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  • 見過ごされた貧困世帯の「ひきこもり」

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    見過ごされた貧困世帯の「ひきこもり」 

    作家:原未来

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:社会・政治 / 小説・実用書 / 社会 / 福祉 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    なぜ、貧困世帯の「ひきこもり」は不可視化されたのか? これまで見過ごされてきた低階層で無業・孤立状態にある若者たちの存在に光をあて、支援ニーズを自ら表明しない人々にかかわっていく実践の必要性と課題を、自らの経験をもとに描き出す。(本書は2022年1月26日に大月書店より発売した書籍を電子化したものです)
  • 価値観の多様性はなぜ認められないのか

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    価値観の多様性はなぜ認められないのか 

    外国人観光客や外国人労働者が増え続けている日本にあって、今一度、価値観の多様性について考えてみては如何でしょう。 価値観の多様性はなぜ認められないのか? そもそも価値観の多様性とは何なのか? 価値観とは?多様性とは? 何を認め、何を認めないのか。 考えれば考えるほど、よくわからないことだらけです。 じつは余り深く考えず、自由や平和のような便利な言葉として「価値観の多様性」といった言葉を使っている側面が大きいのではないでしょうか。 本書は専門書にありがちな小難しい話はほとんどありません。気を楽にしてひとつの読み物として目を通してみてください。 読み終わったあとには価値観の多様性に対する見方が変わって、きっとまわりの景色が違って見えるでしょう。 本書は価値観の多様性に興味があるすべての人のために書かれています。
    (※本書は2019/9/16に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • シルバー人材センターが拓くシルバーの時代

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    シルバー人材センターが拓くシルバーの時代 

    定年退職を迎えた人々に、趣味の活動やその後の人生へのソフトランディングも含めた再就職を勧める論調が少なくありません。その理由としては、「働く」ことは、人をいつまでも動けるようにし、「はたらく」ということは傍を楽にし、「働く」ことは体のリズムを整え、元気でいるための最高の薬になるからです。そうであればなおさらのこと、定年後はもちろんのこと、再就職が終わった後も、生活費は年金で得られるようになったとしても、人が元気でいるために、自分の体力に合わせて働くことのできる仕事が必要です。そして、それは会社が募集する仕事というよりは、社会が必要とする仕事です。 シルバー人材センターは、そのような仕事に従事する概念、「生きがい就業」を具現化しようと半世紀以上前に制度化され、現在、全国約1300か所、会員数約71万人余の巨大な組織になりました。しかし、近年、「センターは緩やかな死を迎えている」とまで言われます。 現在、社会には、若者を中心とする社会だけでなく、超高齢社会という未開地が広がっています。この中から新たな仕事を掘り起こし、一人一人が元気になる超高齢社会を作るための鍵となるのがシルバー人材センターです。今、シルバー人材センターは高齢者の元気づくりに本気の取り組みが求められ、そのことが高齢者とセンターを元気にするのです。 「生きがい就業」は高齢者を元気にする最高の方法です。それ故、この本を、シルバー人材センター関係者はもちろん、そうでない方々にも是非読んでいただきたいと思います。
    (※本書は2019/6/6に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 山岳気象予報士で恩返し

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    山岳気象予報士で恩返し 

    頼れる山岳気象予報は、どのようにして生まれてくるのか?
    山の天気のスペシャリストが、初の書き下ろし!

    天と山と人が織りなす気象のナルホド!
    (※本書は2013/10/23に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • 地域を変える、日本の未来をつくる! 地方病院からはじまった型破りなイノベーション

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    地域を変える、日本の未来をつくる! 地方病院からはじまった型破りなイノベーション 

    作家:小林清彦

    ジャンル:社会・政治 / 小説・実用書 / 社会 / 福祉 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    時代が変わるのに、地方のありかたは変わらなくていいのだろうか。
    100年後の暮らしを守るために
    今、私たちが変えていかなければならないものは何か?


