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  • 最新地震津波総覧-地球科学に迫る「防災対策書」

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    最新地震津波総覧-地球科学に迫る「防災対策書」 

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    内容説明
    東日本大震災の総括と詳報。今後の想定、東海・東南海・南海・首都直下。地震津波の日本史(古墳時代~現代に変遷)。1千年後まで伝えたい教訓。

    目次
    第1部 東日本大震災の総括(花綵列島の三陸海岸;主な三陸地震津波災害;東日本大震災)
    第2部 発生源と今後の想定(発生源による津波災害;津波の教訓・今後の想定)
    第3部 地震津波の日本史(歴史に学ぶ巨大地震津波;古墳時代から安土桃山時代(戦国後期)
    江戸時代から現代)

    著者等紹介
    加藤美勝[カトウヨシカツ]
    1935年宮城県石巻市生まれ。山形大学卒業後、東北大学工学研究科聴講研究生。三菱地所株式会社本社勤務、建築設計監理。’95年阪神淡路大震災で「建築物・地盤など地震被害現地調査」をする。同社退社後著述研究者となる。建築・地震津波工学研究家。主な著書に、設計専門書『現代建築設備設計法の潮流』(創栄出版)など建築関連書籍多数。一般書には『団塊力で本を出そう』(知道出版)(社・日本図書館協会選定図書)。近著に文芸書、歴史長編『小説 戦国北条記―伊豆箱根天嶮・関八州の王者』(知道出版)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
  • トリーズの9画面法

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    トリーズの9画面法 

    作家:高木芳徳

    雑誌・レーベル:Discover Next D

    ジャンル:ビジネス・経済 / 科学 / 小説・実用書 / 経営 / 実用 / 工学 / ビジネス・政治 / 専門書

    投稿数0件
    トリーズ(TRIZ)とは、旧ソ連生まれの「発明的な問題解決の理論」です。
    そのなかでもとくに課題設定におけるベースとして重視されているフレームワークが、本書で紹介する「トリーズの9画面法」です。

    9画面法とは、横軸を時間軸、縦軸を空間軸に取り、それぞれを3つずつ、計9個のマスに区切ったもの。
    アイデアの整理や伝達だけでなく、発想についてもたった1つのフレームワークのみで完結させることができます。

    シリーズ入門編となる本書では、9画面法のメリットや基本的なかきかたをご紹介します。
    たった4本の線をかくだけにもかかわらず、あらゆる価値が生み出せる9画面の奥深い世界をぜひ体感してみてください。
  • 宇宙太陽光発電所

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    宇宙太陽光発電所 

    作家:松本絋

    ジャンル:科学 / 小説・実用書 / 工学 / 専門書

    投稿数0件
    もうこれ以上、原発に頼ることはできない!――東日本大震災により福島第一原子力発電所が起こした事故の深刻さは、これまでの原子力に依存したエネルギー政策に大転換を迫ることになった。
    もはや地球レベルの問題になりつつあるエネルギー不足の問題は、宇宙に太陽光発電所(SPS)を建設することで解決できる。

    SPSとは、宇宙空間に超大型の太陽電池パネルを広げ、太陽光発電によって得られる電力をマイクロ波に変換して地球に届けるもので、将来的には人類の生存に向けた道を宇宙に模索するというもの。
    ――そして日本は、このSPSの分野で、今こそ世界をリードすべきなのだ。
    本書では、長年、国内外の多くのプロジェクトを導いてきたSPS研究の第一人者が、その可能性と希望にあふれる未来について語る。
    日本が力強く立ち直り、生き残りを賭けて宇宙という新領域に大きな一歩を踏み出すために、いま必読の書!
  • 透明マントを求めて

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    透明マントを求めて 

    作家:雨宮智宏

    ジャンル:科学 / 小説・実用書 / 科学一般 / 工学 / 専門書

    投稿数0件
    ディスカヴァーが科学者を応援する「リバネス研究費ディスカヴァー・トゥエンティワン賞」の書籍化第一弾!

    透明人間になってみたい。
    誰しも一度は考えたことがあるはずだ。その証拠に、被ることで透明になることのできる『透明マント』が、古今東西様々な時代の文献に登場する。その、長らく実現されることのなかった夢の技術に、今、手が届こうとしている……。ただし、ここに至る道程は平坦なものではなく、また、登場人物も多い。ストダーの「マジックショー」(第1章)、ロッキードの「ステルス機」(第2章)、ベセラゴの「負の屈折率」(第3章)、リーマンとアインシュタインの「曲がった空間」(第4章)そして、スミスの「メタマテリアル」(第5章)。本書は、透明マントを探し求めてきた多くの人物の活躍を描いた群像劇を通じて、透明マントの科学的な背景を紹介するものである。