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  • 便秘の神様――管理栄養士だから知っている、がんばらない腸活!

    公開中!

    便秘の神様――管理栄養士だから知っている、がんばらない腸活! 

    便秘で悩む頑張り屋の5人のお仕事女子たち。
    ひとことで「便秘」といっても、原因や症状はそれぞれ異なる。
    謎の便秘カウンセラー・ベンソルーが、
    彼女たちの事情を看破し、正しい解消法を伝授。
    人間としてビジネスパーソンとして成長させていく物語。

    ・ヨーグルト信仰に頼り過ぎた未華子
    ・イライラしがちなメンタルが問題の里香
    ・プロテイン乱用のさくら
    ・便秘薬依存のアリサ
    ・ひたすら腹筋を鍛える風花

    ベンソルーこと多江のアドバイスは、すぐに実践できて効果抜群。
    ひとつの章に10の気づきが収められています。


    ■主な登場人物
    ・多江 栄養カウンセラー。意外な一言で便秘をみるみる解消していくため便秘の神様、
        通称ベンソルーと呼ばれている。

    ・未華子 英会話教室の教師として働きながら企業を目指す。

    ・里香  ベンチャー企業のSE兼プログラマー。

    ・さくら エステサロン経営者。

    ・アリサ 社長秘書。

    ・風花  多江の友人、二人の子供を育てる専業主婦。
     

    栄養指導は食事を変えることだけにあらず。
    栄養指導をしていると、食生活からお一人お一人の人生ストーリーを垣間見る。
    そんな風に感じることが多々あります。
    「そのストーリーを読んでほしい」という思いから、本書が生まれました。

    食事内容だけを見て、いわゆる栄養学の教科書に沿って食べるものを変えても、
    体調が改善しないこともあるんです。

    この中に登場する女性たちも、
    自分を見つめることで人生がより良い方向へシフトしていきました。


    ■目次

    ・序章 便秘は心の目詰まりです

    ・第1章 ヨーグルトでは治りません!

    ・第2章 イライラは便秘の温床です!

    ・第3章 プロテインはやめなさい!

    ・第4章 便秘薬は捨てて!

    ・第5章 腹筋じゃダメよ!

    ・第6章 繊維リッチな暮らしを目指しなさい!

    ・終章  それぞれの旅立ち
     
    ・あとがき

    ■著者 長井佳代
    栄養院創始者 管理栄養士 1979年生まれ
    武庫川女子大学卒業後、病院勤務、料理講師を経てヘルスケア企業にて栄養指導に従事。
    2010年に独立し、フィットネスクラブやクリニックなどで栄養指導を行う。
    心が自由になると不思議と便秘も解消する。
    こうした自身の体験からその人の 本音を引き出す栄養指導を心がけたところ
    「受けただけで元気になる」「心のカウンセリングまでしてもらったみたい」と好評に。
    将来のビジョンは健康なうちに自分の体を食でケアできる社会システムを作ること。
    栄養院を創設し栄養指導を行うほか、栄養指導者の育成にも力を注ぐ。

    ■監修者 谷口一則
  • 仕事の基本とマナーで面白いほど評価が上がる本 ―――知らないと相手を不愉快にさせてしまう (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)

    公開中!

    仕事の基本とマナーで面白いほど評価が上がる本 ―――知らないと相手を不愉快にさせてしまう (ビジネスベーシック「超解」シリーズ) 

    現在、私は、講師として年間約180日、
    ビジネスマナーやコミュニケーションをテーマに研修を行っています。
    対象は新入社員から管理職まで、業界も様々です。
    前職では約10年間、人事部で採用・教育担当者として、
    多くの若手社員の成長を見届けてきました。

    仕事上、これまで1万人以上の若手社員を
    見てきましたが、好印象な人、仕事をうまく進める人、
    まわりと良好な人間関係を築ける人には、
    ある共通点があると確信しています。
    それは、知識や能力だけでなく、ビジネスマナーを身につけている、ということです。

    相手への思いやりの気持ちを、ビジネスマナーという手段を使って、
    さりげなく、自然に表現しているのです。

    逆に、自然とお客様や上司、
    先輩をいら立たせてしまうような人にも、共通点があります。
    例えば、上から目線の言葉を使っていたり、
    ミスをした時に最初に言い訳をしたり、報告をしなかったり。
    ところがいら立たせる原因を作った当人は、
    それがよくないことと知らないだけだったり、
    気付いていないだけだったりすることが圧倒的に多いのです。

    そのたびに
    「仕事はできるのにもったいない」
    「マナーを知っていればきちんと評価されたのに」
    と歯がゆく感じてきました。

    ★学ぶだけでなく、現場で使えるよう実践あるのみ!

    本書では、正しい敬語、電話応対、訪問の仕方などの
    ビジネスマナーの基本に加えて、
    なぜそのマナーが必要なのか、実行することで
    どのような効果があるのかを具体的に解説しています。

    私が日々の研修でお伝えしていること、
    ビジネスの現場で実際に聞かれた
    上司・先輩の生の声も盛り込みました。

    「知っている」と「できる」は違います。
    ぜひ現場で「できる」ようになるまで、実践してみてください。
    本書から、仕事をうまく進めるヒントを
    見つけていただけたら幸いです。

    ※「はじめに」より抜粋


    ■目次

    ●第1章 ビジネスマナーは信頼を得るための基礎
    ――知らなければビジネスのチャンスさえつかめない

    ●第2章 ビジネス会話の基本
    ――敬語を正しく使いこなし、効率的にわかりやすく伝える

    ●第3章 電話対応の常識
    ――相手が見えないからこそ対話を大切にし、言葉遣いに注意する

    ●第4章 ビジネス文書のポイント
    ――難しい表現を避け、簡潔に具体的な表現で書く

    ●第5章 来客応対と訪問のマナー
    ――全体の流れを把握してテキパキ動く

    ●第6章 日常の仕事で押さえるべきポイント
    ――人間関係を円滑にし、仕事をうまく進めるコツ
  • 狂愚三昧の経営――「倫理資本主義の時代」来る!

    公開中!

    狂愚三昧の経営――「倫理資本主義の時代」来る! 

    1,000億円の負債を被った創業者がはじめて語り尽くす、「捨てる経営」の神髄!
    狂こそ健全。愚こそ賢なり。

    営業するから売れない!
    宣伝するから本質を見失う!
    経営するから倒産する!

    論語(倫理)とそろばん
    従来の理念をいったんご破算にし
    「住宅を売る」から「幸福を売る」への転換。
    本業で社会の由々しき課題を解決(社会貢献)する!

