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」のタイトル一覧 17件
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  • 一軍人の生涯

    1巻まで公開中!

    一軍人の生涯 

    作家:緒方竹虎

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:小説・実用書 / 架空戦記 / 歴史学 / 日本史 / 小説 / 専門書 / 一般小説 / 人文

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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    太平洋戦争の始まる前、日本が和戦の岐路に立った時、米内が現役を退いて海軍の要路にいなかったことは、日本のために非常な不幸であった。同じような意味で、終戦の時に米内が現役に復帰して、海軍を握っていたことは、日本を亡国の一歩手前に救うに与った。米内一人の力が万能というのではないが、陸軍が下剋上の勢いを自ら如何ともなし得なくなった。以後、すべては海軍の良識と進止に待つ外ない政治の現実だったからである。
    (まえがきより)
    (※本書は1983/6/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • オーストリア皇嗣の日本訪問

    1巻まで公開中!

    オーストリア皇嗣の日本訪問 

    作家:渡辺肇

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:小説・実用書 / 歴史学 / 日本史 / 世界史 / 専門書 / 人文

    投稿数0件
    第1次世界大戦のきっかけになったといわれている、いわゆる「サラエボ事件」は、世界史の中の一大事件といえよう。しかしながらその当事者であるオーストリア・ハンガリー帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナント親王が、かつて日本を訪れていたということは、あまり知られていないのではないだろうか。長崎に始まり熊本、下関から宮島、京都、大阪、奈良、大津、岐阜、名古屋、宮ノ下、東京、横浜、日光へと続いた日本横断旅行。訪れた各地で目にした風物や文化、伝統とそれらに関する考察を、彼は実に仔細に記録しており、それが単なる物見遊山ではなかったことを物語っている。
    本書の第1部は、彼が遺した日本訪問記の邦訳である。棚から牡丹餅のように皇位継承者になったことへの国民のやっかみか、オーストリア本国においては、あまり人気がなかったともいわれるフランツ・フェルディナント親王であるが、この日記を読むと、彼の聡明さと優しさを、十分にうかがい知ることができる。また明治中期の日本の自然風景、町並みや人々の様子、伝統文化が、海外からの訪問者の目にどのように映っていたのか、現代日本人にとっても興味深い。
    そして第2部は、1920年から1949年までを中国で過ごしたドイツ人女性、リーザ・フリッチュの手記を邦訳したもの。その時代の中国の歴史は、日本の歴史とも大いに関連している。激動の時代をドイツ人として過ごした彼女の手記は、日本人にとっても歴史を振り返る貴重な資料となるであろう。
    (※本書は2017/7/7に発売された書籍を電子化したものです)
  • 天下は天下の天下なり―徳川五代と水戸黄門

    1巻まで公開中!

    天下は天下の天下なり―徳川五代と水戸黄門 

    作家:山下昌也

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:小説・実用書 / 民俗学 / 歴史学 / 日本史 / 専門書 / 人文

    投稿数0件
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    天下は一人の天下にあらず。水戸黄門は天下の副将軍だったのか?「生類憐れみの令」は悪政だったのか?家康から綱吉までのわかりやすい歴史ドラマの中で史跡を散歩する。史跡写真165点とガイド付き。
    (※本書は2000/4/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 天皇即位と大嘗祭―徳島阿波忌部の歴史考

    1巻まで公開中!

    天皇即位と大嘗祭―徳島阿波忌部の歴史考 

    作家:林博章

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:小説・実用書 / 宗教 / 民俗学 / 日本史 / 専門書 / 人文

    投稿数0件
    日本の原点を見つめ、未来を創る!天皇の即位により行なわれる大嘗祭。歴史は古くはるか千年を超える。その日本古代からの儀式の中核をつかさどってきた阿波忌部氏とは一体何者なのか!今まで表舞台では語られることのなかった徳島阿波忌部から大嘗祭の意義を考える。日本創生に向けた道標となる一冊!
    (※本書は2018/10/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 現代史の課題

    1巻まで公開中!

