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ディスカヴァー携書

」のタイトル一覧 143件
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  • 「学力」の経済学

    公開中!

    「学力」の経済学 

    教育書として異例の30万部突破!

    「林先生が驚く 初耳学!」(2016/9/25,10/9,11/6放送)をはじめ、新聞・雑誌・各種メディアで話題!
    社会現象にもなったベストセラーが待望の携書化!

    「思ったよりカンタンだった! 」
    「わかりやすくてスラスラ読めた! 」
    など反響続々!

    エビデンス(科学的根拠)が明らかにした費用対効果の高い教育とは?


    「データ」に基づき教育を経済学的な手法で分析する教育経済学は、
    「成功する教育・子育て」についてさまざまな貴重な知見を積み上げてきた。
    そしてその知見は、「教育評論家」や「子育てに成功した親」が個人の経験から述べる主観的な意見よりも、
    よっぽど価値がある―むしろ、「知っておかないともったいないこと」ですらあるだろう。
    本書は、「ご褒美で釣ることは良いのか」ということから「少人数学級の効果」まで、
    今まで「思い込み」で語られてきた教育の効果を、科学的根拠から解き明かした画期的な一冊である。

    <目次>
    第1章 他人の〝成功体験〞はわが子にも活かせるのか?
    - データは個人の経験に勝る
    第2章 子どもを〝ご褒美〞で釣ってはいけないのか?
    - 科学的根拠に基づく子育て
    第3章 〝勉強〞は本当にそんなに大切なのか?
    - 人生の成功に重要な非認知能力
    第4章 〝少人数学級〞には効果があるのか?
    - エビデンスなき日本の教育政策
    第5章 〝いい先生〞とはどんな先生なのか?
    - 日本の教育に欠けている教員の「質」という概念

    ※本書は2015年に弊社より刊行の『「学力」の経済学』の携書版です。 判型以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • 人望が集まる人の考え方 (アンティークローズ)

    公開中!

    人望が集まる人の考え方 (アンティークローズ) 

    “自分が求めているものを手に入れる唯一の正攻法は、
    正しい人間関係の技術をしっかりマスターすることである”

    半世紀を超えて読み継がれる人間関係のバイブルが、限定カラーで登場!


    本書では小手先のテクニックではなく、
    人間の本性に対する理解にもとづく
    「基本原理」を紹介しています。

    著書累計500万部を突破した著者による、
    カーネギー『人を動かす』と並ぶ世界的名著です。

    ★「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介されました !(2022年12月17,18日)

    ▼“人間関係が変わった” “くり返し読みたい”と大好評!

     人とコミュニケーションをとるときに参考にしています。
     以前よりも会話がはずみ、仕事がやりやすくなりました。
     (40代女性)

     毎日の人間関係をガラッと変えました。
     周囲の人からの目線が更に暖かくなったように感じます。
     (20代男性)

     できそうなこととアイディアが色々書かれていて、
     しかも精神論ではないのが非常に良いと思います。
     何度も読み返したい本です。
     (50代女性)

     人生の教科書にしようと思える本でした。
     定期的に読み返そうと思います。
     (30代男性)

     人間の習性を理解し、実行に移すだけで、
     良好な人間関係を築くことが可能になると知ることができて良かった。
     (20代女性)

     自分の自尊心も他人の自尊心も大事。
     職場ではもちろん、自分のパートナーのこと、
     家族のことをより思えるようになった。
     (50代男性)

    ※弊社に届いた「お客様の声」より抜粋


    ▼こんなお悩みを抱えていませんか?

    ・チームの部下に信頼されていない気がする
    ・プロジェクトリーダーとしてメンバーに的確な指示を出しているはずなのに、空回り
    ・家族やパートナーに不満を伝えているのに、一向に改善してくれない
    ・長年の付き合いの友人となぜかぎくしゃくしてきた
    ・初対面の人と打ち解けるのに毎回苦労している
    ・扱いにくい人や苦手な人へどう接したらいいかわからない
    ・頑張っているはずなのに、営業成績が上がらない
    ・接客に苦手意識がある


    ▼相手の自尊心を満たせば、うまくいく

    大勢の人が他人に何かを求めていることを自覚している。
    だが、その願望を満たすことが利己的だと考え、
    求めているものを手に入れようとしない人があまりにも多い。
    自分が成功と幸福を得ると、他人の成功と幸福を奪うことになると思い込んでいるからだ。

    ここで断言しよう。
    よい人間関係とは、自分が求めているものを手に入れるのと引き換えに、
    相手が求めているものを与えることだ。
    それ以外の関係はうまくいかない。

    相手になんの見返りも与えずに、自分が求めているものを手に入れることに
    後ろめたさを感じない人は、人間関係についての本をいくら読んでも意味がない。
    本書は、自分が求めているものを手に入れて、
    しかも相手を満足させる技術をマスターしたい人のために書かれている。

    (「はじめに」より)

    ▼目次

    はじめに
    人間の本性について知っておくべきこと
    相手が求めているものを与える
    人と関わる3つの基本的なパターン
    人間の本性をよく理解し、相手の願望を満たす

    Part 1 人間の本性をうまく活用する
    第1章 成功と幸福を手に入れる方法
    第2章 人を動かす基本的な秘訣
    第3章 自分の「隠れ資産」を有効に使う方法
    第4章 他人の行動と態度をコントロールする方法
    第5章 相手によい第一印象を与える方法

