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  • 国産コンピュータの先駆けとなった電気式統計機の開発物語

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    国産コンピュータの先駆けとなった電気式統計機の開発物語 

    今から70数年前の終戦前後の日本が最も混乱し、海外との交流も断たれていた時、数理統計学者中川友長、数学者小野勝次そして、電気工学者山下英男と佐藤亮策の4人の研究者の協力で初の電気式統計機の開発という偉業は成し遂げられた。 この本では電気式統計機の発案者である中川を中心に記述したが、それぞれ研究者が持っていた専門知識は、電気式統計機の開発には不可欠のものであった。 当時、非常に非効率であった従来の機械式統計機の改善を国の統計業務に携わっていた中川が発案し、それを実現するための数学による解を小野が堤案し、これらの案を山下と助手の佐藤が装置として実現した。当時の統計機は統計データの分類集計機能だけであったが、山下等はこれに加減算機能も加えた画線式分類加算機とし、これが我国のコンピュータへと発展した。この電気式統計機は2進法による回路構成で実現できたが、この方法は、以後の国産コンピュータにも応用され、国産電子計算機開発の先駆けとなった。この本では人工知能についても概観した。 中川は亡くなる前の十数年を意識や自我といった人の心の研究をライフワークとし、一つの結論を得ていたので、最後にこれも紹介している。
    (※本書は2017/1/23に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • プラスサムゲーム

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    プラスサムゲーム 

    ものづくりにおいて、AIで何ができるのか?
    現場は、どう変わるのか?


    経営視点だけでなく、AI専門家でもある著者ならではの視点、経験に基づいた事例が満載。
    日本の製造業のAIによる組織変革と長年続くゼロサムゲームからの脱却への提言。

    国際的な調査報道や統計データから日本の著しい衰退が浮かび上がる今日。資源の乏しい我が国の再浮上を担うのは、何よりも製造業である。
    本書は、第一線のAI研究者であり、現場の経験も豊富な著者が提言する、日本の製造業が長期にわたる凋落から脱却するためのAIを利用した方法論である。と同時に、日本の製造業が生まれ変わるために欠かせない組織変革と人材育成、ビジネス戦略についての解説書でもある。

    第52回 日本産業技術大賞
    「プラント自律制御AI FKDPP」が内閣総理大臣賞を受賞

    その開発者による、
    日本の製造業が再び世界の第一線で輝くための提言!
    日本の次世代に明るい未来を示すためのヒントがここに!
    経営と現場、そして未来を担う若者、必読!

    【目次】
    第1章 AIの知能の本質と日本の製造業
    第2章 どのAIがどのように日本の製造業に貢献するか
    第3章 製造業AIによるシンギュラリティ
    第4章 スクラム製造による日本の国際競争力
    第5章 経営と現場のプラスサムゲーム
    第6章 ビジネス提案の品質管理と成功確度
    第7章 高速なビジネス提案・事業化・出口戦略
  • ビジネス・ロジスティクスの原理

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    ビジネス・ロジスティクスの原理 

    作家:花房陵

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / IT / 産業 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    ビジネスは重厚長大産業から軽薄短小産業に変異したと言われ、大量生産大量消費の時代はもう終わったはず。
    ところが、流通業や小売店舗には売れ残り商品、捨ててしまう食品で溢れています。
    値引きシール、バーゲン合戦など、どのように売り抜けるかの知恵が求められています。
    自動車、建設、不動産業界では大型機材や原材料素材が世界各国からの輸送で成立しています。
    貿易は英語を多用する技術と見られて別格ですが、物流は人々の生活を支える貴重なエッセンシャル活動であり、
    日本では毎年の激甚災害が起きるたびに物流の重要性が語られます。
    経営活動の多くのモノとそれを扱う物流マンは、多額な在庫資金とトラック運賃、
    労務費で企業経営の問題児として絶対削減の対象とみなされてきました。
    「無駄はないか、過剰はないか」という視点も大切ですが、「なぜ売れない在庫が増えるのか、
    どうしてムダな物流が起きてしまうのか」という経営の視点から物流を理解してもらおうとまとめたのが本書です。
    時は地球環境問題から世界はコロナ禍という時代となり、多難な21世紀となっていますが、
    企業活動も人々の生活も物流なくしては成り立ちません。そこで、ビジネス・ロジスティクスの原理を
    多くの経営理論を使って解説しています。
    これからのビジネスを幅広く理解するためにも本書を選んでいただきたいのです。
    (※本書は2021/3/22に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 出版ニュースまとめ&コラム

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    出版ニュースまとめ&コラム 

    本書は、筆者の鷹野凌が2019年に「HON.jp News Blog」で更新していた「出版業界気になるニュースまとめ」記事などを、ジャンル別にまとめて発行したものです。筆者が気になった“広義の”出版ニュースを毎週ピックアップし、独自の視点でコメントしています。電子出版関連が多めです。