    ◆ジュンク堂書店池袋本店
    総合ランキング:1位獲得 5/23~5/29

    ◆Amazon ランキング
    実践経営・リーダーシップの参考書・年鑑 カテゴリー:2位獲得 5/22~5/24


    ■著者・鈴木靜雄さんへ檄

    「狂愚三昧(人間の真実)。」
    鈴木靜雄なる人物、常に進取の気性溢れ、
    到達不能なる事への憧れ、そして実践。
    そこには仮説なし。打算なし。ど阿呆あるのみ。
    然るが故に人が慕い、人が集う。
    =日本BE研究所所長 行徳哲男氏


    「住居は人権である。」
    あくまでもヒューマンな視点が貫かれ、
    21世紀の住まいづくりとともに、企業のあり方の
    方向性をも示している多くの実践事例から学べるのが貴重である。
    =日本居住福祉学会副会長 大本圭野氏


    「志在千里 やりつづける。」
    これは倫理研究所、丸山敏雄創始者の言葉ですが、
    人が一度決心するとまわりの事情は一変して、
    そんなことができやすい状態になってしまう。
    事に大小はない。難易もない。
    龍は雲を呼び、虎は風を起こす。
    鈴木靜雄さんが純粋倫理そのものの男だからです。
    でも彼はそれを知らない。
    =倫理研究所 法人局顧問 蓮実利勝氏


    光はたしかな自然の息吹き

    風はみんなの対話のしるし

    詩は自然と人が奏でる調べ


    創業55年余、一度も赤字を出さずに5回の経営危機を乗り越える。
    1,000億円の負債を被った創業社長がはじめて語り尽くす経営哲学。
    「本業の深堀り」こそ成功の近道...。
    「捨てる」勇気をもった会社のみ、倫理経営に転換した会社のみ、
    目の前に無限のマーケットが広がる...。
    小さな会社だからこそ社会を変えられる...。
    これらを愚直なまでに実践し実践し、 そして実践しまくってきた、
    人生の事業体験報告。


    ■目次

    ●第1部 人生は神の演劇。その舞台はあなたの住まい
    ●第2部 なぜ私が 「狂愚三昧の経営」を志したのか

    ◆第1章 怒号と鉄拳、そして山ごもり――得るは捨てるにあり
    ◆第2章 リブランは何を解決してきたのか――社会の課題はビジネスの宝庫
    ◆第3章 問題を解決する発想術――社会貢献と本業回帰
    ◆第4章 苦難から逃げるな――危機は正面から乗り越える
    ◆第5章 私が社長を下りた理由――事業承継の極意
    ◆第6章 経営者よ、自社経営理念の上位に――”日本再生ビジョン”を

    ■著者 鈴木靜雄
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

    公開中!

    面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす 

    「えっ、そうなの?」驚きの波状攻撃

    ・蒙古襲来! 一騎討ち VS 集団戦法……嘘かも説
    ・今、信長、過渡期です
    ・北条早雲の激変ビフォーアフター
    ・注釈だらけの天下人 豊臣秀吉
    ・ああ、幻の関ヶ原
    ・もう一度〝鎖国〟の話をしよう
    ・いろんなことがアレだとしてもやっぱり龍馬はスゴかった

    歴史芸人と歴史研究家が
    超絶楽しく洗いなおす日本の歴史!

    ここまでかみ砕いて日本史をわかりやすく語った本は、
    これまでなかったはずです。(著者 河合敦、おわりにより)

    大人のみなさんがかつて習ったあの歴史もあの人物もほんとうは……。
    最新の歴史研究はどんどん進み、日本史はいまどんどん変わっているんです!
    本書はそんな変わりゆく日本史を歴史芸人・房野史典氏が超現代語訳でおもしろく、
    そしてNHK歴史探偵でおなじみ河合敦先生が最新歴史研究からアカデミックに洗いなおします。


    ■目次

    ●PART1 飛鳥時代~室町時代
    ・古代史きってのヒーロー聖徳太子。
    ・これだけ悪いことが重なれば、大仏様を作りたくもなります・・・
    ・平安京は祟りの末にできた都?
    ・結局「鎌倉幕府」はイイハコなの? イイクニなの?
    ほか

    ●PART2 戦国時代/安土桃山時代

    ●PART3 江戸時代/幕末

    ■著者 河合 敦(かわい あつし)
    1965年、東京都町田市に生まれる。
    青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。
    都立紅葉川高校、都立白?高校、文教大学付属高等学校などをへて現在、多摩大学客員教授。
    早稲田大学で非常勤講師もつとめる。著書は『早わかり日本史』(日本実業出版社)、『殿様は「明治」をどう生きたのか』(扶桑社文庫)、
    『逆転した日本史』(扶桑社新書)、『渋沢栄一と岩崎弥太郎』(幻冬舎新書)、『日本史は逆から学べ! 』(光文社知恵の森文庫)、など多数。
    その他「歴史探偵」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「日本史の新常識」(BSフジ)、
    「にっぽん! 歴史鑑定」(BS―TBS)、NHKラジオ「ごごカフェ」などテレビやラジオにも多数出演。
    「ぬけまいる」「大富豪同心」などNHK時代劇の時代考証も多く手がける。

    【受賞歴】
    第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社)
    第6回NTTトーク大賞優秀賞
    2018年雑学文庫大賞(啓文堂主催)を受賞。


    ■著者 房野史典(ぼうの ふみのり)
    1980年、岡山県生まれ。名古屋学院大学卒業。
    お笑いコンビ「ブロードキャスト!!」のツッコミ担当。
    無類の戦国好きで、歴史好き芸人ユニット「ロクモンジャー」を結成するなど、意欲的に歴史普及活動を行っている。
    子どもたちに歴史の面白さを教える授業(YouTube『STUDY FREAK』など)も好評で、歴史専門家からの信頼も厚い。
    著書に『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』
    『13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。』(幻冬舎刊)、
    『時空を超えて面白い! 戦国武将の超絶カッコいい話』(三笠書房刊)がある。
  • Cheer Job 「好きな人」を応援してお金も自由も夢も手に入れる方法

    公開中!

    Cheer Job 「好きな人」を応援してお金も自由も夢も手に入れる方法 

    フリーランスになりたいけれど自分には得意なことがない……
    やりたいことがわからない……
    失敗したらどうしようと思っていませんか?
    大丈夫です!

    まずは
    「好きな人を応援して稼ぐ」という「チアジョブ」から始めましょう。

    チアジョブは、
    1人で始めないので失敗も少なく、
    少しずつ人脈を広げ、着実に実績を出していく起業法です。

    本書は、
    女性起業家の魅力を引き出し、
    商品構築・集客・販売までをトータルでサポートして
    活躍ステージを拡大する「チアプロデューサー」である著者が、
    「好きな人」を応援しながら、
    お金も自由も夢も手に入る起業法を紹介します。

    ■こんな人におすすめ!
    ・フリーランスになりたいけれど得意なことがわからない人
    ・経済的に自立したいけれど何から始めていいかわからない人
    ・同じ目標を持った人とわくわくしながら働きたい人
    ・好きな場所で、自分で時間を決めて働きたい人
    ・副業を始めたい人
    ・これから起業したい人

    好きな人を応援しながら、憧れのライフスタイルを手に入れましょう!


    ■目次

    第1章 チアジョブで思い通りの人生を手に入れる
        応援で幸せになれるワケ

    第2章 「応援したい? 」でなんでもうまくいく
        ありのままで幸せになるためのマインド

    第3章 「応援したい人」はこうして見つける
        運命の人とつながるSNSの使い方

    第4章 はじめてでも高額商品が売れる「魔法のしくみ」
        売り込まなくても売れる商品を作る方法

    第5章 応援でファンを増やす
        ファンが自然に増える集客・販売の方法

    第6章 ありのままの私で応援する
        自分のコンテンツでお客様を応援して稼ぐ

    ■著者 花島 あのん(はなしま・あのん)
    株式会社シャガ 代表取締役
    1人での限界を突破しステージ拡大へと導くチア・プロデューサー
    東京生まれ。産業能率短期大学卒業後、自然化粧品の販売代理店資格を取得し起業。
    20年連続、営業成績優秀者として表彰される。女性初となる本舗のセミナー講師に
    抜擢され、育成したビューティーアドバイザーは200名を超え、年間セミナー動員数
    最多を記録。その後、肩代わりした負債が重くのしかかり、さらに売上不振に悩み、
    セミナーセールスの手法を体得。ITと動画を使ったプロモーションで活路を見出し異業種に転身。
    携わったプロモーションの売上累計は、12億円を超え、負債も完済。
    プロデュースの予約は1年先まで埋まっている。「自由に美しく生きる! 」をモットーに、
    好きな人を「応援」することで、理想のライフスタイルを叶えている。
    自立したい女性を応援するオンラインサロン「Cheer Job Salon」主催。
  • 日本一働きやすい治療院を目指したら、人が辞めない会社になりました

    公開中!

