少年・青年マンガのスタッフオススメ

コミックもサブスクリプションで楽しもう!優れた名作が見つかるかも!?

  • 後味の悪さ…
    焙煎男 (シーモアスタッフ)
    御茶漬海苔先生の描くホラー短編集!一つ一つが完結にまとめられているのですが、かなり不気味…。人肉を食べる「エレベーター」が一番怖かったです。逃げるシーンの躍動感がすごい…。シチューの中身を見たときのグロさと言ったら…。結構外出るの怖くなる話が多いので、覚悟して読んでくださいね…
  • 江戸前寿司に懸ける命
    さーちゃん (シーモアスタッフ)
    九十九森先生×さとう輝先生のグルメヒューマンドラマ作品です。舞台は昭和39年の銀座。主人公の柳葉鱒之介は寿司職人として、自らの仕事に命を懸けています。鱒之介の表情や寿司の握り方から台詞回しまで粋で痛快!!寿司を武器に人を唸らせる姿が堪らないです。
  • 萌えエロ
    ませびー (シーモアスタッフ)
    主人公の久能菅太は中学生時代「相模中の狂犬」と呼ばれていたのだが、前年まで元女子校だった五寸釘学園に入学した男子入学生1号・2号の2名のうちの1名でした。久能菅太は、15年間一途に心を寄せていた天鳥美琴がいました。しかし、五寸釘学園・理媛マリアに出会った瞬間、天使だと思ってしまいました。ある日の教室、たまたま久能菅太が目にしたのは理媛マリアの誘惑だったのもので、抑えきれなくなってしまった久能菅太は…萌えキャラでバストなどをエロい感じに協調しているタッチはファンにはたまらない感じのものになっています。「俺様とこおに」や「おひさまロック」を描いてきた夏目文花先生の萌えエロスタイルぜひ。
  • 再び夜の世界へ
    あずき (シーモアスタッフ)
    テレビドラマにもなった、原作が滝直毅先生、作画が土田世紀先生による作品。リストラをされて今後について悩み、迷う主人公の七瀬公平に心が痛みます。かつてどんなホストだったのか、復帰することでどんな展開が待っているのか、と期待してしまいます。ドラマを楽しんだ方にも楽しんでもらいたい作品です。
  • 赤羽という街を知る
    ませびー (シーモアスタッフ)
    ドラマ化され、読め読むほど赤羽という街に行ってみたくなります。清野とおる先生が、実際に生活したリアルな日常を漫画にしたこの作品は、作者の感性にとても興味が湧きます。きっと自分では気づけない、そんな赤羽の魅力を知ることが出来、どこかあたたかく、そして愉快な世界に引きずり込まれていきます。
  • めちゃかっこいいです
    カレー王子 (シーモアスタッフ)
    伊月慶悟先生、地引かずや先生による医療漫画です。主人公は毒島丈で患者を助ける旅をしている医者です。凄腕の医者でかつ患者との絆を大切にしている誠実な主人公なので、読んでいて気持ちいいですね。ストーリーは王道で作者の表現力があるので、めちゃくちゃ面白いです。医療ドラマ好きにおすすめです!
  • くちびるが特徴的
    うーちゃん (シーモアスタッフ)
    山本貴嗣先生の女神と一高校生の巧馬が魔獣と戦うことになる戦闘?漫画。戦闘女神アヌンガは強いのですが相手も一筋縄ではいかず、非力に見える巧馬も結構大活躍します!アンヌ(アヌンガ)もいい子なので、巧馬が頑張っているのに認められずヒロインに罵倒される系ヒーローにならず評価してもらえるのが尚良い!
  • お色気もたまにあり
    ませびー (シーモアスタッフ)
    異次元体対応作戦学校「ゼネテイックス」に転校してきたアオイ=カズヤでしたが、そこで亡くした姉アオイ=カズハにそっくりな人サテライザー=エル=ブリジットを見かけ抱きつきます。戦い中だったサテライザーはそれが原因で初めて負けてしまいます。カズヤは申し訳ないと思い何とか謝りたいと思いますが止めろと言われて…?バトル要素が多めなので好きな人にはたまらない作品だと思います。現在もコミックヴァルキリーにて好評連載中です。2011年と2013年にテレビアニメ化もされました。原作は「鬼姫VS」や「アンバランス×2」などの代表作を持つ林達永、作画は金光鉉です。
  • エナジー
    人参次郎 (シーモアスタッフ)
    超人速球ピッチャー鷹王旭現る!南部ジャガーズのおっちゃんスカウトに見出され、大リーガーケロマティー三球三振にしとめる。その超剛速球に度肝を抜かれたジャガーズオーナーのお嬢様真理亜は鷹王を誘う。かつてこんなにも力のみなぎった作品はあっただろうか?そしてなまめかしい松田一輝先生の快作。
  • どうしようもない男が借金を返すために
    いっちゃん (シーモアスタッフ)
    映画化もされた有名なこちらの作品。作者福本伸行は「銀と金」「生存」などでも知られています。伊藤開司は東京に来て3年、自堕落な日々を送っていました。正月からまったく働いておらず、ギャンブルをする日々。そして毎日のイライラをはらすため、悪戯をしてまわるというカイジでした。その日もギャンブルで負け、うっぷんをはらすために高級車に傷をつけます。そんなカイジの家を訪ねてきた男。その男はなんとさっき悪戯をした車の持ち主だったのです。墓穴をほってしまい、自分がやったことがばれてしまうカイジ。しかもカイジは昔のバイト仲間の保証人になっており、その取り立てに男はやってきたのでした。はめられたカイジのこれからの運命はいかに…。
  • お腹が減る!