    誤字脱字の修正や言い回しの微調整などを除き、基本的に記事を書いた当時のまま収録してあります。そのため、企業名や人物の肩書などが本書発行時点とは異なっている場合があります。また、基本は敬体ですが、一部のコラムは常体です。あらかじめご了承ください。なお、記載のURLは2023年3月時点ですべてチェックしなおし、すでに消えている記事はInternet ArchiveのWayback Machineなどから発掘したURLを記載しておきました。章の順番やまとめかたについては、PEST分析のフレームワークに則る形になっています(第8章以降)。

    第1章 2019年の予想
    第2章 メディアの信頼度は問われた?
    第3章 書籍の電子化率は高まった?
    第4章 マンガ表現の多様化は進んだ?
    第5章 学校・図書館向け電書供給は本格化した?
    第6章 オーディオブック市場は拡大した?
    第7章 海賊版対策
    第8章 政治(Politics)
    第9章 社会(Society)
    第10章 経済(Economy)
    第11章 技術(Technology)
    第12章 2019年回顧

    電子版ISBN:978-4-910832-09-8
  • 出版ニュースまとめ&コラム

    公開中!

    出版ニュースまとめ&コラム 

    本書は、筆者の鷹野凌が2018年に個人ブログ「見て歩く者」と「HON.jp News Blog」で更新していた「出版業界気になるニュースまとめ」記事などを、ジャンル別にまとめて発行したものです。筆者が気になった“広義の”出版ニュースを毎週ピックアップし、独自の視点でコメントしています。電子出版関連が多めです。

    誤字脱字の修正や言い回しの微調整などを除き、基本的に記事を書いた当時のまま収録してあります。そのため、企業名や人物の肩書などが本書発行時点とは異なっている場合があります。また、基本は敬体ですが、一部のコラムは常体です。あらかじめご了承ください。なお、記載のURLは2023年2月時点ですべてチェックしなおし、すでに消えている記事はInternet ArchiveのWayback Machineなどから発掘したURLを記載しておきました。章の順番やまとめかたについては、PEST分析のフレームワークに則る形になっています(第8章以降)。

    第1章 2018年の予想
    第2章 雑誌の人材がウェブへ流れる動きは加速した?
    第3章 デジタルファーストは拡大した?
    第4章 大手企業を核とした業界再編(離合集散)は進んだ?
    第5章 出版でのFinTech活用は進んだ?
    第6章 コンテンツ輸出は進んだ?
    第7章 海賊版対策とブロッキング
    第8章 政治(Politics)
    第9章 社会(Society)
    第10章 経済(Economy)
    第11章 技術(Technology)
    第12章 2018年回顧

    電子版ISBN:978-4-910832-07-4
  • 出版ニュースまとめ&コラム

    公開中!

    出版ニュースまとめ&コラム 

    本書は、筆者の鷹野凌が2017年に個人ブログ「見て歩く者」で更新していた「出版業界関連の気になるニュースまとめ」記事などを、ジャンル別にまとめて2018年1月に発行した初版(978-4-909567-01-7)を、HON.jpから発行し直すのにあたって加筆修正したものです。筆者が気になった“広義の”出版ニュースを毎週ピックアップし、独自の視点でコメントしています。電子出版関連が多めです。

    誤字脱字の修正や言い回しの微調整などを除き、基本的に記事を書いた当時のまま収録してあります。そのため、企業名や人物の肩書などが本書発行時点とは異なっている場合があります。また、基本は敬体ですが、一部のコラムは常体です。あらかじめご了承ください。なお、記載のURLは2022年12月時点ですべてチェックしなおし、すでに消えている記事はInternet ArchiveのWayback Machineなどから発掘したURLを記載しておきました。

    また、「出版ニュース」等へ寄稿していたコラムを新たに収録しました。初版は縦書きですが、今後の年鑑編集コストを考慮し横書きに変更しました。章の順番やまとめかたについても、PEST分析のフレームワークに則る形に変更しています(第8章以降)。

    第1章 2017年の予想
    第2章 ウェブの雑誌化 / 信頼性は向上した?
    第3章 ウェブの雑誌化 / 見た目は美しくなった?
    第4章 出版者による直販は増えた?
    第5章 イーシングルは再び脚光を浴びた?
    第6章 出版物の制作工程は変わった?
    第7章 ローカルメディアは盛り上がった?
    第8章 政治(Politics)
    第9章 社会(Society)
    第10章 経済(Economy)
    第11章 技術(Technology)
    第12章 2017年回顧