    地元をあきらめたくない人へ。

    ・今、進めている地域のための取り組みは、10年前に計画されたもの
    ・時代は目まぐるしく変わっているのに、社会保障は変わっていない
    ・何かを変えたいと思っていても、関係者が多すぎて声を上げられない

    このような疑問を抱きながらも、「地域のため」だと
    さまざまな施策に取り組んでいる人は多いのではないでしょうか。

    社会が変われば、社会保障も変わっていかなければなりません。
    しかし、現代社会においては、「変わる」ことの優先順位やスピード感が立場によってズレがちです。そのため、10年前に立てた計画を敢行する頃には、時代の変化スピードによって、それが既に地域にとって無意味になることもあるのです。

    「変わらなければいけない」と問題意識を持っている人は多くいます。
    しかし、「いつまでに」という時間軸が人によって異なるため、危機感のレベルに大きな差が生じているのです。

    本書は、立場によって異なるさまざまな課題に焦点をあてながら、
    今を生きる自分たちだけでなく、未来を生きる人たちのために「私たちが今できることは何か」を考える一冊です。

    【目次】
    第1章 医療・介護・福祉
    第2章 地域社会とのつながり
    第3章 組織と人(フィロソフィ)
    第4章 いま、できることは何か
  • しぶとく自分を生き抜く!

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    しぶとく自分を生き抜く! 

    「なぜ生きるのか」を考えるより先に、いまを生きている人が考えるべきことがある。
    本書では、人生経験豊富な二人が、いまを生き抜くヒントをお届けします。
    人生に迷う若手・中堅ビジネスパーソン必見の一冊!
    (※本書は2013/10/11に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 医療40兆円の無駄

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    医療40兆円の無駄 

    増大し続ける国民医療費。1年間の医療費はついに40兆円を超えた。 国家予算の中で最大の支出であるにもかかわらず、その中身についてはほとんど知られていない。
    「医療費亡国論」は現実化しようとしている。医療費をはじめとする社会保障費が急激に増大。そこにコロナ禍、少子高齢化社会が加わり、日本国は歴史上、最大の危機を迎えている。
    社会保障費をこのまま放置すれば、日本は近い将来、必ず破滅する。しかし政府も省庁も国会も経済学者も、いまだ有効な策を提案できていない。この危機を避けるにはどうすればいいのか。
    医療現場から「医療40兆円の無駄」を指摘し、社会保障制度改革を提案する。現役医師だからできる事例研究。日本の医療には10兆円の無駄があった。
    現役医師が挑む医療経済。全国民の必読書。
    「医療費亡国論」「ホメオスターシス」「延命治療」「尊厳死」「キュアとケア」「医師不足」「少子化対策」「未来の日本」
    これらの気になるワードを一挙、解説。
    これを読めば日本の未来が見える。
    (※本書は2020/9/21に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 今日はどんな日?―雑学366日

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    今日はどんな日?―雑学366日 

    1月14日=愛と希望と勇気の日、2月17日=天使の囁きの日、4月12日=パンの記念日、7月1日=童謡の日など、国民の祝日や記念日、民間が定めた記念日、遊び心で始まった「○○の日」などを一挙紹介。
    (※本書は1999/12/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 家族ペット―ダンナよりもペットが大切!?

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    家族ペット―ダンナよりもペットが大切!? 

    1990年代パラサイト・シングルが急増し家族構造が激変する中、ペットの位置づけは変わった。ペットはいまや、現代人にとって人間以上にかけがえのない〈感情体験〉を与えてくれる家族となった。空前絶後のペットブームの実態とさまざまな家族の事例を通して、気鋭の社会学者がペットの新しい役割に光をあてる。
    (※本書は2007/6/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 「がんばらない」宣言―スローライフのすすめ

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    「がんばらない」宣言―スローライフのすすめ 

    本書は、スローネットを立ち上げ、初代編集長として活躍した著者が、さまざまな分野で確実に広がってきたスローライフの潮流を取材し、まとめたものである。スローライフの「いま」と「これから」が見えてくる。
    (※本書は2003/11/1に株式会社 九天社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 海が教える人類の危機

