読み放題TOP > 作家一覧 > 坂本光司

坂本光司

」のタイトル一覧 17件
並び替え
  • 会社の偏差値 強くて愛される会社になるための100の指標

    公開中!

    会社の偏差値 強くて愛される会社になるための100の指標 

    どんな社長も社員も気になるのが、自分の会社の「偏差値」。
    しかし銀行は貸出条件をはかるための会計判断しかしない。
    社会貢献力や人材育成力を含めた「会社の価値」をどうはかるかを指数化する本。

    銀行が企業診断で見るのは3期分の財務諸表だけ。
    コンサルタント会社も企業価値判断は行うが、
    「ブランド力」「開発力」「シェア」などの付帯要素の検討に留まる。

    ではその会社はどれだけ価値ある会社なのか。
    社会貢献力や社員の育成力、あるいは社員とその家族、
    協力会社、顧客を含めた「幸福提供力」はどれくらいなのかをはかる物差しはなかった。

    本書では100の指標を示すことで、
    ポイントがどれくらいであったかを算出し、
    価値判断の目安とすることができる。

    企業をAパターン・Bパターン・Cパターン他に分類。
    経営者、社員、就職者に有用な1冊。


    どんなに経営力が優れていても、関係する人々の幸せの追求・実現という、
    経営の使命と目的をおろそかにしている企業が、
    「いい企業」であるはずはないからです。

    私はこの約50年間に、国内外8000社を超える企業の現地研究をしてきました。

    その過程で実際に各社を採点してみると、社員のモチベーションが高く、
    安定的に好業績を持続している、真にいい企業だと思える企業の点数は例外なく高く、
    逆に社員のモチベーションが低く、業績が慢性的に低迷していたり、、
    好不況のたびに大きくぶれる企業の点数が例外なく低いという、
    まるで法則のような特徴があることがわかっています。

    本書が経営者はもとより、全ての企業関係者や、これから就職する学生、
    さらには金融機関・産業支援機関や行政等にとって、
    少しでも参考になれば幸いです。
    (はじめにから)


    ■目次

    はじめに

    序 章 大切なモノサシは会社の業績ではなく社員の幸せ

    第1章 社員とその家族に関する指標

    第2章 社外社員とその家族に関する指標

    第3章 現在顧客と未来顧客に関する指標

    第4章 地域住民や障がい者等社会的弱者に関する指標

    第5章 盤石な経営に関する指標

    あとがき

    ■著者 坂本光司(さかもと・こうじ)
    1947年、静岡県(焼津市)生まれ。経営学者。静岡文化芸術大学教授や法政大学大学院教授などを歴任。
    現在は、人を大切にする経営学会会長、千葉商科大学大学院商学研究科中小企業人本経営(EMBA)プログラム長、
    日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長、他公職多数。
    徹底した現場派研究者であり、この50年間で訪問調査・アドバイスをした企業は8000社以上となる。
    専門は中小企業経営論・地域経済論・福祉産業論。
    著書である『日本でいちばん大切にしたい会社〈1~7〉』(あさ出版)は、
    シリーズ累計部数70万部を突破。『人を大切にする経営学講義』(PHP研究所)など多数の著書がある。
  • 「いい会社」をつくった名経営者の言葉

    公開中!