    電子版ISBN:978-4-910832-05-0
  • 出版ニュースまとめ&コラム

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    出版ニュースまとめ&コラム 

    本書は、筆者の鷹野凌が2016年に個人ブログ「見て歩く者」で更新していた「出版業界関連の気になるニュースまとめ」記事などを、ジャンル別にまとめ直して2017年1月に発行した初版(978-4-8020-9308-8)を、HON.jpから発行し直すのにあたって加筆修正したものです。筆者が気になった“広義の”出版ニュースを毎週ピックアップし、独自の視点でコメントしています。電子出版関連が多めです。

    誤字脱字の修正や言い回しの微調整などを除き、基本的に記事を書いた当時のまま収録してあります。そのため、企業名や人物の肩書などが本書発行時点とは異なっている場合があります。あらかじめご了承ください。なお、記載のURLは2022年11月時点ですべてチェックしなおし、すでに消えている記事はInternet ArchiveのWayback Machineなどから発掘しておきました。

    また、「シミルボン」等へ寄稿していたコラムを新たに収録しました。初版は縦書きですが、今後の年鑑編集コストを考慮し横書きに変更しました。章の順番やまとめかたについても、PEST分析のフレームワークに則る形に変更しています(第7章以降)。初版に収録されている「2017年予想」は2017年版と重複していたため、2016年版からは削除しました。ウェブでお読みいただくか、2017年版をご参照ください。

    第1章 2016年予想
    第2章 雑誌のウェブ化は進んだ?
    第3章 新書・文庫はデジタルファーストになった?
    第4章 サブスクリプションは急速に伸びた?
    第5章 電子書店の吸収合併は相次いだ?
    第6章 投稿型プラットフォームは増えた?
    第7章 政治(Politics)
    第8章 社会(Society)
    第9章 経済(Economy)
    第10章 技術(Technology)
    第11章 出版とフリー
    第12章 2016年回顧

    電子版ISBN:978-4-910832-03-6
  • 朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術

    公開中!

    朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術 

    広報・PR・宣伝・フリーランス・副業・自営業者、必見!
    人気ウェブメディア「withnews」創刊編集長の伝える極意
    拡散、完読されて、ユーザーを動かすためのテク満載!

    「withnews」とは、朝日新聞社が2014年、「新聞を読まない世代に届ける」「スマホで情報を得る世代に届ける」ために立ち上げたウェブメディアです。
    スタートから5年で月間1億5千万PVを達成、マネタイズにも成功しています。
    しかしwithnewsでは、「ただ単に数字を追う」「バズらせてのしあがる」はちょっと違うと思っていて、ユーザーと「つながる」ことを大事にしたい。
    「PV数」「読まれる」の先に、「つながる」関係が生まれることを大切にしてきたといいます。

    「つながる」を、もっと具体的に言うと、

    ・「いいね!」や「シェア」をしてくれる
    ・自分のSNSやブログで話題にしてくれる
    ・会員登録をしてくれる
    ・商品を購入してくれる
    ・購入したうえで、商品をおすすめしてくれる
    ・メディアから取材がくる
    ・他社からビジネスの提案がくる

    などです。
    要は、「読み手の気持ちがちょっと変化して、それが何か行動として表れる」のです。

    そのためには、「読まれる」文章とセットで「つながる」文章が必要です。
    そんな「読まれる」「つながる」文章の書き方から、そのためのネタの見つけ方、言葉の選び方、書き方のポイント、ユーザーとの付き合い方などをまとめたのが本書です。

    ★たられば(@tarareba722)さん、絶賛!

    【こんな方におすすめ】
    ・広報やPR、宣伝を仕事にしていてデジタル空間での発信を担っている人
    ・自営業やフリーランスで自分の商品やサービス、作品を発信していきたい人
    ・趣味や好きなことを発信して、できればビジネス化も考えている人
    ・突然会社から、「noteを書いてみない?」と振られて困っている人
    ・会社のSNSやオウンドメディアでの発信に関心がある人

    【目次】
    1章 スマホという読まれる『場所』を意識する
    2章 『身近感』『自分ごと化』で読まれる
    3章 つながる文章には、まず『自分を出す』
    4章 読まれた先でユーザーを動かすには?
    5章 炎上やアンチともうまくやっていく
    6章 マンガ、動画……文章以外でつながる
  • ベンダーロックイン DX時代のソフトウエア民主化革命 ~ The Punks From Andover ~

    公開中!

    ベンダーロックイン DX時代のソフトウエア民主化革命 ~ The Punks From Andover ~ 

    デジタルプラットフォーム構築に立ちはだかる壁とは?
    日本の製造業が抱えるジレンマを乗り越え、企業が生き抜くためのヒントがここにある!