    Part 2 友情をはぐくんで相手を味方につける
    第6章 人々をひきつける3つの条件
    第7章 相手とすぐに打ち解ける方法

    Part 3 効果的な話し方で成功する
    第8章 言葉で表現する能力を磨く方法
    第9章 聞き上手になる方法
    第10章 たちまち相手の賛同を得る方法

    Part 4 相手にうまく働きかける
    第11章 相手の全面協力を得て成果を上げる方法
    第12章 人間関係で奇跡を起こす方法
    第13章 相手を怒らせずに注意を与える方法

    Part 5 人間関係のワークブック
    第14章 成功と幸福をもたらす効果的な行動計画

    おわりに

    ※本書は2022年2月に小社より出版された「携書 人望が集まる人の考え方」の限定カバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • ビジネスケアラー 働きながら親の介護をする人たち

    公開中!

    ビジネスケアラー 働きながら親の介護をする人たち 

    作家:酒井穣

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:社会・政治 / 医学 / 小説・実用書 / 福祉 / 看護学 / ビジネス・政治 / 専門書

    投稿数0件
    迫りくる2025年問題
    働き盛りの介護リスク、どう備えますか?
    岸田政権「骨太の方針2023」にも入った「ビジネスケアラー」問題に迫った1冊

    「ビジネスケアラー」とは「働きながら介護をする人」「仕事と介護の両立をする人」の意味です。

    ・すでにビジネスケアラーは8人に1人(50~54歳)
    ・2025年以降、団塊世代800万人に要介護者が急増
    ・介護の予測コストは1人約1200万円
    ・介護期間は約10年(男性8.7年/女性12.1年)
    ・少子化、共働き化で家族介護の担い手不足
    ・介護離職が「増える」と回答の企業71%

    少子高齢化が進む日本で、「仕事と介護の両立」問題は、
    個人の問題であるとともに、日本社会全体の問題でもあります。
    仕事と介護の両立支援サービスのトップ企業、
    株式会社リクシスCSO酒井穣氏が、
    「ビジネスケアラー」問題について今後の指針を示します。

    「そろそろ親の介護が…」という人はもちろん
    経営者・管理職・人事担当者も必見!

    <目次>
    第1章 ビジネスケアラーの新・常識
    第2章 仕事と介護はこう両立させる
    第3章 介護と肯定的に向き合う

    本書は2018年1月に小社より出版された『ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由』を大幅に加筆修正した新版です。
  • 人生の道しるべになる 座右の寓話

    公開中!

    人生の道しるべになる 座右の寓話 

    13万部突破シリーズ最新刊!
    スピーチ、朝礼、プレゼン、雑談にも使える、
    ベストセラー『座右の寓話』がさらなるパワーアップを遂げて、待望の最新刊が堂々登場。


    古今東西語り継がれてきた、迷ったときのヒントが見つかる。
    イソップ物語から中国古典、偉人の逸話から思考実験まで、
    人生のライフステージごとの悩みに効く‶深イイ話”77

    本書は何らかの〈教え〉が含まれている寓話や昔話、逸話や思考実験など
    古今東西語り継がれてきた77の寓話を集め、その解説を載せました。
    スピーチや朝礼、授業などで使える話材として、すべての寓話は5分以内で話せるようにまとめ、
    表現も聞いて分かるように改めました。
    どの寓話も「わかりやすい教訓」と「人生の深い知恵」を得ることができます。


    【こんな方におすすめ】
    ・仕事や人生に、なんとなく行き詰まりを感じている
    ・スピーチやプレゼン、雑談に使える、短くていい話を知りたい
    ・ライフステージにあった教訓を知りたい

    【「はじめに」より】
    人生は後戻りできない旅である。私たちの誰もが「初めての人生」を歩んでいる。
    青年・成人期、壮年期、熟年期のどの段階にいる人であっても、みんながその段階の初心者として毎日を生き、その次の段階を見据えながら歩みを進めている。
    なじみのない道を歩く旅人にとって道路標識が役に立つのと同様に、常に「初めての人生」を歩んでいる我々にとっても〈道しるべ〉は有益である。
    寓話は先人が残してくれた人類の貴重な遺産であり、そこにはよく生きるための〈教え〉が凝縮されている。
    そういう意味で寓話は〈人生の道しるべ〉になる。

    【目次】
    第1章 寿命と「時間の使い方」
    第2章 幸せになるための「考え方」
    第3章 行動と思考の選択
    第4章 夢と希望と勇気
    第5章 才能と継続と努力
    第6章 意欲とたくましさと自由
    第7章 人間関係の基本ルール
    第8章 「諦めと敗北」の美学
    第9章 リーダー力と大人の知恵
    第10章 りっぱな思想より月並みな格言
    第11章 人生100年時代と老い
    第12章 生きる力と死ぬ能力
    第13章 人生観と死生観
    第14章 環境問題と人類の責任
    第15章 「人間らしさ」と徳
  • 察しない男説明しない女

    公開中!