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    海が教える人類の危機 

    いま地球上で起きている人類の未来を大きく変えるような変化は、ほとんどすべて人類の活動に起因しています。その兆候がもっとも顕著に現れているのが、生命の起源であり地球表面の約7割を占める海です。 海はこれまで、私たち人類に多くの恵みを与えてきましたが、乱獲などによって、漁業資源は減り続け、貴重な資源を投入する養殖に頼らざるを得なくなってしましました。また、便利な生活を追い求めて技術開発されたプラスチックは、大量に海に流れ出して汚染し、不可逆的な環境破壊を起こしつつあります。 長大な時間をかけて変成した化石燃料は、大量使用後わずか200年あまりで深刻な地球温暖化を引き起こす主因となりましたが、これも海と密接な関わりがあります。海はこれまで二酸化炭素の重要な吸収源となってきましたが、それにも限界がみえてきました。そしてこれからいよいよ海からの逆襲(災害等)が本格化します。 このように人類滅亡の危機が現実化する恐がありながら、海を舞台に領土や領海、資源をめぐる外交的、軍事的な争いが活発化しています。 世界がグローバル化するなかで、各国の協調が求められる問題が山積しているにもかかわらず、国益を優先し、あるいは自国のイデオロギーを主張する国が横行して、国際情勢はますます混迷の度を高めています。 このままでは、人類は自らの手でその未来に終止符を打つ結果となりかねません。いまを生きる私たちは、人類存続のために大きな岐路に立っており、新たな価値観を創造し、経済成長重視の生き方からの大きな転換を図ることが求められています。 そのためには、いま実際に起きていることを正しく理解したうえで、このまま突き進めば何が起こるのかを推測することが必要です。 本書がそのきっかけのひとつとなればと思い、執筆しました。
    (※本書は2016/1/25に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • デジタル脳化する人類 21世紀の壁――AI時代の生き残り戦略

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    デジタル脳化する人類 21世紀の壁――AI時代の生き残り戦略 

    今、押し寄せつつある波は巨大です。これまでに私たち人類が経験してきたどの波よりも大きいと予想されます。
    この波を乗り切る方法が二つあると思います。
    一つめは、言うまでもなく、山のテッペンに登ることです。
    しかし、中途半端な山のテッペンではダメだと思うのです。
    今までに人類が遭遇したこともないほどの超巨大な波なのですから、ありきたりな山ではのみ込まれてしまうでしょう。
    かなりの標高の山でなければ、ダメだと思うのです。
    それは、おそらく数万人に一人というくらいのレベルであるのではないでしょうか。
    スポーツ選手で言えば、イチロークラスです。
    数万人に一人であるくらいに知能の秀でた人とか、金メダルクラスの体力の持ち主とか、それくらいに凄まじい努力のできる人とか、特別に洞察力や発想力などに優れている人ということです。
    そのくらいのレベルでなければ、人工知能が巻き起こすこの巨大波は乗り切れないと思うのです。
    もちろん、私が言うのは極端であると感じる人も多いでしょう。
    山の高さに異論はあるにしても、山のテッペンに位置する人々が有利であることは、私がいちいち説明しなくても分かることだと思います。
    だとするならば、高い山、低い山、いずれの場合にしろ、山に登れない大多数の普通の人々はアキラメてしまうしかないことになります。
    資産も地位もなく特別の能力もない私などは、完全にお手上げ状態です。覚悟を決めるしかなさそうです。
    けれども、私は、私のような底辺の人間にも、いや、私のように何の武器も持っていない人間にこそ、巨大波を乗り切る方策があると考えているのです。
    それは、みんなの殺到するような山には、はじめから登ろうとしないことです。
    中途半端な山などには登ろうとしないで、むしろ、そこから離れた方がいいと思うのです。それも、思いっきり遠くのところまで……。

    これからやってくるAI時代には、デジタル脳化した人々は無価値な存在になってしまう。そうならないためには、どうしたらよいのか?デジタルになるのではなく、人間くさくなることだと、著者は説く。
    (※本書は2019/5/22に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 腐ったリンゴをどうするか?

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    腐ったリンゴをどうするか? 

    一人で作業したときよりも、集団で作業した時のほうが一人当たりの作業量は低下し、
    集団の人数が増えるほど手抜きの量も大きくなる――これを「リンゲルマン効果」と呼ぶ。
    「自分だけ頑張ってもしょうがない…」「誰かがやるからいいだろう…」という気持ちは、誰の心にも存在するが、
    度が過ぎると手抜きは感染し、そばにある“リンゴ”から次々に広がり、最後には箱全体を腐らせる。
    われわれの身近にはどんな手抜きがあり、それはなぜ起こるのか? 男と女、どちらが手抜きしやすいか? 日本人と中国人では?
    どんなときに感染しやすく、どうしたら防げるのか?
    ……「手抜き」にまつわるエトセトラを、手抜き研究の第一人者が読み解く!