    DX時代に必要とされる新しいビジネスモデル
    PLMシステムの提供を通じて培った、ソフトウエアのオープン化戦略や、顧客とのWin-Winを実現するサブスクリプションなど、成功へ導いた秘訣を公開

    【目次】

    はじめに ~広がるPLMの可能性~

    第1章 製造業が抱えるジレンマ

    日本の製造業が苦戦している理由
    現場は複雑にからみ合っている
    正しい情報を正しい人に伝える大切さ
    設計情報管理の難しさ
    トヨタ、ホンダ、日産は同じものをつくっているけれど……
    モノづくりの世界は「システム」を「業務」に合わせる
    クローズドイノベーションで進められるシステム構築
    モノづくりの重心が変わってきた
    モノではなくサービスを売るという世界

    第2章 デジタルプラットフォーム構築の阻害要因

    限定した範囲で利用されてきたPLMシステム
    ベンダーロックインという沼
    言葉はやわらかいが、実はかたいソフトウエア
    アプリが頻繁にアップデートされるわけ
    なぜPLMシステムでプロダクトのライフサイクル管理ができないのか
    データの長期保存問題

    第3章 「オープン」であるという文化

    ソフトウエアの民主化
    絶対王政の君主的なIT業界における民主化革命
    「オープンであること」の強み
    ローコードツールを使って何を目指すべきか?
    システムシンキングでサービスを考える
    ノウハウを公開することで情報は集まる
    コネクティッドな世界に必要な根本思想
    オープン化しても追随者は来ない?
    オープンの力を信じる

    第4章 カスタマーサクセスがつくる新たな世界

    「満足」の持続がなくては終わるサブスクリプション
    カスタマーサクセスとサブスクリプションモデル
    ベンダーとの新しい付き合い方
    サブスクリプションの会計的側面
    スモールスタートで段階導入する
    ソフトウエアは「やわからく」あるべき
    カスタマー同士が「失敗談」を話しあえる場

    第5章 持続的変革に向けて

    集中と分散を繰り返してきたコンピュータ
    システムシンキングで考えるバーチャルプロトタイプの実現
    要件定義をしないシステム開発
    持続的に変革できるシステムを目指して
    事業視点で考える
    ITをホワイトボックスにする手の内化
  • サロン進化論 デジタルツールが切り拓くサービス?命

    公開中!

    サロン進化論 デジタルツールが切り拓くサービス?命 

    時代の変化に追いつけるものだけが生き残る

    これからの店舗経営を有利にする
    「プラットフォーム・ビジネス」を徹底解説!
    集客の減少、山積の在庫、連鎖する閉店
    サービス業にとって過酷な世界を乗り切るための羅針盤


    新型コロナウイルス蔓延のために、集客の減少・山積の在庫・連鎖する閉店、といった苦境に立たされて来る美容業界。
    このままではいけない、なんとかしなければならないという切迫した状況なのだが、ではいったい「何を、どうすればいいのか」がわからない。


    本書では、これからの店舗経営を有利にする「プラットフォーム・ビジネス」を徹底解説!
    サロンオーナー、サロンスタッフ、サロンに商品を卸すメーカーなど、美容サービスにかかわるすべての人に、
    これからの時代に必須となる「美容業界のデジタルトランスフォーメーション」について紹介します。
    美容業界にたずさわる人は「優れた技術と良いサービスを提供し続ければ、お客さまは来てくださる」と考えます。
    それはもちろん、大切なことです。しかし、コロナ禍の現在、それだけでは生き残っていけないのです。
    「でも、自分にはデジタルトランスフォーメーションなんて難しいことは無理だ」と思うかもしれませんが、じつはスマホがあれば簡単に実現が可能です。
    美容業界のデジタル化が進むことは、お店とお客さまとのつながりを強化します。
    そればかりか、美容業界の活性化によって、人と人とが利益を分け合う文化が生まれ、地域のコミュニティを創生することも可能なのです。
    【目次】
    第1章 美容業界は今、恐竜絶滅の時代にいる
    第2章 プラットフォームビジネスとは何か?
    第3章 あなたにもできるプラットフォーム!
    第4章 進化することで未来は変わる
    おわりに
  • 初めてでも確実に稼げる!フリマアプリ教本【メルカリ・ラクマ・PayPayフリマ】

    完結!

    初めてでも確実に稼げる!フリマアプリ教本【メルカリ・ラクマ・PayPayフリマ】 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    フリマアプリ初心者でも、不用品を売って副収入を得る!