    ませびー (シーモアスタッフ)
    天才の兄を持つ弟の吹雪涼二の物語。料理研究家に失礼な態度をとられ、勘違いから店を辞めることになり、さらに兄を交通事故で失い最初はどうなるかと思いました。けれど料理の腕前と意志の強さで前へと進んで行く主人公を見ていると元気をもらえます。村尾忠義先生と剣名舞先生の作品です。
  • 型破りな野球バイブル
    コーヒーマニア (シーモアスタッフ)
    ドラマ化された「ドラゴン桜」で知られる三田紀房ですが、実は「甲子園へ行こう!」「スカウト誠四郎」など、野球漫画のキャリアの方が長いのです。中でもこの作品には「ドラゴン桜」と大きな共通点があります。主人公が監督であること、そしてその監督が型破りであること!県立桐野高校野球部監督黒木竜次。通称クロカン。彼に課せられた使命は、学校創立100周年となる5年後までに甲子園初出場を果たすこと。監督視点で描かれるのは野球漫画としては珍しいことですが、だからこそ面白いのです。ベンチ間の腹の探り合いや采配など、野球に限らず人間関係でも似た局面は多々あるはず。大人の教科書としても価値のある漫画です!
  • 悪い奴らがいる!
    うーちゃん (シーモアスタッフ)
    敵役たちの悪人ぶりがえげつない!「悪い奴ほどよく眠る」的展開にブラックエンジェルズの法外な裁きはスッキリするけど、それまでに至る善人の苦しめられ方や哀れさは目も当てられない。イバラの道をあるく黒い天使たちを祈るように応援してしまった。
  • 白熱のプロレスバトル
    まゆびー (シーモアスタッフ)
    平松伸二先生の猛々しさ溢れるプロレス漫画です!!主人公のリッキーは女好きでチャラさもありますが、アマレスの実力は折り紙つき。日本に到着した途端、巨体のゴリラーマンを相手に勝負をし注目を集めます。リッキーの成長と、だんだん加速する白熱のプロレスバトルに身も心もアツくなれる作品です!!
  • 犬たちが主人公
    わかちゃん (シーモアスタッフ)
    「お前には父さんゆずりの勇気がある 父さんゆずりの優しさがある」。人間たちよりもずっと賢く、勇気や正義感に溢れる、なんと「犬」たちが主人公の物語です。「え?犬が主人公なの?」と最初は思っていましたが、ページを進めるごとにどんどん物語に引き込まれていってしまいました。なんといっても登場する犬たちの生き生きとした表情が本当に可愛い!犬同士の強い絆はもちろんのこと、犬と人間たちの愛に溢れた関係性にも注目ですよ!「白い戦士ヤマト」や「銀牙―流れ星銀―」の作者である高橋よしひろが描く、アニメ化も果たした感動の短編集です。
  • もう医者をやめたんだ
    ノラ (シーモアスタッフ)
    原作伊月慶悟先生、作画地引かずや先生による大ヒット医療漫画の続編。天才外科医の毒島丈は小野圭子とともに戦争中のイラクで活動していたが、テロで圭子を失い、帰国した。医者をやめる覚悟をして、圭子の故郷へ向かった毒島は再びメスをとることに。人を救えるって素晴らしい。
  • とにかくかっこいい
    さーちゃん (シーモアスタッフ)
    伊月慶悟先生原作、地引かずや先生漫画の人気医療コミック。見た目はヒッピー崩れだが、医療の腕は一流の毒島丈。ある飛行機で狭心症患者に出会すが、その天才的な手捌きでオペを終える──。とにかく丈がカッコ良すぎます。名言連発!!
  • 寿司職人とはなにか
    クリームめろん (シーモアスタッフ)
    原作・原案は九十九森先生、作画はさとう輝先生です。この二人の作品には「寿司魂」や「北の寿司姫」といった寿司に関するもの漫画があります。この「江戸前の旬」も江戸前寿司のストーリーです。1999年から連載をスタートし、現在も続いている大人気漫画となっています。銀座の寿司店「柳寿司」の3代目となる柳葉旬は、立派な寿司職人になるために修行を積んでいます。さまざまな人の関わりを通して、職人のプライドや人情味、魚の知識など色々なことを学ぶことができる漫画だと感じました。読んでためになる漫画です。おすすめの作品です。