    最良の手抜き対策はどれ?
    1.罰を与える
    2.社会的手抜きをしない人物を選考する
    3.リーダーシップにより仕事の魅力向上を図る
    4.パフォーマンスのフィードバック
    5.集団の目標を明示する
    6.パフォーマンスの評価可能性を高める
    7.腐ったリンゴの排除/他者の存在を意識させる
    8.社会的手抜きという現象の知識を与える
    ……答えは本書に。
    (※本書は2015/6/23に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • 秘密之国 西蔵遊記

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    秘密之国 西蔵遊記 

    シルクロード探険史の名著。大正初め、本願寺大谷光瑞の命を受けチベットに入った青木文教の克明なチベット紀行。4年間の滞在中に青木が見たチベットのすべて。
    (※本書は1995/12/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 死刑囚―極限状況を生きる

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    死刑囚―極限状況を生きる 

    独房で極限状況を生きる死刑囚たち。100年ぶりの明治監獄法大改訂を前に、秘密に包まれたその実態に迫る。
    (※本書は2004/5/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 悲しき国産食品―中国産の食品添加物に抱きしめられて

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    悲しき国産食品―中国産の食品添加物に抱きしめられて 

    ■食品業界を疑え!
    2008年の「中国産毒ギョーザ事件」以降、私たち消費者の中では「国産だったら安心」というのが、いわば常識となっています。
    ところが、実際フタを開けてみると、疑いたくなるような国産食品の真実が次々と明らかになったのです。
    食品添加物のずさんな安全確認、小売と添加物メーカーの言いなりの食品メーカー、業界にべったりの厚労省、
    そして、まだ伝わってきていない添加物の本当の危険性……。
    消費者の知らないところで荒れつづける国産食品の現場を明らかにし、
    消費者としての必要な知識と知恵を盛り込んだのが本書です。
    著者は添加物メーカーで添加物の研究開発に長く従事した、添加物研究のスペシャリスト。
    現在は、食品メーカーの研究室長を務めています。製造現場をよく知る研究者として、業界の悪しき実態と、暴走しつづける添加物利用の危険性を明らかにすべく、クビを覚悟でペンを執りました。

    ■国産食品との上手な付き合い方も提示
    本書で切り込んでいるテーマを一部挙げると、次のようなものがあります。
     ◎添加物を使わざるを得ない、歪んだ業界構造
     ◎添加物は化学物質なのに、人間の体で試されていない
     ◎表示もされない、得体の知れない化学物質が入っている
     ◎中国産食品が敬遠されているのに、中国産添加物を大量輸入
     ◎「健康にいい」の巧妙なるゴマカシ …….etc

    こうした私たち消費者には見えてこない事実と危険が次々と明らかになっていきます。
    日本の食品メーカーや食品に対して、疑いの目をもたないと、私たち消費者には絶対に安全なものは手に入らない――。
    これが著者のメッセージです。
    食の安全が脅かされているなか、私たち消費者はどうやって身を守っていけばよいのか。
    著者がふだん実践している、国産食品との上手な付き合い方も提示しています。
    消費者はもちろん、業界関係者も驚愕の事実と対処法を説いた一冊です。
    (※本書は2010/6/22に発売された書籍を電子化したものです)
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

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    面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす 

    「えっ、そうなの?」驚きの波状攻撃

    ・蒙古襲来! 一騎討ち VS 集団戦法……嘘かも説
    ・今、信長、過渡期です
    ・北条早雲の激変ビフォーアフター
    ・注釈だらけの天下人 豊臣秀吉
    ・ああ、幻の関ヶ原
    ・もう一度〝鎖国〟の話をしよう
    ・いろんなことがアレだとしてもやっぱり龍馬はスゴかった

    歴史芸人と歴史研究家が
    超絶楽しく洗いなおす日本の歴史!