    日本一働きやすい治療院を目指したら、人が辞めない会社になりました 

    社員数132名で従業員満足度92%!
    しかも売上5年で8倍!

    ●柔道整復師・鍼灸師が治療に専念できる
    ●年間研修1000時間! しかもすべて業務時間内!
    ●有給休暇年10日間取得 & 消化率90%!

    京都・大阪・滋賀に16店舗を展開する平川接骨院/針灸治療院グループ。
    同業他社も学びに来るほどの、圧倒的ホワイトかつ成果の出る
    治療院の仕組みのつくり方を大公開!

    本書では、当社の「組織づくり」や「仕組み化」についての
    取り組みを具体的に解説していきます。

    治療院で働くことに興味をもっている学生の方、
    同じ業界で働かれている方たちにの参考になれば嬉しく思います。


    ■目次

    ●1章 日本一働きやすい治療院のつくり方
    ・「痛みを取ること」に徹底的に向き合う治療院
    ・自費治療がメインだからこその「鍼灸治療が8割」を実現
    ・「完全自費&予約制」で、「働きやすさ」が整っていく

    ●2章 教育の仕組みで成長できる
    ・治療院は「人」が財産
    ・「結果を出せる治療家」になるための社員教育
    ・「治療家+α」の人材を育てる

    ●3章 働きやすさは、「仕組み」がつくる
    ・2年で最大7.5万円アップの「昇給制度」
    ・「ルール」があるからこそ、社員たちは自分らしくいられる
    ・私が重視するのは、「圧倒的ホワイト」な会社であること

    ●4章 風通しをよくするコミュニケーションの仕組み
    ・採用は男女関係なく。気がつけば約半分が女性社員の会社に
    ・「仕事・子育て・家庭」の両立をさまざまな制度でサポートする
    ・「飲みニケーション」を制度化し、社員同士のコミュニケーションを促す

    ●5章 未来をつくる経営
    ・「会員制」の導入で、治療家が治療に専念できる環境をつくる
    ・「治療院」の枠に留まらず、新規事業を展開していく
    ・「治療家」以外の人材の採用もスタート

    ●著者 平川憲秀(ひらかわ・のりひで)
    京都市出身。EMPOWERMENT株式会社代表取締役。
    両親が1976年に京都市南区に開業した鍼灸整骨院を引継ぎ、
    平川接骨院/針灸治療院グループとして京都・大阪・滋賀に16店舗を展開。
    企業成長率年120%、圧倒的な働きやすさで注目を浴びる。
    現在は、全国50社以上が集まる「エンパワーメント経営アカデミー」で治療院成長のための
    「仕組みと組織づくり」のサポートも行っている。
  • 物語 万華鏡

    公開中!

    物語 万華鏡 

    さまざまな苦難・屈折に喘ぐ人間が、
    「愛」によって再生するプロセスを文芸作品をテキストとして解説する。
    テキストとして取り上げる作品は、下記の通り。
    ・カーソン・マッカラーズ『木 石 雲』
    ・サマセット・モーム『雨』
    ・山本周五郎『さぶ』
    ・ヘンリー・ロングフェロー『エヴァンジェリン』
    ・ジョージ・エリオット『サイラス・マーナ―』など。
    ハイネ、ウルマン、中原中也ほか、世界の名詩についても鑑賞する。


    ■目次

    ●第一部 カーソン・マッカラーズの「木 石 雲」
    ・第一章 カーソン・マッカラーズの作品の特徴
    ・第二章 「木 石 雲」の詳しいあらすじ
    ・第三章 「木 石 雲」の分析ー年老いた男の「愛の科学」ー
    ・第四章 スコット・ペックの愛の定義
    ほか

    ●第二部 山本周五郎の『さぶ』
    ・第一章 山本周五郎の文字の特徴
    ・第二章 『さぶ』の詳しいあらすじ
    ・第三章 『さぶ』の分析
    ・第四章 栄二と鰻の蒲焼き
    ほか

    ●第三部 ヘンリー・ロングフェローの『エヴァンジェリン』
    ・第一章 ロングフェローとホーソーン
    ・第二章 『エヴァンジェリン』の詳しいあらすじ
    ・第三章 駆け足で辿るカナダの歴史
    ・第四章 アカディアンの強制追放の現実
    ほか

    ●第四部 詩は恵み
    ・第一章 詩は想像力の賜
    ・第二章 詩は言葉で紡ぐ音楽・絵画
    ・第三章 詩的表現
    ・第四章 
    ほか

    ●第五部 ジョージ・エリオットの『サイラス・マーナ―』
    ・第一章 『サイラス・マーナ―』の詳しいあらすじ
    ・第二章 『サイラス・マーナ―』の分析
    ・第三章 ジョージ・エリオットの人と作品
    ほか

    ■著者 佐藤義隆(サトウヨシタカ)
    1948年、父光儀、母タツの次男として、長崎県大村市に生まれる。
    南山大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程修了。
    元岐阜女子大学文化創造学部教授
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 社長のためのランチェスター式学習法――社長は業績が上がる経営システムをどうつくるか

    公開中!

    社長のためのランチェスター式学習法――社長は業績が上がる経営システムをどうつくるか 

    ほとんどすべての社長にとって耳が痛いけれど価値のある話。
    まずは「お客づくり」の勉強を!
    営業対策と商品対策で、経営は8割決まる。


    差別化の必要性が、雑誌や経営書で説明されるようになったのは、
    1972年頃からなので、はやくも50年。今では新入社員でも知っていることです。
    ところが実際には、有効な差別化対策を実行し、
    業績が良くなっている中小企業はごくわずかで、
    ほとんどの会社では経営の差別化ができていません。
    それどころか、経営規模は小さいのに、強い会社のマネをして
    ひどい結果になっている会社がとても多くみられます。

    従業員100人以下の会社で、
    経営システムを作る役割を担っているのは間違いなく社長です。
    しかも従業員100人以下の会社では、業績の96%が社長1人の戦略実力で決まります。

    ですから、競争条件が不利な会社が差別化した経営システムをつくって業績を上げるには、
    まず社長が経営戦略の研究をしっかりと取り組み、
    自分自身の戦略実力を同業者の中でトップクラスに高めなければなりません。

    しかし社長としての「素質」が特別高いといえない人が、
    多数の競争相手がいる中で戦略実力をトップクラスに高めるには、
    経営戦略の学習方法そのものを差別化しなければなりません。

    差別化がある経営システムをつくれるかどうかは「結果」であって、
    その「結果」は、学習方法をどれくらい差別化できるかで決まるのです。

    本書を参考に、
    すごい戦略実力をもった社長に率いられた成長企業が1社でも増えれば、
    これに勝る喜びはありません。


    ■目次

    ●第1章 社長、業績のよしあしは差別化で決まります
    ・経営のシステムをつくらなければ会社はうまくいかない
    ・差別化すべき大事な要点をはっきりさせる
    ・経営を構成する「大事な要因」をウエイト付けする
    ・社長は何から手をつけて、どうやるか

    ●第2章 社長は業績が上がる経営システムをどうつくるか
    ・経営システムのレベルは社長の実力に比例する
    ・社長は「社長実力」を高める時間を惜しんではいけない
    ・すぐに結果が出るケースはあくまでも例外である

    ●第3章 学習成果を決定付ける学習の公式
    ・社長が学習成果を上げるための「公式」
    ・社長自身の「素質」をはっきりさせる
    ・実践的で内容が良い教材を準備する
    ・社長はどれくらいの回数、どれくらいの時間、学習すればいいのか)

    ●第4章 社長の「役に立つ学び方・役に立たない学び方」
    ・セミナーや講演会の効果と限界を知っておく
    ・仮説検証法のウソとホント
    ・社長が「差別化」された勉強をするにはどうするか?

