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文学論

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  • だから図書館めぐりはやめられない

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    だから図書館めぐりはやめられない 

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    内容説明
    茨城・鹿嶋市役所で将来を嘱望される中枢的な部署をけっとばし、自らの希望で図書館に異動した「変わり者」の著者が、新天地塩尻市に舞い降りた。新塩尻市立図書館づくりに全人生をかけた新人館長のユーモアとウイットにあふれるエッセイ。

    目次
    川崎良孝『図書館の歴史 アメリカ編』
    日本図書館文化史研究会『図書館人物伝』
    海野弘『日本図書館紀行』
    山本宣親『図書館づくり奮戦記』
    丸山信『長野県の図書館』
    全国学校図書館協議会『学校図書の活用名人になる』
    薬袋秀樹『図書館運動は何を残したか』
    福嶋聡『希望の書店論』
    塩澤実信『出版王国の戦士たち』
    永島慎二『永島慎二作品集』〔ほか〕
  • むかしばなしで学ぶ 最強の商品 「売れるモノ」だけをつくる方法

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    むかしばなしで学ぶ 最強の商品 「売れるモノ」だけをつくる方法 

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    あなたの商品・サービスの成功率を100倍上げるメソッドを分かりやすく!
    ロングセラーになっている商品には、ある共通点があります。

    それは、その商品・サービスが「小さくても新しい市場をつくった」こと。

    本書で示される理論は、とても明快です。
    新しい市場をつくる商品だからこそ、発売時点で競合品もなく、先発商品としての利点を存分に活かしてロングセラーになる。

    つまり、巷間で言うところの「ブルーオーシャン」を目指す商品ということです。

    この「新しい市場をつくる商品」は、そのあとにつくられた2番手以降のものよりも100倍の成功率になることが、研究によって裏付けられています。
    そして本書では、これら「新しい市場をつくる商品」のつくり方が、極めて明快に示されています。

    「新しい市場をつくる商品づくりなんてすごい難しそう! 」

    そう思った皆さん、この本をまずは読んでみてください。

    ---------------

    この本は、ジャンルとしてはマーケティング本です。
    マーケティングをするうえで必要な手法などもふんだんに出てきます。

    でも、マーケターだけが読む本ではありません。
    営業・販売の方にも必要な考え方と方法が詰まっています。

    本書にあるメソッドを使えば、営業さんも、販売員さんも、自社の商品を「『売れる商品』にする」ことができるのです。

    本書では、これらの知識や手法がむかしばなしの物語で語られています。
    「売れる商品」のつくり方を、「今ある自分の商品」をもっと売るために必要なコンセプト開発方法を、もっとも分かりやすいかたちで読める。

    商品・サービスにかかわるすべての方必読の書です。



    ■目次
    はじめに

    其の一
    成功のカギは消費者の本音ニーズ潜在ニーズを探してヒットを生め!
    ききみみずきん

    其の二
    未充足の生活ニーズと強制結合で新商品をつくれ!
    わらしべ長者

    其の三
    商品コンセプトとコンプライアンスの重要性を学べ!
    さるかに合戦

    其の四
    強みを活かし、戦わずして勝つ
    桃太郎

    其の五
    C/Pバランスが勝敗を決めるMIP理論でひと花咲かせろ!
    花咲かじいさん

    其の六
    ”MIP開発”で、長期間利益を生む商品をつくれ!
    三年寝太郎

    其の七
    今あるものを「新市場創造型商品」に ”MIP化”で戦わずして勝つ
    かさ地蔵

    おわりに
  • 童謡曲集 麦笛

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    童謡曲集 麦笛 

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    佐々木寿信・作詞、すずきしげお・作曲の21曲を収載した童謡曲集。

    ~ 春 ~:まだ浅い春の日/春の夢
    ~ 夏 ~:浜昼顔/矢車草/アイスクリーム/麦笛
    ~ 秋 ~:もう秋です/のぎくのうた/秋桜/柿/いわし雲/スズ虫
    ~ 冬 ~:ゆき
    ~ 空 ~:イチバンぼし/雲/雨/雨の日
    ~ 笑いでいっぱい ~:らいでんちゃんの夢/龍になったりょうちゃん/またあした/笑いでいっぱい

    ・歌詞
    ・あとがき
  • 自由になっていく(てらいんくの評論)

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    自由になっていく(てらいんくの評論) 

    作家:佐藤栞

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:文芸 / 小説・実用書 / 文学論 / 児童文学 / 小説

    投稿数0件
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    児童文学評論。シーリーズてらいんくの評論の1冊。
    『銀の馬車』、『うそつきエミリー』『ねずみ女房』『黒ねこのおきゃくさま』『子鹿物語』 『愛のひだりがわ』
    『秘密の花園』「ピーター・パン」『トムは真夜中の庭で』『百まいのドレス(百まいのきもの)』
    『星の王子さま』など児童文学名作の解析。
    14章で構成。作品、登場人物・ものについて解析、評論します。
  • 日本の昔話絵本の表現「かちかち山」のイメージの諸相