    察しない男説明しない女 

    ★★シリーズ100万部突破のベストセラー★★
    「どうしてわかってくれないの!?」「言ってくれなきゃわかんないよ! 」
    わかり合えない男女のすれ違いを解消する《魔法のフレーズ37》


    鈍感で察しが悪くて、理屈っぽくて、上下関係が大好きで、なめられたくないのが、男。
    よく気がまわり、感情的で、感覚的で、言わなくてもわかってほしいのが、女。
    「男と女は異星人」と言ってもいいほど、違います。

    異星人ですから、話す言葉も当然違います。
    「同じ人間なんだからわかるはず」「日本人同士だから伝わるはず」。
    この思い込みが、男女のコミュニケーションのすれ違いを生むのです。

    本書では、男女の違いとその理由を解き明かしつつ、
    そんな“異星人”とどうコミュニケーションしていくべきかを、「基礎編」「恋愛・セックス編」「結婚・家庭編」「仕事・職場編」の4つの場面に分け解説します。
    37のそれぞれのシーンには、「ひとくち男女語会話」として、“異星人”にも通じる魔法のフレーズが掲載されています。

    職場で、家庭で、恋愛で、異性とのコミュニケーションが明日から変わる!“使える”1冊です。

    ※本書は2014年に弊社より刊行された『察しない男 説明しない女』を再編集したものです。

    ▼男と女はこんなに違う
    男は結果を重視する/女は過程を重視する
    男はナンバーワンになりたい/女はオンリーワンになりたい
    男は日常が好き/女は記念日が好き
    男は「初めての男」になりたい/女は「最後の女」になりたい
    男は使えないものを集める/女は使えそうなものを捨てられない
    男はほめてほしい/女はわかってほしい

    ▼こんな人におすすめです
    □恋人に対して「なんでそんなこと言うの! ?」と思うことが多い
    □夫婦の会話が少なくなってきた
    □職場の女性社員の扱いがわからない
    □女子会や男同士の飲み会などの同性が集まる場が苦手

    <あなたのコミュニケーションは、男タイプ? 女タイプ? チェックリスト付き>

    本書でいう「男」「女」は、性別的なものではありません。
    コミュニケーション上のカテゴリとして、「男性的な感じ方・考え方・話し方・伝え方」をする人を「男」、「女性的な感じ方・考え方・話し方・伝え方」をする人を「女」、と分類しています。
    コミュニケーションのパターンを2つに分けたうえで、その象徴として「男」「女」を使っているということです。

    ですから、性別的には女性だけど考え方やコミュニケーションは男性的、という人もいるでしょう。
    そんな人は、女友達との集団行動やおしゃべりが苦手だったり、男友達といるほうが居心地がよかったりしたのではないでしょうか。

    あなたのコミュニケーションタイプは、「男」でしょうか? 「女」でしょうか?
    本書のチェックリストで、ぜひ確認してみてください。

    ▼購入者限定!ダウンロード特典コラムつき
    著者執筆の「男と女にまつわるコラム」をご用意しました。
    ぜひダウンロードして、お楽しみください。
  • 発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体 【自分を責めてしまいがちな方へ】

    公開中!

    発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体 【自分を責めてしまいがちな方へ】 

    作家:みきいちたろう

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:人文 / 小説・実用書 / 心理学 / 専門書

    投稿数0件
    発達障害と似た症状は、“ストレス”が原因だった!
    メディアで話題の専門家が教える、今からできる克服の方法

    「発達性トラウマ(Developmental Trauma)」とは、複雑性PTSDの原因となる、子ども時代に負ったトラウマのことです。
    家庭や学校などで負った慢性的な(反復性)ストレスがトラウマを生み、複雑性PTSDの原因となることがとても多いのです。
    そのため、発達性トラウマは、私たちが抱える生きづらさの原因を明らかにするものとして近年注目されています。

    「発達性トラウマ」あるいは「トラウマ」という概念から生きづらさを眺めてみると、
    多くのことが了解でき、適切なケアにつながっていくことがわかります。

    これまではトラウマというと、戦争や災害、レイプといった、ある限定された状況による症状(PTSD)というイメージでしたが、そうしたものとトラウマの全貌は異なります。

    本書では、近年の知見や現場での経験、体験をもとに、読者が感じているかもしれない生きづらさを、
    トラウマ(発達性トラウマ)という視点から照らしてみたいと思います。

    トラウマの原因として、従来は劇的な出来事に焦点が当たり、
    より身近な日常的にあるトラウマに苦しむ人たちには適切な知識やケアが届いていませんでした。
    身近なトラウマも、それぞれに抱える生きづらさは深刻です。
    そうした問題意識から、本書ではよくある身近なお困りごと、生きづらさを中心に取り上げています。
    身近なトラウマがわかると、劇的な出来事も含むトラウマ全体についても見通しが付きやすくなります。

    本書は、「発達性トラウマ」というタイトルですが、もちろん成人してから受けるストレスも含めた
    トラウマ全体のものとしてもお読みいただけます。


    トラウマとはストレス障害と捉えられます。決して特別な事象ではありません。
    誰しも人生の中でストレスが重なってバランスを崩すことは生じます。

    また、もう一つの特徴であるハラスメントについてもその仕組みが広く知られる必要があります。
    そこには人間が持つ他人を巻き込んで実存を維持しようとする営みやコミュニケーションの構造が隠れています。
    自己の不全感をかりそめに満たすために他者を支配しようとする働きを人は誰しも持っています。
    ハラスメントの仕組みがわかると、互いの違いや多様性を尊重して関わり合うための大切な視点を得ることができます。

