決算書で面白いほど会社の数字がわかる本 (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)
決算書が苦手という方は多い。
なぜか……というところから本企画はスタートしました。
●すべて理解しようとするから難しいのでは
●確認する箇所は最低限にできないか
●道具とするためにどうしたらいいのか
●(決算書が)わかると、どんなご褒美がもらえるのか
基本と実践を直結させる方法はないのかという無理難題を
すべて著者の方に答えていただきました。
これからの会社経営は、売上より利益、利益よりお金(キャッシュフロー)を考えることが非常に重要になります。
それには、決算書を読んで「お金の動き」をつかみ、
決算書を使って「いかにお金を増やすか?」を考えなくてはなりません。
「会社をつぶさないための決算書の読み方」
「いかに経営効率をあげ、お金の流れをよくするか」……
■目次
ポイント [図解]決算書のつながりを知ろう
第1章 会社の数字、4つのポイントを押さえれば十分
第2章 損益計算書で会社の業績をのぞいてみよう
第3章 損益計算書でお金の流れを理解する
第4章 貸借対照表で会社のフトコロ事情をのぞく
第5章 4つのポイントで実際に見てみよう
<参考>その他の財務諸表はさらりと流す
■著者 福岡雄吉郎
■監修 井上和弘