    「いい会社」をつくった名経営者の言葉 

    無名の小さな会社の中にこそ、優れた経営者がいる。

    そこには、自らを鼓舞し、艱難辛苦を乗り越える、力強い「言葉」がある。

    31人の「名経営者」による珠玉の名言とエピソード集。


    <目次>


    序章 人を大切にする経営こそが正しい 坂本光司


    第1章 困難を乗り越える心のあり方

    01 井上株式会社 代表取締役社長 井上大輔

    02 株式会社日本レーザー 代表取締役会長 近藤宣之

    03 株式会社クロフーディング 代表取締役 黒岩 功

    04 出雲土建株式会社 代表取締役 石飛裕司

    05 株式会社ウインローダー 二代目代表取締役社長 高嶋民雄

    06 イカリ消毒株式会社 代表取締役会長 黒澤眞次

    07 びわこホーム株式会社 代表取締役会長 上田裕康



    第2章 企業経営の目的・志を確立する

    08 双童日用品有限公司 主講人 楼 仲平

    09 株式会社武蔵境自動車教習所 代表取締役会長 高橋 勇

    10 株式会社さくら住宅 代表取締役 二宮生憲

    11 社会福祉法人アンサンブル会 理事長 小椋年男

    12 株式会社マルト 代表取締役社長 安島 浩

    13 税理士法人報徳事務所 代表社員・理事長 赤岩 茂

    14 株式会社ふくや 代表取締役会長 川原正孝

    15 株式会社黒木本店 代表取締役社長 黒木敏之



    第3章 企業の永続成長に欠かせないもの

    16 水上印刷株式会社 代表取締役会長 水上光啓

    17 島根電工株式会社 代表取締役社長 荒木恭司

    18 株式会社協和日本ホールディングス 専務取締役 若松秀夫

    19 九州電設株式会社 代表取締役会長 穴井憲義

    20 株式会社坂東太郎 代表取締役会長 青谷洋治

    21 伊那食品工業株式会社 代表取締役社長 井上 修

    22 コープみやざき 理事長 真方和男

    23 株式会社マキオ 代表取締役社長 牧尾英二


    第4章 モチベーションを高める言葉

    24 十勝バス株式会社 代表取締役社長 野村文吾

    25 未来工業株式会社 取締役社長 山田雅裕

    26 株式会社障がい者つくし更生会 専務取締役 那波和夫

    27 東海バネ工業株式会社 元代表取締役社長 渡辺良機

    28 株式会社吉村 代表取締役社長 橋本久美子

    29 萩原工業株式会社 代表取締役会長 萩原邦章

    30 株式会社ISOWA 代表取締役社長 磯輪英之

    31 株式会社ケーズホールディングス 元代表取締役社長 加藤修一


    (※本書は2018/12/12に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)
  • ニッポン 子育てしやすい会社

    公開中!

    ニッポン 子育てしやすい会社 

    作家:坂本光司

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経営 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    全国8000社超を訪問・調査して見つけた「人を大切にするいい会社は社員の子どもの数が多い」という事実。それはそのまま好業績を続ける企業群とイコールだった。51社の事例から分かった、「子育てしやすい会社、だから業績好調」の真理。いい会社をつくりたい企業経営者、仕事と子育てを両立して活躍したい全ての人に捧げる「ワークライフバランス経営」の決定版。

    「日本が抱える最大の課題“少子高齢化”は、“人を大切にする会社”が増えれば解決する。」
    会社作りから、日本の抱える問題の解決の一助となることを目指す。

    【紹介している企業の例】
    ・役員の半数以上が女性の農業生産法人
    ・時短出勤、子連れ出勤など多彩な勤務形態OKな介護センター
    ・定年制廃止、休業中の給料10割負担。社員の生活を守る企業……など

    (※本書は2019/4/1に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)
  • なぜこの会社に人財が集まるのか―10%の超優良企業だけがやっている“人を幸せにする”経営

    公開中!

    なぜこの会社に人財が集まるのか―10%の超優良企業だけがやっている“人を幸せにする”経営 

    作家:坂本光司

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経営 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    景気動向に左右される事なく景気を自らつくっていく企業「景気創造型企業」。

    こうした景気創造型企業の現場を訪れ、その経営の考え方や進め方、さらには現場の匂いを嗅いでみると、これら企業には驚くほど共通した経営上の特長があります。

    その最大級の共通した特徴が、本書のテーマである「人財力」なのです。

    そうした企業は例外なく人財が豊富に存在しているばかりか、そのモチベーションが他の一般企業と比較して抜きん出て高いのです。

    あえて言えば、近年の企業間格差の最大要因は、モノやカネなどではなく「人財力格差」そのものと言っていいでしょう。

    一部の優良企業だけがやっている人を幸せにする経営、幸せにする会社こそが「人財」を集める! !



    ベストセラー「日本でいちばん大切にしたい会社」、「なぜこの会社はモチベーションが高いのか」の著者、坂本光司最新刊。



    <紹介企業>



    ネッツトヨタ南国(自動車販売)/ウインローダー(運送)/天彦産業(鋼材加工販売)/巣鴨信用金庫(金融)/カヤック(ITソフト開発)/生活の木(ハーブ製造販売)/ヘッズ(ラッピング用品企画制作)/ファースト・コラボレーション(不動産)/ライブレボリューション(モバイル広告)/伊那食品工業(寒天製品製造販売)/アチーブメント(人財教育)/南富士(住宅・人材ビジネス)/柳月(和洋菓子製造販売)/都田建設(住宅建設)/水上印刷(印刷)/アニコムホールディングス(ペット保険)/イートス(ITソフト開発)/アクロクエストテクノロジー(ITソフト開発)


    (※本書は2013/3/5に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)
  • なぜこの会社はモチベーションが高いのか

    公開中!