    さらに、生きづらさの多くが本来は社会からもたらされるものです。
    そんな生きづらさが過度に個人化されがちな現代にあって、それを被る側の内的なメカニズムが明らかになることで、生きづらさを切り分けてもう一度社会に押し返す力にもなり得ます。

    【目次】
    第1章 この「生きづらさ」はどこから来るのか?
    第2章 トラウマをめぐる経糸と緯糸――“第四の発達障害”を生む発達性トラウマ
    第3章 トラウマがもたらす“自己の喪失”と様々な症状
    第4章 トラウマを理解する――ストレス障害、ハラスメントとしてのトラウマ
    第5章 トラウマを克服する
  • 言いにくいことが言えるようになる伝え方 自分も相手も大切にするアサーション

    公開中!

    言いにくいことが言えるようになる伝え方 自分も相手も大切にするアサーション 

    「がまんする」でも「言いすぎる」でもない対話のために

    「言いたいことをがまんする」
    「言ったことを後から反省する」
    そんな経験はありませんか?
    相手を尊重しながら、自分の気持ちを伝える
    究極のコミュニケーションを教えます!

    「アサーション」とは、
    自分も相手も大切にするコミュニケーションのこと。
    「自分の言いたいことを大切にして表現する」と同時に、
    「相手が伝えたいことも大切にして理解しようとする」方法です。
    本書の著者は、日本におけるアサーション・トレーニングの第一人者。

    本書を読めば、上司・部下・家族・友人などとの
    人間関係がグッとよくなるコミュニケーションがわかります。

    ◎本書を読むとできるようになること
    ・いい関係のままNOと言えるようになる
    ・自分に正直に生きられる
    ・怒りを上手に伝えられる

    【目次】
    はじめに
    第1章:言いたいことをがまんしていませんか?
    第2章:なぜ、言いたいことが言えないのか
    第3章:アサーションで「思い」に気づき、自然体に生きる
    第4章:《実践》アサーティブに「思い」を伝える
    第5章:「思い」を大切にするとは、自分に正直に生きること
  • なぜ、あの人の不機嫌に振り回されるのか? フキハラの正体

    公開中!

    なぜ、あの人の不機嫌に振り回されるのか? フキハラの正体 

    作家:満倉靖恵

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:人文 / 小説・実用書 / 心理学 / 専門書

    投稿数0件
    職場で・家庭で・学校で…あなたは大丈夫?
    「フキハラ(=不機嫌ハラスメント)」被害拡大中!
    最新の脳波研究でわかったメカニズムと対策大公開!!

    【「フキハラ」とは?】
    「不機嫌ハラスメント」の略。
    不機嫌な態度をとることで、相手に不快な思いをさせたり、過剰に気を遣わせたり、精神的な苦痛をあたえること。本人が意図している/いないに関わらず起こりうる。

    ●パートナーが不機嫌そうにしているだけで、気分が落ちつかない。
    ●人が怒られているのを見ると、自分まで不安になってしまう。
    ●自分の不機嫌のせいで、その場の空気を悪くしてしまった。

    あなたにもきっと経験があるのではないでしょうか。
    これらはどれも「不機嫌ハラスメント」=「フキハラ」です。

    この本では、長年の脳波研究からわかってきた、私たちの感情の驚くべき真実を明らかにしながら、「フキハラ」の実態や対処法をお話しします。また、実態が見えづらい「心の不調」の影響についても、脳波データから客観的に分析します。

    【目次】

    第1章 脳波が描き出す「本当の感情」
    心の状態は脳波に表れる/感情をリアルタイムに可視化する「感性アナライザ」/「いいこと」には鈍感で「嫌なこと」には敏感な脳 など

    第2章 脳は「不機嫌」ばかりを伝え合う
    脳はかなり疑り深い/恋愛はストレスとの闘い?/「好き」はなかなか伝わらない/ネガティブな感情ばかりに同調する人の脳/脳波信号で不機嫌がうつる! など

    第3章「フキハラ」の実態と対策
    「フキハラ」被害の理不尽な実態/「不機嫌」パンデミック/「フキハラ」から身を守るフィジカルディスタンス/「フキハラ」対策としてのストレスコントロール など

    第4章 脳波が映し出す「心の不調」のリアル
    「心の不調」も脳波でわかる/PMSのストレスは普段の7倍/ジェンダーフリーの時代だからこそ「不調の可視化」を/自己肯定感の低さは「心の痛み」を伴う/肩こりでストレス度が3倍に/香りはダイレクトに脳に効く/感情が買える時代が来る など

    第5章「感情の可視化」の大いなる可能性
    ドラえもんの「ひみつ道具」が実現した/感情はどこまで読めるのか/「幸せのお裾分け」にあやかる条件 など
  • 今度こそすらすら読めるようになる 「ニュース英語」の読み方 【購入者限定】英語学習者におすすめのニュース媒体リスト付き

    公開中!