    ■著者 竹田陽一(タケダヨウイチ)
    ランチェスター経営(株)代表で、従業員100人以下の会社を専門にする経営コンサルタント。
    久留米市出身。福岡大学経済学部卒業。
    建材メーカーで経理と営業を担当したあと、28歳のときに企業調査会社に転職し、
    中小企業の信用調査と倒産会社取材を担当。
    34歳のとき講演を始め、35歳のときにランチェスター法則と出会う。
    同法則が趣味にしていたラジオ組立の電気の法則と同じだったので、一気に傾倒して研究を始める。
    44歳のときランチェスター経営を創業。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 直前マスター! 公務員試験面接必勝法 (スーパー勉強法)――自己PRを成功させる3ステップとは?

    公開中!

    直前マスター! 公務員試験面接必勝法 (スーパー勉強法)――自己PRを成功させる3ステップとは? 

    専門予備校の指導ノウハウで勝ち残れ!
    公務員試験の面接、 突破するにはどうすればいいの

    ・志望動機はどう組み立てる?
    ・自己PRを成功させる3つのステップとは?
    ・失敗しない面接カードの書き方は?
    ・集団討論で存在感を示すフレーズは?
    ・民間と公務員、両方志望している場合はどう説明する?

    などなど、
    本番前にあなたが感じる すべての疑問を一発解決!


    近年、公務員試験における「面接」の重要度は、非常に高くなっています。
    単に聞かれたことを答えるのではなく、自分の良さを面接官に強く印象づけるように、
    発言しなければ、「合格」を手にすることはできません。
    本書では、面接を突破するための準備や心構えをわかりやすくまとめました。

    著者は、面接指導で定評のある「喜治塾」塾長の喜治賢次先生。
    本書は、受験生が抱えるさまざまな疑問をフォローしていることも大きな特徴です。


    そもそも、本書を手に取られたあなたは、
    面接に対して苦手意識を持っている方だと思います。
    しかし、そう感じているのはあなただけではありません。
    「何をどう話せばいいのかわかならい」という受験生は、世の中にたくさんいます。

    面接でうまくしゃべれるかどうかは、それほど重要ではありません。
    もっと心配しなければいけないのは、面接で見透かされる「あなた自身」が、
    一人の人間として、公務員にふさわしいかどうか、という点です。
    面接では問われるのは、まさにそこなのですから・・・。

    あなたが持っている良さをいかに相手(面接官)に伝えるかという
    「手法」を変えることは、可能です。

    本書では、このような「伝え方」のヒントをはじめ、
    面接に臨む上での正しい心構えをできる限りわかりやすくまとめました。
    ぜひ、本番で、その内容を実践していただきたいと思います。


    ■目次

    ●第1章 公務員面接 これだけは知っておきたい

    ●第2章 受験生が陥る7つの誤解&勘違い

    ●第3章 自己PRをどう組み立てるか

    ●第4章 志望動機をどう伝えるか

    ●第5章 定番の質問にどう答える?
         【アルバイト・サークル編】

    ●第6章 定番の質問にどう答える?
         【大学生活・やってみたい仕事・最近関心のある事編】

    ●第7章 集団討論・集団面接を切り抜けるテクニック

    ・付録1 今さら聞けない面接 キホンのキホン
    ・付録2 失敗しない面接カードの書き方・つくり方

    ■著者 喜治賢次(きじけんじ)
    公務員試験専門喜治塾塾長。慶應義塾大学法学部卒。
    1985年、新宿区役所に入区。教育委員会事務局、都市整備部、住宅対策室にて勤務。
    その後、住宅・都市整備公団(現UR都市機構)に移り、再開発事業、都市開発事業に携わる。
    1995年、公団を退職し、行政研究と同時に後進の指導を始める。
    1999年、「地方から日本を変える」をスローガンに掲げ、「喜治賢次の公務員塾」にて
    公務員試験受験指導を本格的に開始し、多くの合格者を輩出する。
    その後、2001年10月、公務員試験受験生だけでなく、現役公務員、さらには主権者国民、
    住民を含めた学習の場を目指し、「喜治塾」を設立。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 営業ならもっと数字で考えなきゃ!――60分1回より15分4回や!

    公開中!

    営業ならもっと数字で考えなきゃ!――60分1回より15分4回や! 

    「数字で考えなきゃ」シリーズ第3弾!
    常に“数字”を意識せ
    ざるを得ないのが営業という仕事。
    そのことはどこかで理解していても、いつの間にか、
    意識している“つもり”になってはいないでしょうか?

    本書は、「売る」ことの真髄を関西商人のマインドに求め、
    そのエッセンスを絶妙なフレーズにしてまとめました。
    ・ヨコ1列がピシーッとつながってるとこ攻めて、ドミノ倒しや!
    ・今日パン焼いて、明日バター塗るつもりか?
    ・サンタの後に行ってたら、アウトやで
    ・お客さんにはな、6つの顔があんねんで
    ・10曲中、8曲はお客さんにマイク持たせたれよ
    ・お客さんのアゴ、90度上げたれよ

    さて、そのココロは。
    51のフレーズで学ぶ、関西商人の魂


    本書では、常に数字目標を課せられる営業マンが、
    1 見込客にアプローチをする
    2 アプローチした見込客に興味を持っていただく
    3 興味を持っていただいた見込客に買っていただく
    4 買っていただいたお客様にリピートしてもらう(他のお客様を紹介してもらう)

    という4つのプロセスにおける数字を高め、最終的な数値目標を達成するための言葉を紹介している。
    本書で紹介している言葉は、業界を問わずその道のトップセールスとして活躍されている
    「ナニワの商人」から、実際に聞いたものばかりだ。
    関西弁になじみの薄い方には表現がキツいと感じることもあるかも知れないが、
    関西人独特のユーモアだと思い、ページをめくっていただければ幸いである。


    ■目次

    ●第1章 今日パン焼いて、明日バター塗るつもりか?
         営業の心構えを身につける8つの言葉

    ●第2章 B型だけ狙って刺す蚊が、どこにおんねん?
         ターゲット客アプローチする10の言葉

    ●第3章 鈴木のあだ名が田中みたいな話するな!
         お客様に興味を持たせる13の言葉

    ●第4章 浮いたお金で「叙々苑」に行けますやん!
         お客様に買ってもらう12の言葉

    ●第5章 ソースではアカン、ポン酢になれよ。
         お客様にリピート・紹介してもらう8つの言葉

    ■著者 香川晋平
    公認会計士・税理士。香川会計事務所所長。
    関西大学卒業後、大手監査法人にて7年間上場企業の会計監査などに従事し、
    30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。
    「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。
    入社後、わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年間の累計利益は業種別ダントツNo.1となった。
    その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や、従業員平均年収1000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問をし、
    数社の非常勤役員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 気まずくならない雑談力――15秒の会話が一生を変える

    公開中!