    そのための基本や、知らないと損するテクニックを、

    メルカリ・ラクマ・PayPayフリマ、共通の情報に分けて盛りだくさんに紹介する1冊です。



    [目次]

    Chapter.01 メルカリ編

    Chapter.02 ラクマ編

    Chapter.03 PayPayフリマ編

    Chapter.04 売れ筋商品編

    Chapter.05 商品写真のテクニック

    Chapter.06 賢い出品の方法

    Chapter.07 梱包と発送のマル得ワザ



    家で過ごす時間が増えている今こそ、狙うべきはフリマアプリを利用した収入アップ。

    不要になった洋服、装飾品、買い替えで要らなくなった家電、日用品など

    スマホがあれば簡単に、しかも買取業者よりも高く買い取ってもらえる可能性があるのですから、

    始めないのはもったいないのひと言です。



    でも、「面倒では?」「やり方がよくわからない」

    「手間だけかかって、本当に利益が出るの?」「どのフリマアプリを使えばいいのか?」などの疑問が、

    スタートを阻んでいるのであれば、本書がその助けになります!



    3種類のフリマアプリそれぞれの基本的な使い方が丁寧に解説されているほか、

    梱包方法もしっかり掲載。初めてでも安心して始められます。



    自分にとって使い勝手のいい、お気に入りのアプリも見つかるでしょう。



    もちろん、売れ筋の商品や写真の撮り方など、売れやすくする小ワザも満載で

    高くすぐに売れるコツがマスターできます。



    全ページカラーで、実際の商品画像や写真を使って解説しているので、分かりやすさも抜群です!
  • メルカリ知らないと損する“売る得”マニュアル2021【合本版】

    完結!

    メルカリ知らないと損する“売る得”マニュアル2021【合本版】 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    メルカリ初心者でも、楽に効率よく稼ぎたい!

    メルカリで確実に利益を得るための掟を、とことん詰め込みました?

    [目次]
    「絶対稼げる! 超かんたんマル秘メルカリ教本」
    CHAPTER.01 メルカリのいろは
    CHAPTER.02 売れ筋商品大公開
    CHAPTER.03 写真の撮影ポイント
    CHAPTER.04 得する出品方法
    CHAPTER.05 商品の梱包テクニック
    CHAPTER.06 得する商品の発送方法
    CHAPTER.07 メルペイ活用術

    「メルカリ売り方の正解が分かる本2021年版」
    第1章 メルカリの基本情報
    第2章 注目の売れ筋アイテム
    第3章 失敗しない撮影方法
    第4章 かしこい出品テクニック
    第5章 間違いない梱包のワザ
    第6章 便利で得する発送方法
    第7章 購入する時のポイント
    第8章 メルペイの使い方

    今やメジャーな存在になったメルカリですが、漠然と出品しているだけでは
    せっかくのチャンスを逃しているかもしれません。
    「不用品を売るって、結局こんなものか…」と、去っていく人も少なくないでしょう。

    でも、それではもったいない! メルカリをしっかりとした副収入にするには、鉄則があります。
    これらを守れば初心者でも簡単に、確実に稼ぐことが可能です。

    要は、やり方次第。そのテクニックを、本書で徹底的に磨いてください。

    実際の画面やカラー写真を使って、基礎から丁寧に解説。
    合本ならではの大ボリュームで、必要な情報がすべて得られます。

    ※本書は、「絶対稼げる! 超かんたん?メルカリ教本」(2021年5月)と「メルカリ売り方の正解が分かる本 2021年版」(2021年4月)を合本化した作品です。
  • 図解 オンライン研修入門

    公開中!

    図解 オンライン研修入門 

    受講者数約2万人以上、1000回以上におよぶ経験に基づく、オンライン研修のすべて

    ■そもそもオンライン研修ってどんなもの?
    ■Eラーニングやウェビナーとは何が違うの?
    ■講師をするときに気をつけるべきポイントは?
    ■グループワークの効果的なやり方は?
    ■フォローアップはどのように行えばいい?

    新型コロナウイルスの影響が拡大し、感染防止の観点から“やむを得ず”導入されたオンライン研修。しかし実際にやってみると、オンライン研修という新しい取り組みが、硬直的だった従来の企業内教育のあり方に一石を投じ、新たな価値や意義をもたらすことがわかってきました。
    一方で、従来行ってきた集合型(対面型)研修とはどこが違うのか、どのように行えば効果的な人材育成ができるのか、といったことがわからず、手探り状態となっている組織の人事研修担当者やマネージャーも少なくないようです。

    本書は、新たな手法やより効果的なアプローチを検討されている人事、人材育成担当、組織のマネージャーの皆さんの一助となるべく、私たちHRインスティテュートの、受講者数にしておよそ2万人以上、回数にして1000回以上におよぶオンライン研修の経験をもとに執筆したものです。

    新人研修、営業研修、管理職研修、シンポジウムetc…
    あなたの会社の人材育成を進化させる理論と実践がこの一冊に!
  • パッと書けてすぐに売れる稼ぐ人の「超速」文章術

    公開中!

    パッと書けてすぐに売れる稼ぐ人の「超速」文章術 

    SNSやブログ、メルマガ、ランディングページなど……、
    ビジネスをしていてセールスコピーや文章を書く場面が急増しています。

    誰もが発信者になれる環境が整い、
    商品やサービスの魅力を文章で表現する技術はもはや不可欠となっている一方で、
    文章に苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか?