    今度こそすらすら読めるようになる 「ニュース英語」の読み方 【購入者限定】英語学習者におすすめのニュース媒体リスト付き 

    ポイントを押さえれば、速度と理解が劇的にアップする!
    「時事英文って、読みにくい・・・!」と思っている方のための本です


    1文が長い、省略が多い、なじみのない単語・言い回しが必ず出てくる・・・

    ニュース英語には独特の読みにくさがありますが、
    実はすらすら読めるようになるためのコツがあります。

    40年以上、総合商社で国際政治経済の専門家として活躍してきた著者が、
    そのコツを惜しみなく伝授します。

    ウクライナ危機や新型コロナ、米国のインフレ、米中関係など、
    世界の「今」を切り取る実用度の高い例文を豊富に紹介しながら解説。

    ニュース英語を読むときに押さえておきたい
    6つのキーポイントとは?


    ❶ ニュース英語は情報追加型
    ❷ 無生物主語を偏愛する
    ❸ 言い換え表現が大好き
    ❹ 生きた表現の宝庫である引用文が多い
    ❺ 感情表現が豊かである
    ❻ 比喩表現が頻出する

    ■こんな方におすすめです!
    ・仕事上、世界の最新情報を入手するために、ニュース英語を読む必要に迫られている。
    ・時事英語に苦手意識があり、ピンポイントで攻略したい。
    ・英検・TOEICなどの試験対策のため、英文記事を読んでおきたい。
    ・独学で英語の学び直しをしている/したいと思っている。
    ・ネイティブがよく使う英語ならではの表現を身につけたい。
    ・国際人としての教養を身につけたい。


    ★『英語の読み方』著者、北村一真先生(杏林大学外国語学部准教授)ご推薦!
    『時事英文特有の表現法や文体の癖が、豊富な具体例とともに丁寧に解説されているため、
    英語を読むのが好きで新聞やニュースにもどんどん挑戦していきたい、という人におススメの一冊です。』
    ★ビジネスブックマラソン (BBM)Vol.6104(2022/10/21)でご紹介いただきました!
  • しなやかに生きる人の習慣 何があっても立ち直る50の秘訣

    公開中!

    しなやかに生きる人の習慣 何があっても立ち直る50の秘訣 

    ベストセラー『50代から実る人、枯れる人』著者最新作!
    限りある人生を謳歌する!
    何があっても立ち直る50の秘訣


    仕事の変化、家庭の悩み、健康の不安……
    さらには、失敗や挫折。裏切り。大切な人との別れ。
    生きていく中で直面する問題に、どうするといいのでしょうか。

    本書は、幾多の事例をもとに、
    悩みを希望に変え、立ち直るための方法をまとめました。
    なにごとにも原理原則とコツがあります。
    この混迷の時代、しなやかに生きるための習慣を身につけていきましょう。

    第1章 変化を受け入れる
    姿勢・呼吸を整える/とことん悩む/無我夢中になれるものを見つける……etc.
    第2章 人生の負荷に立ち向かう
    心身の筋肉を鍛える/目の前のことに心を尽くす/人の話を聴く……etc.
    第3章 倒れにくい人になる
    人間力を磨く/自尊心を持つ/恍惚にひたる……etc.
    第4章 あたたかく、平安に生きる
    スケジュールを減らし、余裕を持つ/咲かせる場所を替える/価値観の多様性を知る……etc.
    第5章 心がやすらぐ習慣をつくる
    「8つの癒し」で生活に潤いを与える/執着を手放す/「これから」が「これまで」を決める……etc.
    第6章 仏教に学ぶ立ち直る方法
    四諦八正道を生活に活かす/もう立ち直らなくていい涅槃へ

    ※本書は2021年10月に海竜社から出版された『立ち直るトレーニング』に加筆のうえ改題、再編集したものです。
  • 話し方で損する人得する人

    公開中!

    話し方で損する人得する人 

    15万部突破!天国?地獄?言い方ひとつで人間関係が180度変わる!

    話し方ひとつで、人生は得もするし、損もする。
    どうせなら、「得する話し方」をしたほうがいいと思いませんか?


    「損する人」と「得する人」の違いは、ちょっとしたことです。
    本書では、各項目で「損」「得」2つの話し方を紹介しています。
    きっとみなさん、ほとんど「得する話し方」ができていると思います。
    でも、今一度おさらいしてみてください。
    よかれと思ってやっていたこと、ダメだなと思いつつ言ってしまっていること、
    きっといくつか「損する話し方」にも思い当たることがあるはずです。
    そのいくつかの「損する話し方」を「得する話し方」に変えるだけで、
    こじれていた人間関係が改善されたり、あたらしい出会いが広がったりするのです。

    15万部超ベストセラーがハンディ版で登場!