    気まずくならない雑談力――15秒の会話が一生を変える 

    役に立たない雑談が最も役に立つ。

    ●この本は、3人のために書きました。

    ・1 「雑談の仕方がわからない」と言われる人。

    ・2 「雑談のネタが見つからない」と言われる人

    ・3 「雑談で、相手との距離を縮めたい」と言われる人。


    ●雑談の定義
    ・1 どうでもいい話
    ・2 どうでもいい場所で話される話

    どうでもいい話こそ、実は大切な話なのです。
    雑な場所で話される大切な話は、会社の中にたくさんあります。
    ここでの会話を増やしてくことです。

    会社で部下から慕われて「あの人についていきたい」と言われる上司は、
    仕事ができる人ではありません。単に、コミュニケーションが上手な人です。
    とくに女性の部下の満足度が上がるのは、どうでもいい話をたくさんきいてあげた人です。
    これで上司へのリスペクトが決まります。
    これは、女性だけに限りません。

    男性社員も上司とどれだけコミュニケーションがとれたかで判断します。
    「自分は話ってもらっていない気がする」
    「あいつのほうがたくさん話してもらっている気がする」
    と思うのは、仕事の量で決まるわけではありません。
    どうでもいい話(雑談)ができたかどうかで決まるのです。


    ■担当編集者のコメント
    人と会ったときにふと沈黙が続いてしまうことはありませんか?
    それが職場の苦手な同僚だったり、取引先の担当者だったり、
    はたまたエレベーターに乗り合わせた同じマンションの住人なんていうケースもあるでしょう。
    そんなときに、
    「話のネタが見つからない、なんだか気まずいなぁ……」
    と考えてしまうのは損です。
    こんなときにこそ「雑談力」は真価を発揮するのです。

    どんな相手でもたった数十秒の雑談がきっかけで、距離が縮まるかもしれません。
    同僚や取引先との雑談が盛り上がったことで、今後の仕事がよりスムーズになるかもしれません。

    あまり役に立ちそうにない雑談が、
    実は人生でいちばん役に立ったりするものです。
    本書で「雑談力」を正しく理解し、その技術を身につけることができれば、
    仕事もプライベートも今まで以上に充実するでしょう。

    「気まずい沈黙の時間を、雑談でチャンスに変えてみたい! 」
    そんな方はぜひこの本をご購入してみてください。


    ■目次

    ・第1章 たった5分の雑談で人生が変わる。

    ・第2章 エレベーターの雑談で、チャンスがつかめる。

    ・第3章 雑談することで、ネタが集まる。

    ・第4章 廊下の雑談で、勝負がついている。

    ・第5章 雑談で、距離が一気に縮まる。

    ・第6章 雑談した人を、好きになる。

    ■著者 中谷彰宏
    1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。
    博報堂に入社し、CMプランナーとして、CMの企画・演出をする。
    91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。
    「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 法律はあなたの味方 お仕事六法 正社員ver.――自分を守る方法を身につけよう!

    公開中!

    法律はあなたの味方 お仕事六法 正社員ver.――自分を守る方法を身につけよう! 

    正社員として働いていると、
    次のような思ってもみない事態に遭遇することがあります。

    ・通勤中に怪我をした
    ・給与が支払われない
    ・育休が取得できない
    ・セクハラを受けて鬱になった
    ・長期入院後、会社に復帰できない
    ・内定を取り消された
    ・副業で怪我をした
    ・テレワーク中の残業代が支払われていない
    ・部下に「パワハラだ!」と言われた
    ……など

    このような労働全般における
    あらゆるトラブルに対して、
    正しく、賢く対応するために、正社員として「知っておくと役立つ六法」を集めました。
    会社員と言えども、1人の人間です。
    働くことであなたの健康や生活、生涯が脅かされないためにも
    本書を読んで自分の身を守りましょう。

    この本は、正社員の方、またはこれから正社員になろうとする方を対象に
    働くうえで知っておいたほうがよい法律や裁判例を
    できるだけ分かりやすく伝えることを目的としたものです。
    特に、「働き方改革関連法」や最近の労働法関連法規の改正を踏まえ
    正社員にとって、具体的に何が変わったのか、
    将来どのような影響があるのかなどについて、重点的に記載しています。
    ーー「はじめに」より


    ■目次

    ●第1章 労働契約の内容に関する法律~働く人と雇う人との約束
    ・求人に明示されるべき労働条件とは?
    ・契約時に明示されるべき労働条件とは?
    ・就業規則は会社が勝手に変更できるの?
    ・副業には会社の許可が必要?
    ・希望しない配置転換は拒否できる?
    ほか

    ●第2章 賃金に関する法律
    ・手当と賃金は違うものなの?
    ・休業手当はどんな時にもらえるの?
    ・残業代はどう計算されるの?
    ・残業時間に上限はあるの?
    ・未払いの賃金は請求できるの?
    ほか

    ●第3章 ワーク・ライフ・バランスに関する法律
    ・有休はいつでもとれるの?
    ・休職はどのくらいできるの?
    ・産休や育休はいつ、どのくらいとれるの?
    ・男性社員は育休をとれるの?
    ・介護休業や介護休暇はいつ、どのくらいとれるの?
    ・生理休暇はどうすればとれるの?

    ●第4章 ハラスメント・労災に関する法律
    ・どこからがパワハラになるの?
    ・会社はセクハラにどう対応してくれるの?
    ・何がマタハラに該当するの?
    ・性的マイノリティを守る法律はあるの?
    ・労災とは?
    ほか

    ●第5章 解雇・退職・再雇用に関する法律
    ・会社は内定を取り消すことができるの?
    ・会社は試用期間満了後に本採用を拒否できるの?
    ・退職を拒否されたらどうすればいいの?
    ・競業他社へ転職してもいいの?
    ・会社はどんな時に社員を解雇することができるの?
    ほか

    ■著者 横山佳枝(よこやま・よしえ)
    弁護士(原後綜合法律事務所)
    2001年に名古屋大学法学部を卒業し、2004年に弁護士登録(第二東京弁護士会)。
    2010年に南カリフォルニア大学ロースクール(LL.M)へ留学し、2014年にニューヨーク州弁護士登録。
    2018年から東京都労働局紛争調整委員会委員。
    第二東京弁護士会両性の平等に関する委員会に所属しており、
    著書に『ハラスメント事件の基本と実務』(共著/日本加除出版)等がある。
  • 間取りと素材で決まる 生きづらさを抱える子の生きる力を育む住まいとリフォーム

    公開中!

    間取りと素材で決まる 生きづらさを抱える子の生きる力を育む住まいとリフォーム 

    教育学者・東京大学名誉教授 汐見稔幸氏推薦!