    なぜこの会社はモチベーションが高いのか 

    作家:坂本光司

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経営 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    日本全国6000社を訪問した筆者による渾身の結論は、「人を大切にする会社は モチベーションが高まり業績も高まる」という事実でした。本書にてその要因を解き明かします。
    第1章では、「モチベーションが高い会社は業績も高い」と題し、全国各地の企業へのアンケート調査の結果から、社員のモチベーションの実態を分析。
    第2章では、「この会社の社員はなぜモチベーションが高いのか?」を主題に、行列ができる地域一番のパン店や患者が自ら手術を希望する病院、活気を失った職場からよみがえった工場など15社の実際の事例から、社員が自らモチベーションを高めるような、人財を活かす仕組み、風土づくりの秘密に徹底的に迫ります。 
    第3章の「社員のモチベーションを高めるために」では、第1章の分析と第2章のケーススタディから、モチベーションの高い会社に変わるために企業が取り組みべき具体的な施策を提案。
    「会社を良くしたい」と願い、行動する全ての人に手にとっていただきたい一冊です。

    (※本書は2009/9/17に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)
  • 経営者のノート 会社の「あり方」と「やり方」を定める100の指針

    公開中!

    経営者のノート 会社の「あり方」と「やり方」を定める100の指針 

    会社の「あり方」と「やり方」を定める100の指針。
    8000社の企業を訪問・研究してわかった永続する企業をつくる絶対法則。

    たいていの人は、仕事や人生のなかで
    大切にしている座右の銘を持っていると思います。
    それらの言葉は、通常「金言」とか「格言」、
    あるいは「名言」などと呼ばれます。

    仕事や人生で行きづまってしまった時、
    心を洗われるような良い言葉にふれ、
    ハッと気がついたり、人生観が変わったり、
    再び勇気と希望をもつことができたりした、
    ということも多いものです。

    私自身も、偉大な先人たちが残してくれた多くの
    「金言」「名言」に触発されつづけている人間のひとりです。

    私のこれまでの人生や仕事に大きな影響を与えてくれた
    「金言」「名言」は数多くあります。
    なかでも、その言葉に出会って以来、「座右の銘」として、
    今でも私自身の言動の原点になっているのが、

    ●雨垂れ石を穿つ

    ●松明は自分の手で

    ●自ら顧みて直くんば、千万にんといえども我行かん

    ●少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず

    ●青春とは人生のある時を言うのではなく、心の様相を言うのだ。
     歳を重ねるだけで人は老いない

    ●井から出よ、世界は広い

    ●山高ければ谷深し

    ●前へ前へ

    等のことばです。

    仕事がら、経営者を初めとする多くのリーダーの方々にお会いするのですが、
    その言動に接するなかで、自分なりに感じたこと、多くの人々に気づいてほしいことを、
    30年ほど前から自分の言葉にしてきました。

    経営者や幹部社員向けの研修会などでは、少しでも参加者の働く・生きるモノサシを
    変えるヒントになればという思いで、語録のいくつかを紹介してきました。


    ■目次

    ・第1章 企業の「あり方」についての18の指針

    ・第2章 経営者の「あり方」についての22の指針

    ・第3章 企業の「やり方」についての28の指針

    ・第4章 「企業と社員」についての19の指針

    ・第5章 「正しくある」ことについての13の指針

    ・エピローグ 企業の目的・使命は、5人の永遠の幸せの追求と実現である

    ■著者 坂本/光司
    1947年、静岡県(焼津市)生まれ。経営学者。静岡文化芸術大学教授や法政大学大学院教授などを歴任。
    現在は、人を大切にする経営学会会長、千葉商科大学大学院商学研究科中小企業人本経営(EMBA)プログラム長、
    日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長、他公職多数。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 日本でいちばん大切にしたい会社7

    公開中!

    日本でいちばん大切にしたい会社7 

    ベストセラーシリーズ「日本でいちばん大切にしたい会社」第7巻。
    「人にやさしい経営」の重要性、認知度が高まり、
    「働き方改革」の時代の流れに合わせて多くの企業が「いい会社」への関心を高める中、
    シリーズ第7巻目を刊行。

    ■掲載企業
    ・陰山建設(福島県郡山市)
     日本一の献血活動 を36年間欠かさない、心優しい会社の心優しい経営
     
    ・昭和測器(東京都千代田区)
     頑固一徹。中小企業のたいまつを自分の手で灯し続ける会社

    ・フジイコーポレーション(新潟県燕市)
     優しさが大家族的経営につながり気が付けば150年企業に

    ・NPO法人六星(静岡県浜松市)
     人生を取り戻すためにつくられた視覚障がい者の方たちの楽園

    ・ツマガリ(兵庫県西宮市)
     「利他自損の心」で日本一美味しいお菓子を作り続ける町の洋菓子店

    ・出雲土建(島根県出雲市)
     七難八苦をものともせず炭のパワーで住環境の改善に挑む

    ・生活協同組合コープみやざき(宮崎県宮崎市)
     たこ焼き1個でも売る「ありえないサービス」が組員の信頼を創る

    今回、取り上げさせていただいた、7社いずれの企業も、
    読者に勇気と希望を与えてくれるものと確信しています。


    人をトコトン大切にしている「日本でいちばん大切にしたい会社」は、
    社員の子どもの数が多いばかりか、ブレることなく利益をきちんと上げ、
    納税責任も果たしてくれているのです。