    ◎あなたはどっち?得する話し方/損する話し方
    ×損 「よくあることだよ」で片付ける
    ◯得 「一緒に考えよう」と自分も悩む

    ×損 内輪ネタ・下ネタで盛り上がる
    ◯得 天気や食のネタで話を拡げる

    ×損 「忙しい」が口グセ
    ◯得 「おもしろそう」が口グセ

    ×損 「毒舌家」気取りで悪口を言う
    ◯得 「いいところ」を探してほめる

    ◎こんな人におすすめです。
    □人間関係のトラブルに巻き込まれがち
    □会話が途切れると「何か話さなきゃ」と焦る
    □もっと飲み会などに誘われたい
    □職場などで人のウワサ話をよくする
    □家庭での会話が少なくなってきた

    ◎大調査!本当に好感度の高い話し方は?
    本書では、実際にその話し方が相手にどれだけ「好印象」を与える(得)か、
    「悪印象」を与える(損)か、について、アンケート調査を実施し、その結果も掲載しました。
    意外に好印象な話し方は? やっぱり悪印象な話し方は? ぜひ参考にしてみてください。

    <目次>
    第1章 家庭・友人編 この話し方で、モメない! 信頼される! 
    第2章 飲み会・デート編 この話し方で、いつも誘われる!モテる!
    第3章 仕事・ビジネス編 この話し方で、評価が上がる!できる人になる!
    第4章 言い回し編 ちょっとした言い換えで「得するフレーズ」厳選15
  • 医者が教える50代からはじめる老けない人の「脳の習慣」

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    医者が教える50代からはじめる老けない人の「脳の習慣」 

    老化は脳で食い止める!
    老年精神医学の専門家が伝授する
    いくつになっても老けない人の習慣75

    人間は、〝思わぬところ〟から、思わぬほど早く老化が始まります。
    この〝思わぬところ〟とは「感情」です。
    科学的な事象として言い換えると、「脳の前頭葉が老化する」ということです。
    前頭葉は、40~50代頃から萎縮し、老化し始めます。
    そのため前頭葉が司る感情のコントロール機能や自発性、意欲、創造性が衰えてしまうのです。
    本書では、前頭葉の機能と、その老化を防止する「脳のアンチエイジング」法、
    つまり「前頭葉の鍛錬」の具体的方法を、様々な視座からご紹介していきます。

    ◎こんな方におすすめ
    ・物忘れが多くなってきた
    ・活力がわかない
    ・新しいものに興味がなくなってきた
    ・「老けたね」と言われるようになった
    ・将来、ボケたり認知症になったりすることに不安がある
    ・いつまでたっても若々しく、ボケないで活力ある生活を送りたい


    *本書は、小社より2014年に刊行された『一生ボケない脳をつくる77の習慣』を再編集して携書化したものです。
    <目次> 
    序章 50代からは「脳の老化」に気をつける 
    第1章 脳の「出力系」を鍛える 
    第2章 脳の「変化対応力」を鍛える 
    第3章 感情の老化・思考の老化を防ぐトレーニング 
    第4章 日常の行動・習慣から「脳の若さ」を保つ
  • 呪いを、科学する

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    呪いを、科学する 

    【第17回出版甲子園 審査員大絶賛!】

    鬼の正体は「人間の死体」?!

    タタリの原因は「都市開発」?!

    迷信、妖怪、奇病、超能力…

    といった超常現象を現役医大生が徹底解剖!




    魔法、怪物、妙薬、祈祷、そして呪い。



    論理で説明できない不思議な力は、

    はるか昔から私たち人間の心を鷲掴みにしてきました。

    これらの事柄をテーマとする創作物は、

    日本国内だけでなく、世界各地でも人気を博しています。



    本書では、我々を惹きつけてやまない「呪い」を紐解いていきます。



    主に医学を中心とした科学知識に基づき、

    人体の内外で起こる恐ろしい事象を、徹底的に解剖します。



    今までの摩訶不思議な怪奇現象と決別し、

    新たな呪いの楽しみ方を探っていきましょう



    <目次>(仮)

    第1章 「外」の呪い

    第2章 「内」の呪い

    第3章 「未知」の呪い
  • ものの見方が変わる 座右の寓話

    公開中!

    ものの見方が変わる 座右の寓話 

    あのロングセラーが待望の携書化!
    古今東西語り継がれてきた迷ったときのヒントが見つかる。
    イソップ物語から中国古典まで仕事に人生に効く”深イイ話”77


    寓話は人生の教訓や真理を伝えてくれるツールです。
    教訓や真理は一見抽象的で分かりにくいものですが、
    物語のかたちをとることで自然とその教えを受け入れることができます。

    本書はおなじみのイソップ寓話から世界の民話、古典、逸話など
    古今東西語り継がれてきた77の寓話を集め、その解説を載せました。
    解説には一般的に語られる解釈に加え、
    通説とは異なる視点や現代的に見直した解釈など
    多面的に物事をとらえられるようにしました。

    本書は自らの仕事や人生についての考えを深めるのにはもちろん、
    スピーチやプレゼンなどの話の材料としても使えます。
    そのために、すべての寓話は長くとも2分以内で話せるようにまとめ、
    表現も聞いて分かるように改めました。
    朝礼やブログなどで話のネタに困っている方のネタ帳としても活用できるでしょう。

    77の寓話はそれぞれ15の章に分類されています。
    きっと今の悩みや現状に合った寓話が見つかるはずです。

    第1章 視点と視野と視座
    第2章 幅広い認識としなやかな思考
    第3章 思慮深さと正しい判断
    第4章 聡明さと創造的な仕事
    第5章 強い組織の精神
    第6章 働く姿勢と働く意味
    第7章 正義の心と共同体
    第8章 科学技術と社会の関わり
    第9章 人生の道理と「有り難う」
    第10章 欲望との付き合い方
    第11章 学びの心得と学ぶ理由
    第12章 挑戦と持続可能性
    第13章 自分の物語の描き方
    第14章 生と死のつながり
    第15章 どんなときでも「ものは考えよう」
    本書を通じて寓話の面白さを味わうとともに、
    仕事や人生などのさまざまなものの見方を身につけましょう。
  • 社長の心得

    公開中!