    そこで本書は、セールスに関する文章の書き方にフォーカス。
    テンプレート・フレームワーク・チェックリストを使って文章を作成するので、
    ゼロから考える必要がありません。

    文章作成が苦手な人でもラクに実践して、
    結果を出せる方法を完全網羅した1冊です。
  • 受かる面接、落ちる面接 人事経験者だけが知る採用と不採用の境界線

    公開中!

    受かる面接、落ちる面接 人事経験者だけが知る採用と不採用の境界線 

    \\1万人以上が受講した人気講座が、ついに書籍化!!//

    就職サイト「合説どっとこむ」が主催する
    大人気の「面接力養成就活講座」。
    本書では、その内容を余すところなく紹介しています!

    〇新卒採用は「未来を問われる」
    〇面接官に「面接のプロ」は多くない
    〇履歴書はどこまで読まれるか
    〇面接では「2・6・2の法則」が働く
    〇「志望動機」と「志望理由」の違い
    〇ブラック企業は「2つの軸」で見分ける

    などなど、
    3,000人以上の採用に携わり、1万人以上の就活生を指導した
    人事経験者だからこそ知っている面接突破の秘訣を大公開!

    人事担当の考えを知ることができれば、
    面接は簡単に突破できます!



    ■目次

    はじめに

    第1章 基本戦略を知る
    1 新卒採用では「未来」を問われる
    2 新卒採用は「相対評価」である
    3 新卒採用は「信頼性評価」である
    4 覚悟、志、能力。最も重要なことは「覚悟」である
    5 覚悟、志、能力。2番目に重要なことは「志」である
    6 「能力」は就活中の数カ月では大きく成長しない

    第2章 第一印象で面接官の心をつかむ
    7 履歴書写真と面接当日は必ず「おでこ」を出す
    8 「スーツ」「ネクタイ」「靴」は合否に影響しない
    9 「不安そうなオーラ」は最悪である
    10 「頼もしそうな人」と「親しみやすそうな人」

    第3章 面接の舞台裏をのぞく
    第4章 正しい面接の準備をする
    第5章 面接の基本テクニックを身につける
    第6章 面接の種目別攻略法を学ぶ
    第7章 企業が求める人材像を捉える
    第8章 しくじり就活とさよならする
    第9章 圧倒的に勝つ方法を見出す
    第10章 自分に合わない企業を回避する
    おわりに

    ■著者 兵頭秀一(ひょどう・しゅういち)
    株式会社ちかなり代表取締役、就職サイト「合説どっとこむ」編集長、東京経済大学体育会バドミントン部総監督。
    1988年に同大学卒業後、新卒で上場企業のスーパーマーケットチェーンに就職。
    28歳のときに人事部に異動となり、その後は約15年、人事に携わる。4社で採用の責任者を務めた人事の専門家。
    年間大卒600人採用やITエンジニアの月間50人採用など他に例を見ないプロジェクトをマネジメントし、成功させた。
    2007年には就職サイト「合説どっとこむ」を開発しリリース。
    2008年には同サイトの運営会社として株式会社ちかなりを創業。
    現在、北海道から九州まで開催されている大型ヒット企画「面接力養成就活講座」の構成、
    テキスト執筆、主任講師も務める。同講座の累計参加者は1万人を超える。
  • フェイスブック 情報セキュリティと使用ルール(あさ出版電子書籍)

    公開中!

    フェイスブック 情報セキュリティと使用ルール(あさ出版電子書籍) 

    ●Chapter1 フェイスブックとは何か?
    ・1 利用者がまたたく間に増えたフェイスブックとは?
    ・2 フェイスブックが選ばれる3つの理由
    ・3 フェイスブックが企業に与えるリスクとは?
    ・4 SNSによって失われるプライバシー
    ・Column1 企業・個人のなりすまし

    ●Chapter2 人間関係における対策
    ・Case1 SNSにおける上司と部下の適切な関係
    ・Case2 お客様の信頼を失うSNS上の行動
    ・Case3 お客様からの「友達リクエスト」
    ・Column2 ウイルスや詐欺に騙されるな!

    ●Chapter3 ブランド毀損対策
    ・Case4 SNS利用におけるブランド毀損を防止するには?
    ・Case5 フェイスブックページを誹謗中傷から守るための方法
    ・Case6 SNS炎上への対策
    ・Column3 ソー活への準備を!