    現代史の課題 

    作家:亀井勝一郎

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:小説・実用書 / エッセイ・随筆 / 日本史 / 小説 / 専門書 / 文芸 / 人文

    投稿数0件
    本書第一論文「現代歴史家への疑問」(1956)を契機に、昭和史論争が巻き起こった。岩波新書『昭和史』には、人間が描かれていない、歴史叙述が稚拙である…批判・反批判の応酬において、天皇制、中国問題、共産主義、近代化等々の問題点の所在が明らかになる。日本人にとっての戦後を考えるための基本文献。
    (※本書は2005/5/17に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
  • 日本の自動車産業経営史

    1巻まで公開中!

    日本の自動車産業経営史 

    世界に「冠」たる日本自動車産業の生成・発展の軌跡を経営史学の視点から多面的に考察。主として自動車産業市場のエポックを画した課題を考慮対象とし、研究方法も経営史学の基本である経営主体を中心とした企業行動の長期的、比較史的分析を基調としており、自動車産業の特性上、考察に不可欠な国際関係経営史の視点も組み入れて解いた労作である。
    (※本書は2013/9/25に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 花見酒の経済

    1巻まで公開中!

    花見酒の経済 

    作家:笠信太郎

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:小説・実用書 / 日本史 / 専門書 / 人文

    投稿数0件
    昭和25年「ものの見方について」で敗戦日本の生き方にひとつの指針を示した著者は、12年後、折から高度成長期にあった日本経済の底の浅さを危ぶみ、落語の“花見酒”にたとえて、その破綻を警告した。「日本独自の経済学」の確立を訴えたその主張は、貿易摩擦に苦しむ今日のわが国にとって、いまだに新鮮さを失っていない。
    (※本書は1987/6/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
  • 吉田茂

    1巻まで公開中!

    吉田茂 

    命を賭して戦争に反対した外交官時代、そして戦後は宰相として、その胆力と見識で、みごとに祖国日本を再生して見せた男の堂々たる人生!
    (※本書は2008/12/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 川崎尚之助と八重―一途に生きた男の生涯

    1巻まで公開中!

    川崎尚之助と八重―一途に生きた男の生涯 

    2013年NHKの大河ドラマ「八重の桜」で初めて明らかになる八重の最初の夫・川崎尚之助の波乱の生涯!

    はじめに
    川崎家家系図と年表
    序章 「逃げた男」から「一途の男」へ
    第一章 出石藩
    出石という土地柄
    出石藩と仙石騒動
    出石藩の幕末
    出石の学問
    第二章 出石藩川崎家
    出石藩川崎家に至る経緯
    川崎家の歴史
    川崎家の幕末
    第三章 蘭学修業
    はじめに
    蘭学の勃興と蛮社の獄
    西洋砲術の台頭
    尚之助の師匠・杉田成卿と大槻磐渓
    大木忠益
    第四章 会津藩
    会津若松の成立
    保科正之の統治
    会津藩の改革
    第五章 会津藩山本家と結婚
    会津藩山本家
    山本権八
    山本覚馬
    覚馬の帰郷と尚之助の招聘
    山本八重
    第六章 京都守護職
    会津藩京都へ
    尊攘の嵐と八・十八政変
    禁門の変と大政奉還
    京都の山本家
    第七章 戊辰戦争
    鳥羽伏見
    撤退
    負のスパイラル
    戦争回避の途絶
    第八章 会津戦争へ
    破局のはじまり
    奥羽越列藩同盟の結成と崩壊
    新政府軍会津へ
    第九章 会津城下の激戦
    会津城下の攻防戦
    会津市街戦
    悲壮なる戦い
    尚之助と八重、籠城す
    籠城という名の戦い
    尚之助と八重、最後の戦い
    第十章 会津藩解体
    会津藩降伏
    ヤーヤー一揆
    藩主たちの護送
    八重と尚之助の別れ
    第十一章 戦後の会津
    八重たちの生活
    遺体埋葬の格闘
    蝦夷開拓と再興
    第十二章 斗南
    斗南という地域
    松平家再興
    川崎尚之助、斗南へ
    第十三章 函館
    函館という街
    川崎尚之助、函館へ
    疑獄
    第十四章 八重、米沢から京都へ
    八重、米沢へ
    生きていた山本覚馬
    京都、離縁、そして……
    最終章 終焉
    過酷な環境
    死去、そして余波
    生家の顕彰
    あとがき
    本書によせて 川崎修
    解説 北垣宗治
    参考文献
  • つまらない歴史が楽しくなる! しくじり偉人図鑑

    2巻完結!