    その意味でも「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズの中で登場するような
    「いい会社」が、全国各地に多数、立地・集積すれば、近年言われているよう地域格差、
    特に東京集中・地方の衰退という問題も同時に解決するでしょう。

    こう考えれば、行政が、会社が、
    そして私たち生活者が、いの一番に行うべきことは明確です。

    急がれるのは、近年叫ばれている「働き方改革」ではなく、
    その前提である「経営改革」「経営のあり方・進め方改革」であることを、
    私たちは知らなければならないと思います。

    ■著者 坂本光司
  • 日本でいちばん大切にしたい会社6

    公開中!

    日本でいちばん大切にしたい会社6 

    いまからちょうど一〇年前の二〇〇八年四月、
    『日本でいちばん大切にしたい会社』という本を
    上梓させていただきました。
    当時の経営に関する書物は、
    効果・効率や生産性など組織の業績を高めるための管理論や、
    ライバル企業との競争に打ち勝つための戦略論を
    テーマにしたものが大半でした。
    株主重視、業績重視、顧客第一主義が定説だった時代です。
    そうした背景の中、
    私はその本で「企業経営の最大の使命・目的は、
    業績を高めるとか、勝ち負けを競うといったことではなく、
    その企業に関係するすべての人々の幸せや
    働きがいの追求・実現である」と定義しました。
    それまでとは真逆の考え方の経営学でした。
    そしてその経営の考え方・進め方は、理想などではなく
    現実であるということを証明するため、
    人重視、幸せ重視の経営を愚直に実践している、
    全国各地に実在する本物の中小企業を紹介したのが
    『日本でいちばん大切にしたい会社』だったのです。

    六冊目となる本書では、前著「シリーズ5」同様六社を
    取り上げさせていただきました。
    地域は北海道から九州まで、業種も多彩です。
    「人を大切にする」経営は、地域や業種のいかんを問わないのです。
    今回掲載させていただいた企業の関係者の皆様には、
    長時間にわたる取材にご協力いただいた上、
    貴重な資料等の提供もいただきましたこと、
    この場を借りて厚くお礼申し上げます。
    またいつものこととはいえ、
    本書執筆のチャンスを与え続けてくれているばかりか、
    内容等についても貴重なアドバイスをしてくださる、
    あさ出版の佐藤社長をはじめスタッフの方々にも、
    この場を借りてお礼申し上げます。
    (「はじめに」より)


    ■本書の内容

    プロローグ 「いい会社」の波が広がっている

    大切にしたい会社1
    「ありがとう」の思いあふれる唯一無二の会葬礼状をつくる心優しき広告代理店
    株式会社マコセエージェンシー(鹿児島県鹿児島市)

    大切にしたい会社2
    小さくても温かみのあるきらりと光る地域の信用金庫
    但陽信用金庫(兵庫県加古川市)


    大切にしたい会社3
    めざせ百歳社員! 四世代社員が同居する超高齢社会のビジネスモデル
    コーケン工業株式会社(静岡県磐田市)

    大切にしたい会社4
    障がいがある子もない子もともに支え合う園児一三〇〇人の超人気幼稚園
    柿の実幼稚園


    大切にしたい会社6
    愚直一途に印刷に向き合ってきたからこそ生まれる驚きの技術
    株式会社アイワード

    ■著者 坂本光司(さかもと・こうじ)
  • 理想の会社をつくるたった7つの方法 (日本でいちばん大切にしたい会社・サーベイ編)

    公開中!