    「お手伝いができるようキッチンの幅は広く」「朝から太陽の光を浴びてもらいたい」
    さりげない言葉だ。
    でも、こんな言葉の中に、現代の家族が、温かい、
    子どもにとって心の深くからの安心の場となる、大事な大事な秘訣が表現されている。見事だ。
    現代社会の中で生きづらさを抱えた子どもに対して、
    実に細やかに、実に愛情豊かに、共感を示し、それを住まいの工夫・配慮という形で示したのが、この本だ。
    ぜひ一読を。

    キッチン、ダイニング、窓、子ども部屋、収納、自然素材、家庭内引っ越し……
    住環境をつくり変えて、発達障害・グレーゾーンや不登校など、
    生きづらさを抱える子どもの「生きる力」を育む具体的なヒントが満載。

    人間は、他の生物同様、環境に支配され、影響を受けています。
    一方人間が、他の生物と根本的に違うのは、環境をつくり変える力を持っていることです。
    それはつまり、住まいという環境をつくり変えることで、
    生きづらさを抱えている子の生きる力を育むのです。
    意志と工夫と実践があれば、必ず、達成できます。
    (本書より)


    ■目次

    第1章 住まいを生きる力を育む場に

    第2章 生きる力を育む間取り
    ・キッチン
    ・ダイニング
    ・家庭内引っ越し
    ・窓(風・光)
    ・収納
    ・子ども部屋
    ・トイレ
    ・バスルーム
    ・洗面所
    ・ベランダ など

    第3章 住まいのあるべき姿

    第4章 生きる力を育む素材選び

    第5章 住まいづくりをどのように進めるか

    ■著者 窪寺伸浩(くぼでら・のぶひろ)
    クボデラ株式会社代表取締役
    昭和36年東京都生まれ。東洋大学文学部卒。昭和21年創業の老舗木材問屋の三男として生まれ、
    台湾、中国等からの社寺用の特殊材の輸入卸を行う。
    また、全国の志ある工務店、木材業者、設計士等によってつくられた「幸福(しあわせ)を生む住まいづくり」を提唱し、
    実践する環境研究グループ「ホーミースタディグループ」の中核メンバーでもある。
    一方で、神棚マイスターとして、神棚の販売を通じてどこの家にも見られなくなってきた神棚の大切さと
    その存在意義を普及する活動を行い、社寺用材の納入、神棚セットの販売などを行うほか、
    さまざまな企業の朝礼で神棚の祀り方などをアドバイスしている。
    東京都神社庁御用達。東京都神棚神具事業協同組合理事長。
    著書に『いい住まいは「間取り」と「素材」で決まる』『いいリフォームは「素材」と「業者」で決まる』
    『なぜ、成功する人は神棚と神社を大切にするのか?』(あさ出版)など。
    クボデラは、2017年に東京証券取引所TOKYO PRO Market 上場。
    マルトミホーム事業部では、自然素材・無垢材にこだわった家づくりを40年にわたって行っている。
  • 9割が結果を出す!小さな会社の脱零細――社員10人以下の会社の今日からできる経営カイゼン

    公開中!

    9割が結果を出す!小さな会社の脱零細――社員10人以下の会社の今日からできる経営カイゼン 

    社員10人以下の会社の今日からできる経営カイゼン。

    社長!!伸びる会社にしたいならC(チェック)とA(アクション)をひたすら繰り返しなさい!

    PDCAは大企業での管理業務に広く導入され、
    中小・零細企業には無縁なものとなっていた感があります。
    それを中小企業向けにアレンジした「中小企業版PDCA」として導入してみるのです。
    「中小企業版PDCA」が社内に浸透してきたら、
    第2段階としてもう1つ取り組んでもらいたいことがあります。

    それは、私たちが「未来会計図表」と呼んでいるものです。
    この未来会計図表の全体像については、正直に申し上げて、
    理解するのに荷が重いかもしれません。
    そこで初歩的な部分を「カンタン未来図表」として、
    導入のしかたをまとめました。

    この2つの武器を手に入れ、さらに成長軌道に乗るには
    「経営計画書」を作っていくことが必要です。
    この内容と活かし方は、第5章の事例を参照ください。

    最初は社長1人だけで進めなければいけないかもしれません。
    しかし、熱意を込めて目標をめざすなかで、志を同じくする社員が加わります。
    協力してできることも出てくるでしょう。
    そのうちに、経営企画書という地図を手に入れ、
    チームとしてあくなき成長をめざしていくのです。

    小さな会社が零細と呼ばれる状況を脱し、
    成長し続けるための必須ノウハウを
    経験豊富な著者陣がわかりやすく解説します。


    ■目次

    第1章 成長する会社と零細に甘んじる会社の違い

    第2章 零細から脱するため会社のいまを見つめ直す

    第3章 小さな会社を劇的に変える武器「中小企業版PDCA」

    第4章 「カンタン未来図表」で会社の未来をシミュレーション

    第5章 「経営計画書」のつくり方と脱零細の成功事例


    ■著者 飯島彰仁
    2005年に古田土会計公認会計士・税理士事務所(現・税理士法人古田土会計)に入所。
    現在は、同法人含むグループ企業の株式会社古田土経営の常務取締役を務める。
    経営計画と月次決算を主力商品とする古田土会計グループにおいて、営業活動することなく
    年間100~150社の新規開拓をするスキームをつくり上げ、現在約2,300社の中小企業を指導。
    そのうち黒字率85.8%を実現している(日本企業の黒字率32.1%、平成27年度、国税庁調べ)。
    また、同ノウハウを同業者である会計事務所にも提供する会計事務所経営支援塾を運営する。

    ■著者 会計事務所経営支援塾

    ■編集協力者 株式会社エッサム
  • 社長、経営はぜんぶ「逆算」でやりましょう――「リスク」を計算して「目標」を設定する

    公開中!

    社長、経営はぜんぶ「逆算」でやりましょう――「リスク」を計算して「目標」を設定する 

    日本の企業の99・7%は中小企業です。
    その7割が新たな成長戦略を描くことができず、赤字で苦しんでいるといわれています。

    もし、私たち会計人が企業の成長戦略立案のお手伝いができたら……。
    これは、私の長年にわたる切実な願いであり、会計人としての使命だと考えています。
    事実、20年以上も前から「会計」という専門知識を税務署へ申告するためだけではなく、
    企業経営者の意思決定をサポートする〝システム〟として役立ててきました。
    その結果、私がサポートしている中小企業の8割が黒字になっています。

    いま、中小企業は時代の大変革期(パラダイムシフトの時代)の真っただ中にいます。
    新たな成長戦略を描くためには、「自己革新」が不可欠であり、
    それを実現する唯一の手段は「未来会計」(「逆算」による経営)を導入することです。
    本書では、その方法について、誰でもわかるように平易な表現で解説しています。


    ■目次

    ・1 過去の延長線上に未来は描けない
    ・2 成長し続ける企業の3つの特徴
    ・3 「あるべき姿」を描くだけで強くなれる

    ●第1章 ここがポイント!
         「逆算」で〝会社が絶対につぶれない仕組み〟をつくる
    【図説】「中期経営計画」「単年度計画」のつくり方

    ●第2章 事例でビックリ!
         「未来会計」で会社はここまで変わる!
    【ポイント解説】 なぜ、この会社は成功したのか?

    ●第3章 こんなとき、どうする?
         経営の「困った!」を解決する〝あの手・この手〟

    ●第4章 今日から実践しよう!
         プロ経営者になるための「心得と習慣」

    エピローグ
    未来会計を武器にして
    変革のチャンスを逃さない

    ■著者 岩永 經世 (いわなが・つねよ)
    株式会社日本BIGネットワーク 代表取締役
    アイジータックス税理士法人 代表社員。税理士。
    1984年岩永經世税理士事務所開業、㈱IGプロジェクト設立。
    2007年アイジータックス税理士法人、
    2014年5月、全国会計人等の共同出資によるコンサルティングファーム、
    ㈱日本BIGネットワーク(通称:Ja-BIG)を設立する。
    「職業会計人は中小企業のゴーイングコンサーンを支える社会的インフラ」をモットーに、
    開業当初から取り組む経営計画策定支援業務について
    「会社の問題はすべて経営計画で解決できる」と言い切るほどである。
    継続的なサポートを可能にするMAS監査(未来会計による監査システム)をつくりあげ、
    業種業態を問わず20年にわたり延2400社以上に対して経営計画の策定をサポートする。
    本書が初の著作になる。
  • 9割の社長が勘違いしている資金調達の話――だからお金に困る!

