東大家庭教師の結果が出るノート術―――仕事・勉強を成功に導く新記憶ルール
「これまで、一度もノートをとったことがない」
そういう人は、きっといないと思います。
日常の「知的生活」に深く関わっているノートですが、
私たちが「ノートのとり方」についてきちんと習う機会はあまりありません。
私は、学生時代から自分なりにノートのとり方を工夫してきたのですが、
その結果、講義のほぼすべての情報を覚えられるようなノートをつくることができました。
今も、そのノートづくりのスキルは、情報を吸収するうえで大いに役立っています。
今回、そのスキルを書籍にまとめることになりました。
是非、皆さんもこのノート術を実践し、「結果」が出ることを実感してみてください。
■目次
●第1章 なぜ“書いた本人が理解できないノート”ができるのか?
●第2章 アウトプット品質を実現する吉永流5つのマインド
●第3章 必ず結果が出る話の聴き方&ノートのとり方
●第4章 ノートをとる前の準備と基本を押さえよう
●第5章 ワンランク上のノートをつくるための6つのヒント
●第6章 どうやってノートの中身を頭に入れるのか?
■著者 吉永賢一