    理想の会社をつくるたった7つの方法 (日本でいちばん大切にしたい会社・サーベイ編) 

    6カ年で膨大なデータを集積!
    分析の結果わかった、「良い会社」への変わり方。

    会社経営の最大・最高の目的・使命は、その組織に関係する人々の幸せの追求と実現。
    法政大学・坂本光司研究室とパソナキャリア「良い会社プロジェクト」が実施した
    50,000人への共同調査でわかった、「人にやさしい & 好業績」企業をつくる7つのキーワード。


    多くの経営者は最初から良い組織をつくることなどできません。
    業績に対する不安感や経験不足からくる自信のなさで、
    社員を翻弄してしまいます。私は今でも大した人間ではありませんが、
    当時の自分を思い出すと、社員への申し訳なさで胸がいっぱいになります。

    坂本先生とお会いして感じたのは、
    先生が世の中を良くするために働いている「無私の人」であるということです。
    物すごいペースで企業調査へ行かれ、そこで得た知見をベースに大学院で指導や
    講演・執筆活動などを行っており、その活動ぶりは驚くばかりです。
    働き方改革が叫ばれるずっと前から坂本先生は人を大切にする経営を訴えてこられました。
    はじめから抜粋


    ■目次

    PART1 「良い会社」はどうすればつくれるのか
        ものさしとしての「良い会社」サーベイ
        人不足時代に求められること
        素朴な疑問、「良い会社」とは何か?
        発足した「良い会社」プロジェクト
        法政大学・坂本研究室とのコラボレーション

    PART2 「良い会社」をつくるための7つのキーワード
        7つのことに徹底すれば「理想の会社」に変わることができる
        第1のキーワード 社員の幸せが大切にされている
        第2のキーワード 経営理念が実践されている
        第3のキーワード 協力企業やお客様を大切にしている
        第4のキーワード 理念採用をし、人財育成に力を入れている
        第5のキーワード 話し合う風土がある
        第6のキーワード 社内に一体感がある
        第7のキーワード 納得性の高い人事評価がなされている

    PART3 「理想の会社」はすべての人を幸せにする
        1冊の本から生まれた「大賞」と「学会」
        40年間、全国に8000社を訪ね歩いてわかったこと
        「良い会社」を診るチェックポイント
        パソナキャリアとの共同研究
        「良い会社」が世界標準になる日

    [付録]「良い会社サーベイ」(簡易診断)

    ■著者 坂本光司
    ■著者 渡辺尚
  • 日本でいちばん大切にしたい会社5

    公開中!

    日本でいちばん大切にしたい会社5 

    村上 龍氏 絶賛!
    「他社の幸福への貢献、それがいつか自らを幸福に。」

    ★シリーズ67万部突破!!

    まず、社員とその家族を大切にする。
    そして人々が喜んでくれるような、世の中の役に立てる会社を経営していく。
    「きれいごと」、と言う人もいます。
    しかしその「きれいごと」を一途に追い求め、
    そのために果敢に改革して経営の質を高め、
    変化に敏捷に対応していく会社こそが、
    本当にすばらしい、感動のある会社になっていくのです。
    粉飾、偽装、改ざんが目に余る今だからこそ、ご一読をお勧めします。

    1 苛酷な運命を背負った障がい者が設立した夢のようなクリーニング会社

    2 高齢者、女性、障がい者を主役に据えた人間愛あふれる運動着メーカー

    3 「会社はみんなのもの」との信念で幸せを輪のように広げるリフォーム会社

    4 女性が大活躍する鋼材商社は“お互いさま”の精神で社員と家族に支えられる

    5 「社員と家族を幸せにする」‐創業者の意思を脈々と継ぐ環境緑化・保全会社

    6 株式会社ふくや(福岡県福岡市)
     ―「世の中の役に立つ」ための会社だから不動のNO.1であり続ける明太子メーカー

    ■著者 坂本光司
  • 日本でいちばん大切にしたい会社4

    公開中!

    日本でいちばん大切にしたい会社4 

    第1作目の『日本でいちばん大切にしたい会社』は、
    これまでおよそ7,000社の企業をフィールドワークしてきた 坂本先生の「会社がいちばん大事にすべきなのは社員とその家族である」という主張と、
    立場の弱い人々を大事にする企業の感動的な実話が多くの人々の共感を呼びました。
    それを機にシリーズ化された本書は、その第4巻となります。
    最近、ブラック企業のニュースがマスコミを賑わせていますが、
    それらの企業と対極にあるこれらの会社の「本当の話」は、企業経営者だけでなく、
    中・高校生や高齢の方にまで、幅広く読んでほしい内容です。
    心温まる、生きる勇気を与えてくれる好著と思います。

    ●大切にしたい会社1
    衰退するせんべい業界でトップを独走する「ぬくもりの経営」の会社
    ●大切にしたい会社2
    「幸せ日本一」をめざして四世代から愛される、笑顔いっぱいのレストラン
    ●大切にしたい会社3
    限りない優しさがあるからみんなが嬉々として働くランドセルメーカー
    ●大切にしたい会社4
    たった1個の注文にも応える町工場魂が日本のモノづくりを支える
    ●大切にしたい会社5
    逆に健常者が差別される!? 障がい者雇用率102.6%の奇跡の株式会社
  • 日本でいちばん大切にしたい会社3(あさ出版電子書籍)

    公開中!