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    日本の昔話絵本の表現「かちかち山」のイメージの諸相 

    作家:神立幸子

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:一般小説 / 文芸 / 小説・実用書 / 文芸一般 / 文学論 / 絵本 / 児童文学 / 小説

    (4.0/5.0)投稿数1件
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    内容説明
    二つの話を接合して成り立つ「かちかち山」は、戦前においてはうさぎが人間に代わって仇討ちを果たした話としてもてはやされました。戦後においてはそこを強調しなくなり、代わりに土の舟に乗ったたぬきの在り方に目がいくようになりました。その最後の画面の推移に昔話絵本のもたらす功罪を考えさせるものがあります。

    目次
    序章 日本の昔話絵本の考察にあたって(動物を描く日本の絵画の伝統;「かちかち山」絵本の考察にあたって)
    第1章 江戸期(『むぢなの敵討』;『兎大手柄』)
    第2章 明治期から昭和の終戦まで(『かちかち山』(日本昔噺)
    『カチカチヤマ』(日本一ノ画噺)
    『かちかち山』(講談社の絵本))
    第3章 戦後期(『かちかちやま』(むかしむかし絵本12)
    『かちかちやま』(日本のむかし話)
    『かちかちやま』(おざわとしお再話))
  • 絵本に見る蝶の表現―欧米と日本の作品をめぐって

    公開中!

    絵本に見る蝶の表現―欧米と日本の作品をめぐって 

    作家:神立幸子

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:一般小説 / 文芸 / 人文 / 小説・実用書 / 文芸一般 / 文学論 / 絵本 / 民俗学 / 小説 / 専門書

    投稿数0件
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    シリーズ「てらいんくの評論」最新刊。
    『日本の昔話絵本の表現 ―「かちかち山」のイメージの諸相』の神立幸子がおくる、<蝶>にスポットライトをあてた絵本評論集。

    時には主役、時には脇役で絵本に登場する蝶たち。
    物語の中でどのような役割を果たしてきたのか?
    『あかい ふうせん』、『はらぺこあおむし』、『くさはら』、ビアトリクス・ポターや小山内龍の作品など、時代を超えてさまざまな国で愛されてきた絵本全49点を検証。欧米と日本の比較を軸に、その表現を読み解く。
  • 少年詩の魅力

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    少年詩の魅力 

    作家:海沼松世

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:文芸 / 小説・実用書 / 文学論 / 小説

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    詩は面白い、詩は楽しい、詩は奥深い! 長いあいだ少年詩を書いてきた著者が、詩の味わい方を紹介する待望の評論集。60篇以上の作品を題材に詩の基本や表現方法、専門用語などをやさしく解説。「詩は難しい」という方から詩の愛読者まで必読の書です。いざ、魅力あふれる少年詩の世界へ! 「詩は難しいと先入観を持っていた方が、何かのきっかけでこの本を読み、少年詩の面白さ、楽しさ、奥深さに目覚めていただけたらとてもうれしく思います。」(あとがきより)
    (※本書は2017/4/25にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
  • みんなで楽しむ絵本―おはなし会のためのリスト

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    みんなで楽しむ絵本―おはなし会のためのリスト 

    作家:徳丸邦子

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:文芸 / 小説・実用書 / 文学論 / 小説

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    二十年近く本読みのボランティアを続けてきた中で感じたり、経験してきたことなどを書き留めておきたい、人に伝えたいと思ったことが、この本を出すきっかけになりました(あすなろ文庫主宰・徳丸邦子)。

    ※本書は2008/3/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。
  • 児童文学の行方―読者の視座から児童文学の今を探る

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    児童文学の行方―読者の視座から児童文学の今を探る 

    作家:藤田のぼる

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:文芸 / 小説・実用書 / 文学論 / 小説

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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は2010/4/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。
  • さやのお舟

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    さやのお舟 

    作家:くらたここのみ

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:文芸 / 小説・実用書 / 詩歌・俳句 / 文学論 / 児童文学 / 小説

    投稿数0件
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    くらたここのみ童謡詩集。珠玉の言葉で綴った66編を収載!

    ※本書は2017/10/11にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。
  • 細谷建治児童文学論集 III――新美南吉論/異質のイメージあるいは……

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    細谷建治児童文学論集 III――新美南吉論/異質のイメージあるいは…… 

    作家:細谷建治

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:一般小説 / 文芸 / 小説・実用書 / 文芸一般 / 文学論 / 児童文学 / 小説

