議とよく効くアドバイスを処方してくれます。
    担当である私自身、何度、元気をもらったことでしょう。
    忙しい皆様に、オススメの一冊です。


    ■目次

    はじめに
    「もうイヤだ!」は幸せへの大きなステップである

    ●第1章 「もうイヤだ!」と思ったあなたへ
    ・「もうイヤだ!」と思えれば、あとはよくなるだけ
    ・イヤなことには必ず終わりがある
    ・人生には苦しいことは何度もある
    ・行き詰まってしまったあなたにしてほしいこと
    ・誠実だからあなたは悩む
    ・可能性のない人生なんてない
    ・万が一、死にたくなったら
    ・「ぜんぶ自分のせい」ではない
    ・それは心の病かもしれない
    ・ドクターに相談することは自然なこと
    ・ほんとうにあなたは孤独だろうか
    ・つらいときは、もっと周囲を頼っていい
    ・「平均」「普通」にとらわれるのは、もうやめよう
    ・すべての「もうイヤだ!」は幸せにつながっている

    ●第2章 会社の「もうイヤだ!」をラクにする
    ・会社がほとほとイヤになったら
    ・働きすぎていませんか?
    ・「悪い忙しさ」にがんじがらめになったとき
    ・時間との付き合い方を変えれば、心はこんなに軽くなる
    ・働きすぎたら休んだっていい
    ・まわりと比較して卑屈になることほどツマラナイことはない
    ・自分に進歩が見られないと思ったときは
    ・望む仕事が与えられないと感じている人へ
    ・頑張ってもできないときは「できない」と言おう
    ・スランプ脱出法は自分に聞くのが一番の近道
    ・努力が報われないと感じているあなたへ
    ・みんな失敗して大きくなった
    ・上司に怒られてもめげない、ちょっとしたヒント
    ・どうしてもガマンできない上司への対処法
    ほか

    ●第3章 人生の「もうイヤだ!」をラクにする

    ●第4章 「もうイヤだ!」に効くちょっとした習慣術

    ●第5章 心が前向きに変わるヒント

    ■著者 斎藤茂太