    公開中!

    9割の社長が勘違いしている資金調達の話――だからお金に困る! 

    現金の増やし方をプロが伝授!
    ・数字より熱意が大事?
    ・自己資金ゼロは打つ手なし?
    ・クラウドファンディングは難しい?

    9割の社長が勘違いしている資金調達の話
    だからお金に困る!

    ●誰にでも「勘違い」はあるものです

    インターネットで検索すれば、どれだけでも情報が出てくるのですから、
    根拠のない情報をそのまま信じ込んでしまい、誰からも誤りを指摘されず、
    現在に至るなんてこと、けっしてめずらしくありません。

    ですが、その道のプロからすれば、
    いち早く真実に気づいてほしいときがあります。
    なぜなら、その勘違いがときにハンドル操作を誤らせ、
    その人の未来を台無しにしてしまこともあるからです。

    その勘違いしてほしくないテーマというのが、
    本書の『資金調達』です。

    実際、この本を手にされている方の中で、
    資金調達をするためにあたって次のように考えたことはありませんか?

    ・銀行の融資してもらうなら数字以上に、経営者の熱意がなきゃダメだ

    ・自己資金ゼロの状態で資金調達なんて成功するわけがない

    ・クラウドファンディングは知名度がないとできないし、うちの規模じゃ無理だ

    いかがでしょう?
    経営者仲間から話を聞いたり、インターネットで情報収集していくうちに、
    おのずとこのような考えになっていませんか?
    忙しく仕事をしながら、その合間を縫って集めた情報です。
    ご自身の人脈や経験を踏まえてたどりついた「事実」なのですから、
    誰だってこれが疑いようのないものだと思うでしょう。

    ●ですが、そうした『事実』には、多分に誤解が含まれている可能性が高いです。

    本書では、創業したばかりの方から、
    経営者としてベテランの方まで幅広い方々に活用してもらえるよう、
    次のような構成になっています。

    第1章では「お金に困ってしまう経営者の共通点」「資金調達の選択肢」といった基本を解説。
    第2章では「資金調達を成功させるうえで経営者が考える4つのステージ」について、
    第3章では「借入時に注意すべきポイント」、
    第4章では「返済義務のない『補助金』『助成金』の仕組み」を解説。
    第5章では「実例から学べる資金調達の方法」を、
    そして第6章では「税理士や社労士などのプロに頼ったときのメリット」を紹介。

    本書によって、
    会社のキャッシュフローが安定し、継続的に成長していくきっかけになれば、とてもうれしく思います。
    自社の経営に必要な資金を調達し、よりよい経営を実践されることを心よりお祈り申し上げます。
  • 問題解決思考――予測不可能な時代の問題解決&意思決定の方法

    公開中!

    問題解決思考――予測不可能な時代の問題解決&意思決定の方法 

    問題解決思考――予測不可能な時代の問題解決&意思決定の方法
    ・原因を分析・究明する
    ・最適な方法を選択決定する
    ・リスクをコントロールする
    ・状況を整理し課題を明らかにする

    「あの人はできる」という言い方をするが、これには二つの意味がある。
    一つは知識が豊富にあるという意味。
    もう一つは頭の使い方がうまいという意味である。
    後者は、知恵があるともいう。

    知識が豊富にあること、記憶量がたくさんあるということは決して悪いことではない。
    しかし、知識があるからといって判断力、決断力があるとは限らない。
    ときには「頭はいいんだけど・・・」という人もいる。
    それに対して、「あの人はできる」といった場合は一般的に記憶量の多さではなく、
    現実の問題を巧みにさばけることをいう。

    そもそも知識がなければ、文献に頼ったり人に聞いたりすればいい。
    実社会で要求され、重要視されるのは知識より知恵である。

    本書で紹介する「問題解決思考」はまさしくそのための道具である。
    お読みいただければ必ずやお役に立つものと確信する。

    オリエンタルランドやアサヒビール等、
    多くの企業で採用されているシンキングマネジメント(思考手順のこと)
    ビジネスの問題解決に有効な4つの思考手順を紹介します。

    本著が容易に結論を出すのが難しい問題を抱えて、
    日夜、苦悩されている方々の一助になれば幸いである。


    ■目次

    ●第1章 原因分析――トラブルの真の原因を効率的に究明する手順
         「原因分析」七つのステップ
         ケーススタディ「原因分析」
         ほか

    ●第2章 決定分析――迷いを捨てて最適な方法、案を選択決定する手順
         「決定分析」八つのステップ
         ケーススタディ「決定分析」
         ほか

    ●第3章 リスク分析――不確実な将来のリスクをコントロールする手順
         「リスク分析」七つのステップ
         ケーススタディ「リスク分析」
         ほか

    ●第4章 状況分析――状況を整理して、取り組むべき課題を明らかにする手順
         「状況分析」五つのステップ
         ケーススタディ「状況分析」
         ほか

    ■著者 今井繁之(イマイシゲユキ)
    株式会社シンキングマネジメント研究所代表取締役所長。
    1965年、明治大学商学部卒業。(株)リコー、ソニー(株)に勤務。
    ソニーでは、論理的問題解決法であるKT法(ケプナー・トリゴー法)の社内講師を務め、ソニー退社後、
    (株)デシジョンシステムで同種の問題解決法であるEM法の研修講師を務める。
    1990年に独立してシンキングマネジメント研究所を設立。現在、研修講師として多方面で活躍。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 彼に浮気をやめてほしい貴女へ――彼が浮気をするには「理由」がある

    公開中!

    彼に浮気をやめてほしい貴女へ――彼が浮気をするには「理由」がある 

    彼や夫の本当の気持ち、浮気相手に勝つ方法、
    浮気グセを治すコツなど、貴女の知りたいことがここにあります。
    彼、夫の浮気をやめさせるために貴女がとるべき31の方法。

    彼と一緒にいたい、彼と一緒にいる幸せをさらに大きくしたい貴女へ届けたい1冊。
    実際に彼氏や夫の浮気に悩んでいる方だけでなく、
    これから2人が浮気問題に悩むことなく幸せに過ごしてくためのヒント満載。
    「幸せになってほしい」という著者の思いがふんだんに詰まった本書は、
    同じシリーズの『彼と復縁したい貴女へ』『彼からのメールが減った貴女へ』同様、
    たくさんの女性、そしてその相手である「彼」を幸せに導くことでしょう。

    ■著者のコメント
    男性の浮気は一時的な病気のようなもの。
    この病気は治せます。大丈夫です。
    そのことを信じて、対策さえとれば、彼は貴女の元に戻ります。
    今はつらいかもしれません。
    でも、貴女のすぐその目の前に、幸せの芽は出ています。
    浮気問題は、人に相談しにくいものです。
    一人でずっと悩み続けているという女性に、何人も会いました。
    なかには、相談できる相手がいないという女性もいました。
    だから、「本」という形で皆さんを応援することにしました。
    本書を手にすることで、貴女は、大きな一歩を踏み出すことができます。
    彼と一緒にいる幸せをさらに大きくするために、そして安定させるために。
    彼の浮気、一緒に何とかしましょう。
    大丈夫、絶対幸せになれますから。