    投稿数0件
    児童文学批評を通じて「子ども」と「文学」の関係を問い続けてきた著者の、50年に渡り発表してきた論文をまとめた待望の論集全3巻。

    「ごんごろ鐘」のラスト400字の巽聖歌による改変をフィーチャーした画期的な新美南吉論、『だれも知らない小さな国』の原風景を探る佐藤さとる論、『龍の子太郎』の母親の献身的発想の批判を扱う松谷みよ子論。第3巻では、これら三本の長尺の論を中心に、『おかあさんの木』、『木かげの家の小人たち』、『くらやみの谷の小人たち』、『モグラ原っぱのなかまたち』、『長くつ下のピッピ』、『目をさませトラゴロウ』、『ワルのぽけっと』、『もぐりの公紋さ』、『ぼくら三人にせ金づくり』、「怪人二十面相」シリーズ、「おまかせ探偵局」シリーズ、『ふたつの家のちえ子』、『くまの子ウーフ』、『ぼくらは海へ』、『八郎』、『銀河鉄道の夜』、『ねしょんべんものがたり』、「ちびまる子ちゃん」、『ちょんまげ手まり歌』、『はれときどきぶた』、『砂田弘評論集成』、<自由民主党の「おおきなかぶ」批判>などの幅広い作品や評論等にふれ、小論29編を展開。

    (本書は2019/10/25にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • 細谷建治児童文学論集 II――町かどをまがるとゴジラがいる

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    細谷建治児童文学論集 II――町かどをまがるとゴジラがいる 

    作家:細谷建治

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:一般小説 / 文芸 / 小説・実用書 / 文芸一般 / 文学論 / 児童文学 / 小説

    投稿数0件
    児童文学批評を通じて「子ども」と「文学」の関係を問い続けてきた著者の、50年に渡り発表してきた論文をまとめた待望の論集全3巻。

    第2巻では、宮澤賢治「雪渡り」、巌谷小波「小波お伽噺」などの近代の作品に加えて、新冬二『すてきなすてきなキー子』、小沢正『砂のあした』、砂田弘『東京のサンタクロース』、斎藤隆介「ベロ出しチョンマ」、今江祥智『山のむこうは青い海だった』、上野瞭『ちょんまげ手まり歌』、古田足日『宿題ひきうけ株式会社』、佐野美津男『にいちゃん根性』、山中恒『ぼくがぼくであること』などの1960年代の作品を詳論。また、1980年代の飯田栄彦『昔、そこに森があった』、岡田淳『扉のむこうの物語』、新冬二『今夜はパーティー』、日比茂樹『東京どまん中セピア色』、那須正幹『ぼくらは海へ』などを取り上げて評論。ほかに、岡田淳、日比茂樹、新冬二、伊沢由美子らの作家論を収載。

    (本書は2019/10/21にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • 細谷建治児童文学論集 I――児童文学批評というたおやかな流れの中で

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    細谷建治児童文学論集 I――児童文学批評というたおやかな流れの中で 

    作家:細谷建治

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:文芸 / 小説・実用書 / 文学論 / 児童文学 / 小説

    投稿数0件
    児童文学批評を通じて「子ども」と「文学」の関係を問い続けてきた著者の、50年に渡り発表してきた論文をまとめた待望の論集全3巻。第1巻では二つの長編評論と個人誌『童話ノート』掲載の八本の小論を集成。

    【第1巻】
    1980年代から現在までの日本の児童文学を編年体で記し、また気になるテーマ別の形でまとめた「児童文学批評というたおやかな流れの中で」。そして、明治から現代までの日本の児童文学をを批評史の観点からまとめた「日本児童文学批評史のためのスケッチ」。二つの長編評論と個人誌『童話ノート』掲載の八本の小論を集成。

    【解説より抜粋】
    細谷建治はかつて、「児童文学作品がなくても、児童文学批評は成り立つ」と言っていた。既存の作品に寄りかかるのではなく、「子ども」と「文学」の関係そのものを問い続けることをめざす―そこに「児童文学批評」が在る、ということかと考える。そうしたことを言いながら、実に多くの作品を踏まえて書き上げられた彼の批評の文章群が、この三冊の論集に編まれることで「児童文学批評史」を構築していく。三冊全体を俯瞰した際に、それがどのような流れとして読者に見えていくだろうか。(佐藤宗子・児童文学評論家)

    (本書は2019/6/20にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • 童話作家になりたい!!

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    童話作家になりたい!! 

    アンデルセンが持っていたのと同じ魔法の杖を、わたしたちみんなが持っています。
    使えばたちまち、はるか遠くへ、まっしぐらに走っていくことができ、どこまでも高く昇っていくことができるようになるのです。魔法の杖が心につけてくれるのは空想の翼を思い切りはばたいて、たのしい、幸せ、と感じているうちに、優れた童話が必ず生まれてきます。優れた童話を書くコツは、努力と呪文と魔法の杖だと答えようと、このごろのわたしは思うようになりました。
    立原えりか
    (※本書は2019/2/1に株式会社 愛育社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 児童文学への3つの質問

    公開中!

    児童文学への3つの質問 

    作家:藤田のぼる

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:文芸 / 小説・実用書 / 文学論 / 小説

    投稿数0件
    3つの質問に仮託して、読書へのいざないともとれる児童文学評論。子どもたちの自己肯定を励ます物語を、明日に期待して…。
    (※本書は2001/5/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)