    日本でいちばん大切にしたい会社3(あさ出版電子書籍) 

    作家:坂本光司

    雑誌・レーベル:あさ出版電子書籍

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経営 / 実用 / 自己啓発 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    日本でいちばん大切にしたい会社3 (あさ出版電子書籍)

    ◆著者のコメント
    2011年に「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞という表彰制度が創設されました。2008年に出版した『日本でいちばん大切にしたい会社』がきっかけです。

    この表彰制度の主な目的は、私がこの本の中で強く主張した正しい経営、つまり「人をとことん大切にする経営を、ぶれずに実行している企業」を顕彰して、そうした経営を行う会社をこの国に少しでも増やすことでした。

    私はこれまでおよそ40年間、全国各地の約6500社の中小企業を訪問し、その経営の現場をひたすら見てきました。そして、「人を大切にする経営を貫いている会社」こそが、好不況にかかわらず、業績がほとんどぶれていないことに気がついたのです。

    本書では、そうしたすばらしい会社の中から、7社をご紹介します。本書が契機となって、人を大切にする会社が年々増加し、この国が再び希望のもてる国、世界の人々の憧れの国になる一助になればと思います。


    ■目次

    1 高齢者の方々の無数の「ありがとう」をいただく奇跡の靴メーカー―徳武産業株式会社(香川県さぬき市)
    2 理想を求めて「しあわせを乗せる」タクシー会社をつくりあげる―中央タクシー株式会社(長野県長野市)
    3 MEBOで親会社から完全独立。会社の理念は「すべては社員のために」―株式会社日本レーザー(東京都新宿区)
    4 精神障がい者の方々と働く場との「つながり」をつくる―株式会社ラグーナ出版(鹿児島県鹿児島市)
    5 障がい者の雇用に力を注ぐ、日本でいちばん大きなはんこ屋さん―株式会社大谷(新潟県新潟市)
    6 社員、地域、お客さまにやさしい会社は不況下でも高成長―島根電工株式会社(島根県松江市)
    7 東日本大震災‐ご遺体の仮埋葬・掘り起こしで人間の尊厳を守りぬいた葬儀社―株式会社清月記(宮城県仙台市)

    ◆著者 坂本光司
    浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授等を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授および法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科(MBM)兼担教授。法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。NPOオールしずおかベストコミュニティ理事長等。他に国、県、市町や商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を多数兼務している。
  • どう働く(あさ出版電子書籍)

    公開中!

    どう働く(あさ出版電子書籍) 

    どう働く (あさ出版電子書籍)

    ◆著者のコメント
     「働く」という漢字は、「人のために動く」と書きます。人間は、自分の幸せのために働くのではありません。人の幸せのために働くのです。だからどう働くかというと、その物差しはまずは利他、人のため、お客さんのためです。
     たとえばABCと三つの商品があって、Aは会社にとっていちばん利益が高く、Bはふつうで、Cは何の利益ももたらさないとしましょう。でもどう考えてもCがお客さんをいちばん幸せにする商品なら、何ら臆することはありません。Cを売ることが、やがて、間違いなく会社のためになります。
     「利他、利他、利他……」
     そうやって努力していれば、まるでこの世に神様がいるように、ご褒美が訪れます。利他のために働いていたことが、自利になる瞬間が訪れるのです。
     すべての人にチャンスがあります。人の幸せが自分の幸せになるその瞬間を、ぜひつかみとってください。(坂本光司)

    ◆著者はこんな人
    坂本光司(さかもと・こうじ)
     浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)イノベーションマネジメント研究科(MBA)兼担教授法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。全国7000社以上の企業訪問をし、「現場で中小企業研究をし、頑張る会社の応援をする」ことをモットーにしている。著書に『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ他、多数がある。

    青木仁志(あおき・さとし))
     10代からプロセールスの世界に入り、国際教育企業ブリタニカ、国内人材開発コンサルティング企業を経て、1987年、32歳でアチーブメント株式会社を設立、代表取締役社長に就任。自ら講師を務める公開講座「頂点への道」スタンダードコースは、講座開講以来22年間で564回開催、新規受講生は26054名を数え、国内屈指の公開研修となっている。2010年から2013年まで法政大学大学院政策創造研究科客員教授。自ら実践してきた理念経営による起業家育成、経営者育成にも力を入れている。著書に『一生折れない自信のつくり方』他、多数がある。

    ■目次
    1 「働く」とはどういうことか
    2 会社とは・経営者とは・社員とは
    3 豊かな仕事人生をつくるために

    ■著者 坂本光司 青木仁志
  • どう生きる(あさ出版電子書籍)

    公開中!

