食品添加物ほんとうの話―――いちばん怖いのは、「知らないこと」です
食品添加物ほんとうの話
いちばん怖いのは、「知らないこと」
情報にまどわされず、自分の頭で考え、科学的に判断できる力を養う
「食の安全」特別授業で正しい食の知識を身につけよう。
●ハムやソーセージ、発がん性は大丈夫!?
●腐らないのは、保存料の使い過ぎ?
●着色料や発色剤は、変色をごまかすため?
食品添加物はほんとうのところ、カラダにどんな影響があるのか、
私たちは食の安全について何を知る必要があるのか……。
本書では、科学的に裏付けのある事実をわかりやすく伝えるために、
3人のママたちへ授業をする、というスタイルを取っております。
みなさんも授業に参加するつもりで読んでみてください。
本書を通じて、一人でも多くの人が「正しい食の知識」を身につけることを願っています。
■目次
●1限目 ここが気になる! 食品添加物のこれってほんとう?
●2限目 わからないから怖い? 食品添加物を知ろう
●3限目 何に注意するべき?「食の安全」について考える
●4限目 誰か教えて! 子どもに何を食べさせればいいの?
●5限目 もう迷わない、健康を守るためにすべきこと
■著者 三輪操