読み放題TOP > 作家一覧 > 加藤美勝

加藤美勝

」のタイトル一覧 4件
並び替え
  • 小説 戦国北条記―伊豆箱根天嶮・関八州の王者

    公開中!

    小説 戦国北条記―伊豆箱根天嶮・関八州の王者 

    作家:加藤美勝

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:一般小説 / 小説・実用書 / 歴史・時代 / 小説

    投稿数0件
    北条氏を取り巻く歴史の流れと、社内的背景、地下(農民や庶民)の暮らし、
    人間の運命、各地の地勢・地形を包括に捉え、

    北条氏領時代の修正の江戸を表現した第一部
    天正十八年(1590年)の小田原の役を中心に、小田原城や伊豆箱根・関八州の百五十余りの支城の戦線を描いた第二部

    膨大な史料を索探し、戦場となった現地を取材して制作された、著者デビュー作の歴史小説


    (※本書は2009/11/1に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました)
  • 小説 天下人秀吉 (―本能寺の変報、西国・関東・奥羽の戦記)

    公開中!

    小説 天下人秀吉 (―本能寺の変報、西国・関東・奥羽の戦記) 

    作家:加藤美勝

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:一般小説 / 小説・実用書 / 歴史・時代 / 小説

    投稿数0件
    【目次】
    第I部【西国】本能寺の変貌・秀吉動く!
    序章 信長の麾下秀吉
    第一章 姫路城を進発
    第二章 本能寺の変
    第三章 秀吉・備中高松城水攻め
    第四章 中国大返し・山崎の合戦
    第五条 変報、家康「伊賀越え」
    第六条 清洲会議、賤ヶ岳の戦い・北ノ庄
    第七章 大阪築城、小牧・長久手の戦い
    第八章 紀伊・四国攻め、関白、越中平定
    第九章 秀吉に家康臣従
    第十章 九州平定作戦

    第II部 【東国】関東・奥羽の戦線
    第一章 関東・奥両国惣無事令
    第二章 政宗らの惣無事令違反
    第三章 聚楽第・落書事件
    第四章 名胡桃城事件・最後通牒
    第五章 秀吉の陣触れ、小田原評定
    第六章 秀吉・京を進発
    第七章 関東の籠城戦、奥羽の郡雄
    第八章 政宗・大遅参
    第九章 八王子城の悲劇、忍城・三成の失態
    第十章 関東の小田原北条滅亡
    第十一章 秀吉天下統一・奥羽仕置
    第十二章 奥羽各地に一揆勃発
    終章 天下人秀吉・太閣成就

    豊臣秀吉天下統一・戦記年表
    主な参考資料文献(敬称略・順不同)
  • 小説太田道灌の戦国決戦: 江戸城を築城・関八州平定始末記

    公開中!

    小説太田道灌の戦国決戦: 江戸城を築城・関八州平定始末記 

    作家:加藤美勝

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:一般小説 / 小説・実用書 / 歴史・時代 / 小説

    投稿数0件
    江戸城や川越城を築城したことから「築城名人」と呼ばれた文武の名将、太田道灌の劇的な生涯が今よみがえる!詳細な調査をもとに、当時の情景が鮮明に語られる。
  • 団塊力で本を出そう—団塊の世代に送る「本を出す愉しみ」

    公開中!

    団塊力で本を出そう—団塊の世代に送る「本を出す愉しみ」 

    作家:加藤美勝

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:趣味 / 小説・実用書 / 趣味・実用一般 / 趣味・生活

    投稿数0件
    人は誰でも一冊の本を書く能力を持ち合わせていると言われます。
    自分の半生をかえりみて、ほんの一冊や二冊くらい買いてみたいという潜在的意識があるはずです。

    第二の人生選択肢のひとつとして、「書く」ことをおすすめします!

    本書は「もの書き」という趣味について、そしてプロへの道筋、ここを静めてくれること、何時でも誰でもできる
    モチベーション(動機づけ)と最新の出版アクセスを紹介します。



    【目次】
    はじめに
    第一章 もの書きは人生二毛作 体験がものをいう―自分にしか書けない何かがある

    一 定年プロローグ
     団塊サラリーマン過程にテーマがある
     もの書きのチャンス
     第二の人生十万時間の使い道
     現代人生二毛作論
     晴耕雨読の今昔
    二 体験を活かす

     定年力で表現しよう
     体験はもの書きに発展する
     人間は概念におびえる
     もはやペンしかない(動機)
     自分にしか書けない
     身近な体験を活かせ
     もの書きは事を構えない方がいい
     原稿用紙で心を静める
    第二章 文章技術と実践 文章にも舞台装置がある―文章の神髄に慣れる

    一 書く前の準備
     文章の材料を集める
     原稿用紙と筆記具
     パソコン、ワープロ原稿
     座右には辞書あり
    二 模倣に反発し独創性を生む
     「モノ」から発想する手法
     似かよう作品と独創性
     著作物の引用とルール
     出典の表し方
    三 文章で伝える基本
     「伝わる」文章を書こう
     文章の仕掛け、「切り口」と「入り口」
     遊び言葉の活用
     わからせる文章
    四 エッセーは個性的散文
     新聞投稿欄
     二〇〇〇字エッセー
     二十一世紀はエッセーの時代
    五 小説の視点を探る
     小説は短編で習練
     小説の形態
    六 起承転結と文章構成法の応用
     論文など、さまざまな文章の構成
    七 文章読解
     読解技能のエッセンス
    八 ジャンルの設定
     最初は身近なジャンル
    九 文章の整理
     文章の点検と推敲
    第三章 最新の出版と流通 出版方法をリサーチする―流通ルートを覗く

    一 夢を達成する出版への道
     出版への誘い
     企画出版へアプローチ
     共同出版へ応募
     自費出版の活用
     本作り豆知識
    二 流通
     出版取次と直販
     書籍の流通と書店
     インターネット通販の変革
     書籍の発行を知らせる告知・宣伝
    あとがき