    つまらない歴史が楽しくなる! しくじり偉人図鑑 

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    日本の歴史を築いた、あの偉人たちの衝撃の素顔を教えちゃいます!

    偉大すぎる……遠い存在……
    そんなイメージを抱いていた偉人たちのイメージが崩壊!

    【目次】
    日本史編
    聖徳太子/藤原道長/吉田兼好/楠木正成/武田信玄/豊臣秀吉/徳川家康/最上義光/細川忠興/伊達政宗/宮本武蔵徳川光圀/葛飾北斎/遠山景元/西郷隆盛/吉田松陰/土方歳三/福沢諭吉/坂本龍馬/森鴎外/石川啄木/宮沢賢治/太宰治

    素晴らしい功績をたくさん残してきたはずの偉人。そんな偉人たちの人間臭い一面を知ると、自然と親近感を覚えてきます!
    漫画タッチのカラーイラストで、おもしろ&とんでもエピソードへのイメージがどんどん膨らんでいきます。
    歴史の丸暗記が苦手なあなたも、もっと楽しく学べるかも!?
  • 歴史を彩った日本の名刀 完全保存版

    1巻まで公開中!

    歴史を彩った日本の名刀 完全保存版 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    天下五剣や天下三名槍といった有名な刀剣から、かつて日本各地で鍛えられた隠れた名刀に至るまでオールカラーで紹介。日本刀入門者が、さらに刀剣への興味を深めたくなるようなコンテンツが満載です。刀剣の戦い以外での用途や、ランク付けの基準、すでに失われてしまった名刀など、周辺情報に関しても幅広く知ることができる一冊。また、昨今大人気のオンラインゲーム『刀剣乱舞』に登場する刀も詳しく解説しています。
  • 日本人物史

    4巻まで公開中!

    日本人物史 

    作家:つぼいこう

    ジャンル:小説・実用書 / 日本史 / 専門書 / 人文

    投稿数0件
    主人公の時乃カナタは、日系人のルーシー、案内役のチョビとともに歴史の旅に出ます。彼らが出会ったのは、卑弥呼、聖徳太子、小野妹子、中大兄皇子、中臣鎌足、聖武天皇、行基、鑑真、藤原道長、紫式部、清少納言の11人、いずれも小学生の学習指導要領で取り上げられた人物です。カナタたちは、弥生~平安時代に活躍した偉人たちの功績や苦悩を目にすることになります。レベルはふつうの歴史まんがよりも少し高めにしてありますが、ていねいなストーリー構成と画のおかげで、歴史の流れや重要ポイントがスラスラと頭に入っていきます。
  • 日本の歴史

    7巻まで公開中!

    日本の歴史 

    作家:つぼいこう

    ジャンル:小説・実用書 / 日本史 / 専門書 / 人文

    投稿数0件
    楽しいまんがで歴史の流れをつかみ、音読シート、漢字書き取りプリントで知識を定着させ、ランク別確認テストでチェック。学校での成績アップと、中学受験に役立つ歴史の教材です。
  • 伊勢志摩ぴあ

    1巻まで公開中!