    ●Chapter4 情報漏えい対策
    ・Case7 著名な企業家からのビジネス提案、あなたならどうする?
    ・Case8 取引先への緊急連絡、SNSにおける適切な対処法とは?
    ・Case9 フェイスブックグループの適切な運用方法とは?
    ・Case10 出張の際に利用が目立つ位置情報の登録とリスク
    ・Case11 フェイスブックアプリ利用上の注意点
    ・Case12 フェイスブックからの情報漏えいを防止するには?
    ・Column4 チャット機能の設定大丈夫ですか?

    ●Chapter5 セキュリティ対策
    ・Case13 公衆無線LANを利用する際の注意点
    ・Case14 会社の公式ページを不正アクセスから守るには?(1)
    ・Case15 会社の公式ページを不正アクセスから守るには?(2)
    ・Column5 SNSのリスクから子どもを守るには?

    ・おわりに
    ・謝辞

    ■名前:守屋 英一(愛称:モーリー)

    ◆著者のコメント
     本書は、SNSにおけるリスクから企業を守る事を目的に執筆しました。

     私は今まで、「SNSにおけるリスクと対策」というテーマで企業の皆さんに向けて多くの講演活動を行ってきました。
     その活動を通じ、企業のSNS利用において大きくわけて

      1SNSによる企業へのリスクが、正しく認識されていない点
      2リスクを回避するための操作方法が、まだ理解されていない点
      3SNSガイドラインが形骸化している点
  • 成長企業の法則 世界トップ100社に見る21世紀型経営のセオリー

    公開中!

    成長企業の法則 世界トップ100社に見る21世紀型経営のセオリー 

    世界初! 〈21世紀の成長企業トップ100〉が決定!
    成熟国で成長を続ける“世界の勝ち組”の共通項を描き出し、
    日本企業が針路を提言する、新時代の経営書。

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    ★トップ経営者、推薦!

    「これまでの経営論の限界を突破した新経営モデルの提案。」
    ――泉谷直木氏(アサヒグループホールディングス株式会社 社長)

    「古今東西の企業戦略論、企業実例から抽出された新しい経営指南書。」
    ――加藤宣明氏(株式会社デンソー 会長)

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    ★本書の読みどころ

    ◎ 世界初! 〈21世紀の成長企業トップ100〉が決定

    BCG協力のもと、21世紀に入って成長を遂げている企業100社を洗い出し、
    “世界初の21世紀の成長企業ランキング”を発表。
    アップル、グーグル、アリババ、テバといった世界に名だたるグローバル企業が上位に名を連ねるほか、
    日本企業からもファーストリテイリング、ダイキン、コマツといった企業がランクイン。
    まさに、「21世紀を担う成長企業」の顔ぶれが集結したリストとなっている。

    ◎世界の最先端の経営モデルのエッセンスを凝縮。

    本書では、世界の最先端の経営モデルを参照しながら
    トップ100社の強さの源泉を解き明かしていく。
    #マイケル・ポーターの「CSV(共通価値の創造)」
    #フィリップ・コトラーの「マーケティング3.0」
    #パンカジュ・ゲマワット教授による「トリプルA」
    #石倉洋子による「戦略シフト」
    #野中郁次郎による「クリエイティブ・ルーティン」
    といった、一流企業の経営で参照されている最先端の経営モデルの
    エッセンスを、本書から一挙に学び取ることができる。

    ◎トップコンサルタントによる、トップ企業の詳細な経営分析を収録。

    著者の名和高司氏は、マッキンゼーにて19年間、戦略コンサルティングに従事し、
    大前研一氏らとともに企業の経営改革に取り組んできたほか、
    現在ではファーストリテイリングやデンソーなどの社外取締役や、
    ダイキン、日立、リコーなどのシニアアドバイザーを兼任する、
    国内でも指折りのトップコンサルタント。
    各企業の実際の経営戦略策定に携わる名和氏の、
    実際の経営分析の一端を、本書で垣間見ることができる。

    ◎日本企業の今後の成長のカギを握る経営のイノベーションモデルを提示。

    本書では、トップ100社に共通する特徴から、成熟経済においても
    力強く成長を続けるための条件を、フレームワーク〈LEAP〉として提示。
    ・〈L〉はビジネスモデルについての要件を、
    ・〈E〉はコア・コンピタンスについての要件を、
    ・〈A〉は「企業DNA」についての要件を、
    ・〈P〉は「志」についての要件を、
    それぞれ示している。
    この「LEAP」こそは、日本企業が今後グローバル成長を遂げるための
    針路を指し示す、「経営のイノベーションモデル」である。
  • 未来に先回りする思考法

    公開中!

    未来に先回りする思考法 

    なぜ、99.9%の人は未来を見誤るのか?
    0.1%の「未来に先回り」できる人になるための思考法、初公開!