    ここまでかみ砕いて日本史をわかりやすく語った本は、
    これまでなかったはずです。(著者 河合敦、おわりにより)

    大人のみなさんがかつて習ったあの歴史もあの人物もほんとうは……。
    最新の歴史研究はどんどん進み、日本史はいまどんどん変わっているんです!
    本書はそんな変わりゆく日本史を歴史芸人・房野史典氏が超現代語訳でおもしろく、
    そしてNHK歴史探偵でおなじみ河合敦先生が最新歴史研究からアカデミックに洗いなおします。


    ■目次

    ●PART1 飛鳥時代~室町時代
    ・古代史きってのヒーロー聖徳太子。
    ・これだけ悪いことが重なれば、大仏様を作りたくもなります・・・
    ・平安京は祟りの末にできた都?
    ・結局「鎌倉幕府」はイイハコなの? イイクニなの?
    ほか

    ●PART2 戦国時代/安土桃山時代

    ●PART3 江戸時代/幕末

    ■著者 河合 敦(かわい あつし)
    1965年、東京都町田市に生まれる。
    青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。
    都立紅葉川高校、都立白?高校、文教大学付属高等学校などをへて現在、多摩大学客員教授。
    早稲田大学で非常勤講師もつとめる。著書は『早わかり日本史』(日本実業出版社)、『殿様は「明治」をどう生きたのか』(扶桑社文庫)、
    『逆転した日本史』(扶桑社新書)、『渋沢栄一と岩崎弥太郎』(幻冬舎新書)、『日本史は逆から学べ! 』(光文社知恵の森文庫)、など多数。
    その他「歴史探偵」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「日本史の新常識」(BSフジ)、
    「にっぽん! 歴史鑑定」(BS―TBS)、NHKラジオ「ごごカフェ」などテレビやラジオにも多数出演。
    「ぬけまいる」「大富豪同心」などNHK時代劇の時代考証も多く手がける。

    【受賞歴】
    第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社)
    第6回NTTトーク大賞優秀賞
    2018年雑学文庫大賞(啓文堂主催)を受賞。


    ■著者 房野史典(ぼうの ふみのり)
    1980年、岡山県生まれ。名古屋学院大学卒業。
    お笑いコンビ「ブロードキャスト!!」のツッコミ担当。
    無類の戦国好きで、歴史好き芸人ユニット「ロクモンジャー」を結成するなど、意欲的に歴史普及活動を行っている。
    子どもたちに歴史の面白さを教える授業(YouTube『STUDY FREAK』など)も好評で、歴史専門家からの信頼も厚い。
    著書に『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』
    『13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。』(幻冬舎刊)、
    『時空を超えて面白い! 戦国武将の超絶カッコいい話』(三笠書房刊)がある。
  • ミミズの心臓、ノミのため息 其の二集

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    ミミズの心臓、ノミのため息 其の二集 

    知識とエスプリとユーモアに溢れた異色の庭師による、待望の第二エッセイ集。
    大学教授と、落語好きのやわらかい頭の持ち主達が、彼の一番のファンです。
    「時にあおくさく、時にあほくさく、あつく、ルサンチマンを語る」。
    (※本書は2012/5/15に発売し、2022/06/23に電子化をいたしました)
  • ミミズの心臓、ノミのため息

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    ミミズの心臓、ノミのため息 

    人生いろいろ、仕事もいろいろ、
    人もいろいろ、虫もいろいろ、
    いろいろいるから、楽しいのだ、
    猫も人も虫も大好き、しかし、
    えらそうなヤツは、許せない!
    木と虫、本に落語、猫に絵、
    社会へのぼやき、仕事と人生のことなど。
    「ミミズの心臓」でつぶやく、「ノミのため息」のようなエッセイ集です。「きんぎょのおつかい」で知られる、高部晴市さんに絵を描いてもらいました。
    (※本書は2007/6/1に発売し、2022/06/23に電子化をいたしました)
  • よさこいは、なぜ全国に広がったのか~日本最大の交流する祭り~

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    よさこいは、なぜ全国に広がったのか~日本最大の交流する祭り~ 

    変幻自在! こんなお祭り他にない。札幌、名古屋、沼津 etc...今や全国230地域で開催される高知発祥の「よさこい祭り」。何が人々を魅了しているのか、その秘密を紐解く。これを読まなきゃ踊れない!
    (※本書は2020/3/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)