    どう生きる(あさ出版電子書籍) 

    どう生きる (あさ出版電子書籍)

    ◆著者のコメント
     「どう生きるのか」という問いに、私なら「自分の命を大切にして生きることだ」と答えるでしょう。それは親から頂いた自分のルーツを大切にすることと同時に、自分の命を大切にすることを意味します。
      人生は一度しかありません。人生にリハーサルはありません。たった一度の人生をどう生きるか、真剣に考えて、その答えを毎日求め続けてください。その前向きな努力の中から、きっとあなたの答えが見つかるでしょう。
     頑張ってください。(青木仁志)

    ◆著者はこんな人
    坂本光司(さかもと・こうじ)
     浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)イノベーションマネジメント研究科(MBA)兼担教授法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。全国7000社以上の企業訪問をし、「現場で中小企業研究をし、頑張る会社の応援をする」ことをモットーにしている。著書に『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ他、多数がある。

    青木仁志(あおき・さとし))
     10代からプロセールスの世界に入り、国際教育企業ブリタニカ、国内人材開発コンサルティング企業を経て、1987年、32歳でアチーブメント株式会社を設立、代表取締役社長に就任。自ら講師を務める公開講座「頂点への道」スタンダードコースは、講座開講以来22年間で564回開催、新規受講生は26054名を数え、国内屈指の公開研修となっている。2010年から2013年まで法政大学大学院政策創造研究科客員教授。自ら実践してきた理念経営による起業家育成、経営者育成にも力を入れている。著書に『一生折れない自信のつくり方』他、多数がある。

    ■目次

    ●1 人として生きる幸せはどこに
    ●2 人として守るべきもの
    ●3 「前」へと進むために

    ■著者 坂本光司 青木仁志
  • 経営者の手帳―――働く・生きるモノサシを変える100の言葉

    公開中!

    経営者の手帳―――働く・生きるモノサシを変える100の言葉 

    私はおよそ20年くらい前から、経営者など多くのリーダーとお会いし、さまざまな人々の言動を見るなかで、
    感じたこと、気がついてほしいことを言葉にしてきました。

    そうした「語録」を一覧表にし、語録の一部を、
    私は毎週開催される社会人学生を対象とした大学院での講義や、
    経営者や経営幹部向けの研修会で紹介してきました。
    やがてこの拙い語録は、徐々に全国各地の人の目にふれていき、
    たくさんの方から「1冊の本にまとめてほしい」という要望をいただくようになりました。

    しかし今回もまた、出版までは苦しい日々が続きました。すでにつくった語録は70程度ありましたが、
    これを機会に100の語録を紹介しようと考えたからです。

    また、その語録の意図するところを、限られた文字数で解説する必要があったからです。
    この本が、日々一生懸命に生きている方々のよりどころとして、少しでもお役に立てればと思います。


    ■目次

    ●1 経営者PART1
    ・経営とは、会社(組織)にかかわるすべての人々の永遠の幸せを実現するための活動のことである
    ・経営においては、常に“五人”の幸福を念じ、その実現を図らねばならない
    ・経営者がいやなこと・望んでいないことを、社員が望んでいるわけがない
    ・「教える教育」ではなく、「教えさせる教育」こそ最高の教育である
    ・人財はアメやムチではなく、正しい経営のなかから自然に育つ
    ・社員がやる気を喪失する最大の要因は、経営者や上司に対する「不平、不満、不信感」である
    ・経営者/管理者の最大の使命は、部下を管理(マネージ)することではなくフェロー(メンバー、仲間)をリード・支援することである。

    ●2 経営者

    ●3 人財

    ●4 顧客

    ●5 企業と経営 1

    ●6 企業と経営 2

    ●7 働く・生きる

    ■著者 坂本光司(さかもと・こうじ)
    1947 年、静岡県生まれ。
    現在、法政大学大学院政策創造研究科教授、
    同大学院中小企業研究所長、人を大切にする経営学会会長。
    他に経済産業省やJICA 等、国や自治体、団体の委員多数を務める。
    専門は中小企業経営論、地域経済論、障がい者雇用論。
    主要著書に
    『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ<1~6>(あさ出版)、『経営者の手帳』(あさ出版)、
    『「日本でいちばん大切にしたい会社」がわかる100 の指標』(共著、朝日新聞出版)、
    『人を大切にする経営学講義』(PHP 研究所)など多数がある。
  • 21世紀をつくる 人を幸せにする会社

    公開中!