    伊勢志摩ぴあ 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「伊勢志摩」新発見&再発見の“ちょこっと旅”へ出かけよう!
    知れば知るほど面白い“お伊勢まいり”をご案内。

    【CONTENTS】
    [巻頭グラビア企画]
    ・神秘の神宮

    [巻頭特集]
    ・あなたの知らない伊勢神宮
    ・おはらい町おかげ横丁徹底ガイド
    ・老舗のお遣い物案内
    ・志摩めぐり
    ・伊勢志摩の厳選絶景4SPOT!
    ・神宮周辺で、癒しの旅時間
    ・お伊勢参りとセットで3つの歴史ある町へ
    ・伊勢志摩の厳選宿

    ・伊勢志摩MAP
    ・アクセスガイド

    [ISESHIMA×COLUM]
    ・ぜひ参りたいご利益神社
    ・伊勢志摩真珠の魅力
    ・お伊勢さん菓子博2017開幕
  • 四百文字の偉人伝

    1巻まで公開中!

    四百文字の偉人伝 

    偉人とは「それぞれの分野で著しい業績をあげ、歴史に名を残した人」のこと。
    古今東西、あらゆる偉人101人を(「反面教師的に名を残した人」「功績も罪悪も大きい人」も含む!)400字で紹介!
    それぞれの偉人の様々な生き方を通して「ものの見方」を学べ、ときに元気と勇気を与えてくれる一冊。
  • 真田幸村から教わるモテ男の条件

    1巻まで公開中!

    真田幸村から教わるモテ男の条件 

    【真田幸村を知る→手本にする→「モテる」!!】

    無類の強さを備えながらも仁の心を貫き、戦国時代の悲劇のヒーローとなった真田幸村。

    現代の女性から絶大な支持を得ている幸村の生き様を学べば、あなたも幸村のように人気者になれること必至!

    歴史だけでなくモテるノウハウも学べる、一石二鳥の一冊!

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    目 次
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    まえがき

    第一章 真田氏勃興――幸隆の時代
    ● 武田信虎の信濃侵攻
    ●「海野平の戦い」
    ● 幸隆の失望
    ● 晴信の信虎追放
    ● 幸隆、武田晴信に臣従
    ●「川中島の戦い」
    ● 信玄、幸隆の死

    第二章 家康を二度までも破る――昌幸の時代(一)
    ● 騎馬から鉄砲の時代へ
    ● 三男・昌幸が、真田を継ぐ
    ● 武田氏の滅亡
    ● 生き抜くためには……?
    ● 幸村、人質として上杉へ
    ● 神川の戦い
    ● その頃、幸村は……
    ● 信幸は家康の人質に
    ● 太閤秀吉、死す

    第三章 「関ヶ原の戦い」と九度山蟄居の日々――昌幸の時代(二)
    ● 秀吉亡き後……
    ●「犬伏の別れ」
    ● 第二次上田合戦と関ヶ原
    ● 大助誕生と昌幸の死

    第四章 不沈艦「真田丸」――大坂冬の陣
    ● 家康の無理難題
    ● 九度山脱出、大坂へ
    ● 大坂城入城
    ● 家康の大坂城包囲網
    ● 幸村の作戦
    ● 大坂冬の陣

    第五章 幸村、戦場に散る――大坂夏の陣
    ● 裸にされた大坂城
    ● 束の間の休息
    ● 大坂夏の陣
    ● 戦いの経緯
    ● 最後の決戦
    ● 始末記

    第六章 真田十勇士
    ●『真田十勇士』とは?
    ◆ 猿飛佐助
    ◆ 霧隠才蔵
    ◆ 三好清海入道
    ◆ 三好伊三入道
    ◆ 穴山小助
    ◆ 海野六郎
    ◆ 根津甚八
    ◆ 由利鎌之助
    ◆ 筧十蔵
    ◆ 望月六郎
    【真田三代略年表】
    【参考文献】
  • 戦国軍師に学ぶ相手を惑わす知恵

    1巻まで公開中!

    戦国軍師に学ぶ相手を惑わす知恵 

    激動の戦国時代。
    名将と呼ばれた戦国大名の下には必ず知謀奇略に優れた軍師がいた。個性あふれる軍師たちが綾なしたドラマ、生き様は、現代においても色あせることなくロマンと感動を与えてくれる。目覚しい活躍をした彼らの特筆すべき半生、エピソード満載の1冊。