    社長の心得 

    数々のリーダーを導いた経営コンサルタントが20年で培った101の原理原則を1冊に!

    仕事柄、わたしの周りには経営の現場や現象がたくさんあります。
    毎日、膨大 なサンプルの中に生きているようなものです。
    人生の師匠である曹洞宗円福寺の故藤本幸邦老師から
    「小宮さんの仕事は、多くの人の経験を集約することだね」と言われたことがありますが、
    まさにわたしの仕事は、その現象を集約し、その 裏にある本質を見つけ出すことです。
    そして、経営者の方が道に迷いそうになったとき、
    いつでもそこに戻って来られるような原理原則を示していくことです。
    経営者の方には、そして、将来、経営に関わりたいと思っている方にも、
    まずは経営者としての正しい考え方や生き方、経営の原理原則を身につけ、
    自分の会 社を良くして、日本を発展させる、そういう志を持っていただきたい、
    自分はそのための「経営者のコーチ」だと思って、この仕事を続けています。

    本書では、まず序章で、「良い会社とは何か、社長の仕事とは何か」を定義し、
    次に第1章で、「社長と社員の基礎力を高める」方法、
    第2章では、「社長が持つべき仕事観」、
    第3章では、「社長が知っておくべき人材育成の要諦」、
    第4章では、「社長としての人物力」 について全101項目を挙げました。

    社長には、社長にしかできないことがあります。
    それが、社長としての正しい考え方であり、正しい生き方です。
    経営や人生の原理原則を守ることです。
    それらが間違った方向を向いていると、
    戦略立案もマーケティングもリスクマネジメントも人材育成も、
    すべてが間違った方向に増幅して進んでしまいます。
    大きな悪い会社ができあがっていきます。そして、最後は消えていくのです。
    それは、わたしが「目的」とすることではありません。

    わたしの目的は、わたしの関わった経営者の方に、良い会社をつくっていただくことです。
    そうして、その会社が提供する商品・サービスを手にするお客さまに幸せになっていただくことを通じて、
    経営者も、その会社で働く従業員の方にも、幸せになっていただきたい。
    そして、そういう会社がひとつでも多く増えることによって、
    この国日本が良くなることに貢献すること。
    それが、わたしの人生の目的であり、使命だと思っています。

    ※本書は2014年に弊社より刊行された『社長の心得』を増補し再編集したものです。

    <目次>
    序章 良い会社とは何か? 社長の仕事とは何か?
    第1章 社長と社員の基礎力を高める
    第2章 社長が持つべき仕事観
    第3章 社長が知っておくべき人材育成の要諦
    第4章 社長としての人物力
  • うまくいっている人の考え方 完全版 プレミアムカバー ミルクティーショコラ

    公開中!

    うまくいっている人の考え方 完全版 プレミアムカバー ミルクティーショコラ 

    累計100万部を突破した『うまくいっている人の考え方 完全版』が
    かわいいプレミアムカバー(ミルクティーショコラ)で登場!


    人生がうまくいっている人の特徴は「自尊心」が高いことだと著者はいう。
    自尊心とは、自分を大切にしようとする心だ。
    自尊心のある人は常に自信に満ちあふれ、失敗やまちがいを犯しても、
    それを前向きにとらえて次のステップの土台にする心の余裕がある。
    人生のほとんどすべての局面に自尊心は大きな影響を与えることになる。

    本書で著者は自尊心を高める方法を 100 項目紹介している。
    これを読めば、自信を身につけ、素晴らしい人間関係を築き、
    毎日が楽しく過ごせるはずだ。

    どこから読んでもいい。そして、できることから実践しよう。
    あなたはもう、うまくいっている!
  • うまくいっている人の考え方 プレミアムカバー 紺

    公開中!

    うまくいっている人の考え方 プレミアムカバー 紺 

    本書は、小社より2013年に刊行された『うまくいっている人の考え方 完全版』のシンプルな紺のカバー版。

    18年間読まれつづけて累計100万部突破!
    人生がうまくいっている人の特徴は「自尊心」が高いことだと著者はいう。
    自尊心とは、自分を大切にしようとする心だ。
    自尊心のある人は常に自信に満ちあふれ、失敗やまちがいを犯しても、
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    これを読めば、自信を身につけ、素晴らしい人間関係を築き、毎日が楽しく過ごせるはずだ。
    どこから読んでもいい。そして、できることから実践しよう。
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  • うまくいっている人の考え方 完全版 花柄ピンク

    公開中!

    うまくいっている人の考え方 完全版 花柄ピンク 

    本書は、小社より2013年に刊行された『うまくいっている人の考え方 完全版』の花柄カバー版。


    18年間読まれつづけて累計100万部突破!
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    自尊心とは、自分を大切にしようとする心だ。
    自尊心のある人は常に自信に満ちあふれ、失敗やまちがいを犯しても、
    それを前向きにとらえて次のステップの土台にする心の余裕がある。
    人生のほとんどすべての局面に自尊心は大きな影響を与えることになる。

    本書で著者は自尊心を高める方法を100項目紹介している。
    これを読めば、自信を身につけ、素晴らしい人間関係を築き、毎日が楽しく過ごせるはずだ。
    どこから読んでもいい。そして、できることから実践しよう。
    あなたはもう、うまくいっている!
  • 最高のコーチは、教えない。

    公開中!