    21世紀をつくる 人を幸せにする会社 

    本当の企業の価値は、財務諸表だけでは見えてこない。4500社へのアンケート調査が明らかにした、“高業績の中小企業が共通して大切にしていること”
    今こそ注目したい12の「人を幸せにする会社」

    ・雇用創出を社会使命に躍進を続けるIT企業「アイエスエフネット」
    ・こだわりの商品を提供し名店を陰で支える、地域に愛されるせんべい屋「スギ製菓」
    ・全国から人が集まる不思議な自動車教習所「コガワ計画(Mランド益田校)」
    ・人と人、人と自然、企業と社会をつなぐ、日本の食文化を支えるトップ企業「エフピコ」
    ・障がい者も健常者も共に働き、共に生きていく社会を実現するカフェ・ベーカリー「スワン」
    ・ものづくりを通して日本の古き良き生活文化を伝えるブランド「石見銀山生活文化研究所」
    ・捨てられる運命にある魚を流通させ、漁業従事者に夢と希望を提供する流通企業「旬材」
    ・先史時代からの勾玉の伝統を守るアクセサリー会社「めのや」
    ・ハーブ、アロマテラピーを通じて自然・健康・楽しさを提供する企業「生活の木」
    ・経営理念の力で“憧れて入社したくなる清掃会社”に生まれ変わったビルメンテナンス企業「四国管財」
    ・障がい者支援と商品開発・生産・販売を結びつけ、“ともにしあわせになるしあわせ”を共創する通販会社「フェリシモ」
    ・いじめや差別のない明るい社会をつくる人財教育企業「アチーブメント」

    ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』以来、一貫して「経営の目的は人を幸せにすること。
    いちばん大切にしなければならない人とは、株主でも顧客でもなく、社員とその家族、地域社会に暮らす弱き人々」と世に伝え続けている著者の最新刊。
  • 日本でいちばん大切にしたい会社 

    日本中に感動の渦を呼んで2年、待望の続編が登場。
    これまでに訪問調査した6300社から、価値ある会社を改めて抽出。
    ・富士メガネ
    ・埼玉種畜牧場サイボクハム
    ・アールエフ
    ・亀田総合病院
    ・未来工業
    ・樹研工業
    ・ネッツトヨタ南国
    ・沖縄教育出版
    の8社。

    前作同様、働くことの意味、会社の使命に気づかされる、
    心を打つストーリーが満載。

    35万人が涙を流し、各メディアが絶賛した前作から2年。
    読者の熱いご要望にこたえて続編を発売いたしました。
    日本にはまだまだ素晴らしい会社がたくさんあるんです。
    7000社のフィールドワークで見出した、「日本一」価値ある企業とは。

    ■著者のコメント
    前作『日本でいちばん大切にしたい会社』が発売されて以後、
    私は大変な数のメールや手紙、あるいは電話をいただきました。
    しかもその方々は経営者一般社員や学生、主婦、
    そしてリタイアした中高年齢者など、多岐にわたる層でした。

    とりわけ一般社員や学生、主婦、そしてリタイアした中高年齢者の方々からのメールや手紙の多くは、
    無視できない叫びのようなものでした。

    その内容を読ませていただくたび、「この国は捨てたものではない。
    経営者をはじめとしたリーダーさえしっかりしていれば、必ず再生できる」とつくづく思い知らされました。
    こんなにも一生懸命生きている人々、生きようとする人々がいるのかと思わずにはいられませんでした。

    学者の一人として、こうした人々の叫びに真摯に応えるためには、
    『日本でいちばん大切にしたい会社』を書き続けるしかない。
    このことが、前著に続く本書を書いた最大の理由です。

    本書が経営者やリーダーだけでなく、今を生きるすべての人々の、仕事への取り組み姿勢、
    心のもち方、生き方に何らかの示唆を与えることができるなら、望外の喜びです。

    ■著者 坂本光司(さかもと・こうじ)
    浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授等を経て、
    2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授
    および法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科(MBM)兼担教授。
    法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。
    NPOオールしずおかベストコミュニティ理事長等。
    他に国、県、市町や商工会議所等団体の審議会や
    委員会の委員を多数兼務している。
    専門は中小企業経営論、地域経済論、福祉産業論。

    全国7,000社以上の企業訪問をし、「現場で中小企業研究をし、
    頑張る会社の応援をする」ことをモットーにしている。
    著書にシリーズ60万部のベストセラーとなった「日本でいちばん大切にしたい会社」、
    「経営者の手帳」「どう生きる」「どう働く」(あさ出版)などがある。