    大きな幸せを取り戻したとき、どんな努力をされたか、ぜひ教えてください。
    貴女に“幸せになった過程”を教えてもらえるのを、楽しみにしています。


    ■目次

    1 彼が浮気をするには「理由」がある
      男性が浮気をする理由
      浮気をしない男性には理由がない
      ほか

    2 浮気に悩む女性が間違えやすいこと
      浮気対策がうまくいく人、いかない人の違い
      彼の浮気を知ってしまったとき
      ほか

    3 浮気を防ぐために貴女がすべき8つのこと
      浮気をやめてもらうための彼へのアプローチ
      浮気しているかどうかをチェック!
      ほか

    4 浮気で傷ついた貴女の心の処方箋
      貴女自身の心の傷を癒す
      仕返しをしてもいい?
      ほか

    5 貴女と彼が幸せになるために
      幸せのカギは「新たに関係を築くこと」
      いつか笑える日がくる
      ほか

    ■著者 織田隼人(オダハヤト)
    心理コーディネーター。「性差の心理の違い」についての解説を専門し、執筆、講演を中心に活動。
    『やっぱり彼と復縁したい貴女へ』『愛でセックスを買う男・セックスで愛を買う女』
    『モテる出会い』『モテるデート』(以上、あさ出版)、など、ベスト・ロングセラー多数。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 敏感な男の子の伸ばし方――12歳までに身につけさせたい「敏感さ」を才能に変える遊びと勉強のコツ

    公開中!

    敏感な男の子の伸ばし方――12歳までに身につけさせたい「敏感さ」を才能に変える遊びと勉強のコツ 

    この本で紹介するのは男の子を
    “男の子らしく”育てるノウハウではありません。

    ・男の子なのに、おとなしくて心配

    ・学校でいじめられないだろうか

    ・好き嫌いが激しくてたいへん・・・

    と悩んでいませんか?
    「男の子」のイメージを捨てましょう。
    あなたがきになるところに、その子の才能を見つけるヒントがあります!

    男の子として生まれ、
    感覚が鋭く、感受性が豊かな“敏感な”子どもが
    性別にしばられずに、社会で生き抜く強さを身につけ、個性を発揮してのびのび生きる。
    それを実現する方法をご紹介する本です。

    敏感な特性をもつ男の子たちは、親や教師、
    あるいは友だちにまでもその特性を「ダメなもの」として刷り込まれがちです。
    しかし、敏感な男の子たちが持つ独特の感覚や感受性は、
    これからの時代の強い武器になります。

    この本は、自ら発達障害傾向があり敏感だった著者が、
    半世紀近く家庭教師として不器用な子どもたちを指導した経験から、敏感な男の子の接し方、
    12歳までに身につけたい感受性を育てる方法と才能を伸ばす勉強法をわかりやすく解説。

    教育アドバイザーが教える
    敏感な男の子の才能を伸ばす「遊び」と「勉強」のコツ
    ・すべての基礎となる「日本語能力」を高めよう
    ・要点をとらえる「抽象化能力」を鍛えよう
    ・敏感くんの進路選びで大切なこと

    「子どもの敏感さを障がいではなく個性と思って育てたい」という人は必読の書です。


    ■目次

    ●第1章 敏感くんの才能を育む「子育ての基本」

    ●第2章 敏感くんの親が大切にしたい5つのこと

    ●第3章 敏感くんの感受性を高める方法

    ●第4章 敏感くんの才能がみるみる伸びる勉強法

    ●第5章 敏感くんの思春期はこうして乗り越える

    ■著者 松永暢史(まつなが・のぶふみ)
    教育環境設定コンサルタント。教育アドバイザー。1957年東京都生まれ。
    慶應義塾大学文学部哲学科卒。「受験プロ」として音読法、作文法、サイコロ学習法、
    短期英語学習法など、さまざまなメソッドを開発。個人指導歴45年。
    専門は入試国語、古典。教育や学習の悩みに答える教育相談事務所V‐netを主宰。
    著書は『男の子を伸ばす母親は、ここが違う! 』(扶桑社)、
    『落ち着かない・話を聞けない・マイペースな 小学生男子の育て方』
    『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる! 』(以上、すばる舎)、
    『「ズバ抜けた問題児」の伸ばし方』(主婦の友社)など多数。韓国語、中国語、
    ベトナム語などにも翻訳されている。
  • 公務員試験≪絶対合格≫面接・訪問カードの書き方・つくり方

    公開中!

    公務員試験≪絶対合格≫面接・訪問カードの書き方・つくり方 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    面接官の質問はカードでコントロールできる
    毎年1,200人以上の公務員志望者を指導。
    試験対策に関して、根本的な勘違いをしている人が多すぎる。

    ・差がつくエピソードの組み立て方

    ・受験者のリアルなカードでダメ出し!

    ・職種別のアピールポイントが丸わかり!

    ・必要なトコだけ!直前対策としてもOK

    本書は、公務員予備校の学長である著者が、
    これまでに蓄積した面接テクニックを1冊にまとめたものです。
    「公務員」と一口に言っても、その種類は多岐に渡ります。
    そして、それぞれの職種ごとに、アピールするポイントが違います。
    本書では、この点を重視し、ベストな書き方を職種別に解説する構成をとりました。
    これで、自分が面接で何をどう伝えればいいかがわかるでしょう。
    面接を控えている人には、ぜひ、読んでいただきたい1冊です。

    受かってしまえば、その後の人生40年以上も恵まれた地位を維持することができる。
    あなたの今後の人生を決めると言っても過言ではない『貴重なチャンス』をしっかりつかんでください。

    あなたなら、きっとできるはず。
    自分自身を信じて、どうか素晴らしい結果を出してください。


    ■目次

    ●第1章 公務員志望者なら知っておきたい 面接カード・訪問カードの超基本
    ・面接カードで面接をコントロールしよう
    ・よくわかる! 面接カードの書き方
    ・〈職種別〉面接カードの書き方

    ●第2章 テーマ別のポイント 合格する志望動機の書き方
    ・一般職 国のことに関わる仕事を目指して
    ・一般職 人々が交流する機会を増やしたい
    ・一般職 調査業務で国を守りたい
    ・官庁訪問 少子化問題に取り組みたい
    ・総合職 安全な医療を実現したい
    ・地方上級 花の都市作りを推進したい
    ・地方上級 外国人との交流の場を広げたい
    ・地方上級 福祉をはじめ環境・教育分野にも関心あり
    ・東京都 新たな行政の姿に魅力を感じて
    ・特別区 専門知識を公共の仕事で活かしたい
    ・国税専門官 税務に関与して社会貢献したい
     ほか

    ●第3章 テーマ別のポイント 失敗しない自己PRの作り方

    ●第4章 テーマ別のポイント 関心事・体験・趣味などの伝え方

    ●第5章 エピソードはどう組み立てるのか

    ●第6章 職種別のポイント 100%合格カードのまとめ方

    ●第7章 職種別 面接カード再現フォーマット集

    ■著者 今村潤平(イマムラジュンペイ)
    1962年、千葉県生まれ。
    84.7パーセントという圧倒的に高い合格率を誇る公務員試験予備校EYE学長。
    自身も公務員試験の受験生だった経歴を活かし、人気講師として活躍。
    自らが構築した合格プログラムを実践すべく、1994年にEYE創立。
    「受験生第一主義」を掲げ、大手予備校にはない合格までのきめ細かな指導をモットーにしている。
    特に独自の方法論による短期間合格メソッドや、1人ひとりの個性に合わせた面接対策には定評がある。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)