    最高のコーチは、教えない。 

    作家:吉井理人

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経営 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    ★千葉ロッテマリーンズ監督に就任!(2022/10/8~)
    話題のベストセラー、待望の携書化!
    大谷翔平・ダルビッシュ有・佐々木朗希のコーチが伝える超一流コーチング
    才能を120%引出し、圧倒的成果を出す方法

    どうすれば相手のモチベーションを高め、能力を引き出し、高い成果を挙げることができるのか。
    メンバーを成長させることができるのか。

    この本では、個人の能力を最大限に引き出し、高い成果を挙げる方法を紹介する。
    その方法は、「教える」のではなく、自分の頭で考えさせるように質問し、コミュニケーションをとる「コーチング」という技術だ。
    本書では大谷翔平・ダルビッシュ有・佐々木朗希のコーチによる、ビジネスパーソンこそ知っておきたい”プロ”を育てる超一流コーチングを紹介します。


    ★朝日新聞朝刊にて紹介!(2023年6月6日版 「子どもとスポーツ」コーナー)

    【目次】
    はじめに
    第1章 なぜ、コーチが「教えて」はいけないのか
    第2章 コーチングの基本理論
    第3章 コーチングを実践する
    第4章 最高の結果を出すコーチの9つのルール
    おわりに


    携書化に寄せて

    「おまえ以上におまえのことを知っているのは、このチームにはいない。
    だから、おまえのピッチングについて、俺に教えてくれ。
    そのうえで、どうしていくのがベストの選択かは、話し合いながら決めていこう」

    驚いた。コーチからそんなことを言われたことがなかったからだ。
    日本では、コーチが自分の尺度で選手を見て、自分の尺度に合わなければ自分がやってきたように修正するのが一般的だ。
    アポダカコーチは、僕がどんなピッチングをする投手で、どんなピッチングをやりたいかをはじめに聞いてくれ、その方向性に沿ったアドバイスをしようと考えてくれた。

    コーチの仕事は、選手が自分で考え、課題を設定し、自分自身で能力を高められるように導くことだ。
    本書のタイトル『最高のコーチは、教えない』には、「指導者=教える人」という常識を覆さないと、
    メンバーの能力を最大限に発揮させることはできない、という思いが込められている。
    本書では、「教える」のではなく、「考えさせる」僕のコーチング理論と、実践方法を紹介する。
    僕が取り組んできたのはプロ野球選手のコーチングだが、これはどのような世界でも通用する手法だと考えている。
    部下の指導方法に悩む上司の方や、チームの育成を任されたリーダーのお役に立てば幸いだ。
    ぜひお読みいただき、ご自分の世界に変換し、試してみてほしい。
    (「はじめに」より抜粋)
  • 「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本喪失や悲しみから心を守る「自己防衛の戦略」の功罪

    公開中!

    「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本喪失や悲しみから心を守る「自己防衛の戦略」の功罪 

    ベストセラー『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』のイルセ・サンによる『心がつながるのが怖い 愛と自己防衛』がついに携書化!

    人間関係において、こんな経験はありませんか?

    ・いつも冷淡な相手を選んでしまう
    ・手の届かない人ばかり好きになる
    ・完璧な相手を待ち続ける
    ・恋人がいる相手を好きになる
    ・相手の欠点にばかりに目が向く
    ・子どもをかわいいと思えない

    気付かないうちに他者との距離を置いてしまうのはなぜ?
    そして、そこから抜け出すための方法をデンマークの人気心理療法士イルセ・サンが解説。

    心の奥底では愛情に満ちた関係を築きたいのに、自分でもわからずに相手から遠ざかるような言動をとる人たちがいます。
    関係が壊れて相手を失ったり、自分が傷つくことを恐れるあまり、最初から関係が深まらないようにしてしまうのです。

    イルセ・サンは、それを「自己防衛の戦略」と呼びます。
    幼い頃に、親から十分に愛情を受けなかったことが原因で自己防衛の戦略は生まれます。
    自分の感情や他者との関係から距離を置き、自分が傷つかないようにするためです。

    大人になって心が強くなり、もう自己防衛は不要になっているのに自動的に戦略が作動し、自分の感情を感じず、他者と離れようとしてしまうのです。

    著者は自己防衛の戦略について、豊富な事例とともに丁寧に解説します。
    そして、自分の本当の感情に気づき、自分を受け入れ、他者を受け入れても大丈夫だと読者に語りかけていきます。

    人間関係に悩む人にとって、心が軽くなる一冊になるはずです。

    【目次】
    はじめに
    プロローグ
    第1章 自己防衛の戦略とはどのようなものか
    第2章 自己防衛の戦略を無意識にとるとき、問題が起こる
    第3章 喪失の悲しみを恐れて愛に満ちた関係を避ける人たち
    第4章 愛情に満ちた人生への扉を閉ざしてしまう不幸なパターン
    第5章 親を理想化することの危険
    第6章 感情を完全に意識する
    第7章 不適切な自己防衛の戦略をとり除く
    第8章 本来の自分に戻る
    参考文献
    謝辞