    「実際に空を飛ぶ機械が、数学者と機械工の協力と不断の努力によって発明されるまでには、百万年から一万年かかるだろう」
    ニューヨークタイムズにこのような社説が載ったのは、ライト兄弟が人類で初めて空を飛ぶわずか数週間前のことでした。
    今に生きる私たちも、この話を笑うことはできないでしょう。

    iPhoneが発売されたとき
    「赤外線がないなんて流行らない」「おサイフケータイが使えないなんて不便」
    と多くの人が言っていたことを、
    Facebookが日本に進出したとき、
    「実名性のSNSは日本人の気質には合わないので普及しない」
    と多くの「知識人」が言っていたことを、私たちは都合よく忘れています。

    人間は本来、未来を見誤るものなのです。
    しかし、そんな中でもごくわずかな人は驚くほどの先見性を発揮して大きな成果を上げています。その違いは人々の「思考法」にあります。

    本書では、株式会社メタップス代表取締役社長の佐藤航陽が自身の体験から培った「どんな状況にあっても未来を見通せる汎用的な思考体系」を、読者のみなさまにお伝えします。

    ==========
    元Google米国本社 副社長 兼 日本法人 代表取締役社長 村上憲郎氏
    元Apple米国本社 副社長 兼 日本法人 代表取締役 前刀禎明氏   推薦!
  • 中村伊知哉の「新世紀ITビジネス進化論」

    公開中!

    中村伊知哉の「新世紀ITビジネス進化論」 

    作家:中村伊知哉

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経営 / IT / 産業 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    日本からアップルやGoogle、Facebookが生まれる日はくるのか?!
    人気ラジオ番組「中村伊知哉のThis is IT」待望の書籍化

    日本のメディアを動かす10人とのクロストーク収録!
    大多亮(フジテレビ執行役員)
    藤勝之(エフエム東京取締役)
    夏野剛(慶應義塾大学特別招聘教授)
    笠原健治(ミクシィ代表取締役社長)
    佐々木俊尚(ジャーナリスト)
    中川具隆(Ustream Asia代表取締役社長)
    小林雅一(KDDI総研リサーチフェロー)
    辻村清行(NTTドコモ副社長)
    杉山知之(デジタルハリウッド大学学長)
    角川歴彦(角川グループホールディングス取締役会長)

    スマートフォン、タブレット、電子書籍リーダー、デジタルサイネージ……。
    テレビ、PC、ケータイに続く「第4のメディア」が普及し、マルチデバイス環境が到来する。
    ブロードバンドの全国化と地デジ整備が完成し、通信・放送融合網ができあがる。そのうえを走るサービスもコンテンツから「ソーシャル」へと軸が移動し、コミュニケーションの形も様変わりする。
    2012年、こうしてマルチメディアの次のステージが始まろうとしている。
    ブロードバンド大国、日本。誰もがケータイを持ち、ブログやツイッターは急ピッチで普及したが、医療や教育の分野や企業幹部のIT知識となると遅れが目立つ。
    企業や日本を変えるために、我々はITとどう付き合うべきか。
    分野を代表する第一人者10人と討論を広げながら、日本のITビジネスのこれからについて考える一冊。
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

    公開中!

    広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。 

    『アナと雪の女王』は、なぜ1000万人を動かしたのか?
    LINEは、なぜ4億人のユーザーの心をつかんだのか?
    誤発注されたプリンは、なぜ完売したのか?

    “戦略PR”の第一人者とLINE大ブレイクの仕掛人が考える
    「情報爆発・消費者主導の時代に、人はどうすれば動くのか?」

    「テレビや新聞に広告を打てば、自社商品やサービスはもっと売れるのに!」
    「ソーシャルメディアでクチコミを巻き起こせばヒット間違いなし!」
    「広告宣伝費を使ってキャンペーンを張れば、知名度は確実に高められる」

    そんな期待を持っている人がいたら、そうしたことはいったんあきらめたほうがいいかもしれません。

    インターネットの普及などにより流通する情報量が爆発的に増える一方、生活者はネットやHDDレコーダーなどを活用し、自分で情報を選択するようになっています。そんななか、旧来のマス広告やメディア露出では、昨今、人は動かなくなっています。

    本書では、企業発信の情報よりも、売るための世論=空気をつくることが大事と説く『戦略PR』がベストセラーとなった本田哲也氏と、数々のメディア立上げに携わり、現在大ブレイク中のコミュニケーションアプリLINE仕掛人としても知られる“メディア野郎”田端信太郎氏がタッグを結成。大々的な広告キャンペーンやメディア展開をせずに人を動かすことに成功した事例を、1000人、1万人、10万人、100万人、1000万人、1億人、10億人と、スケールごとに分析。生協のプリン誤発注からアナと雪の女王、LINEまで、そのヒットの秘密を探っていきます。

    広告・メディア業界人はもちろん、企業経営者、マーケティング担当者も必読の一冊。

    「人を動かせない時代」に「人を動かす」ヒントがここにある!